アリオナ・サフチェンコ

アリオナ・サフチェンコドイツ語: Aljona Savchenko, 英語: Aliona Savchenko, ウクライナ語: Альона Савченко1984年1月19日 - )は、ウクライナ出身のドイツ女性フィギュアスケート選手(ペア)。パートナーはブリュノ・マッソロビン・ゾルコーヴィスタニスラフ・モロゾフなど。

アリオナ・サフチェンコ
Aliona SAVCHENKO
2018年
選手情報
生年月日 (1984-01-19) 1984年1月19日(40歳)
代表国 ドイツの旗 ドイツ
出生地  ウクライナ キーウ
身長 153 cm
パートナー ブリュノ・マッソ
元パートナー ロビン・ゾルコーヴィ
スタニスラフ・モロゾフ
ドミトリー・ボーエンコ
コーチ アレクサンダー・ケーニッヒ
ジャン=フランソワ・バレスティー
元コーチ インゴ・シュトイアー
振付師 ジョン・ケアー
シルビア・フォンタナ
元振付師 ゲイリー・ベーコン
ロスティスラフ・シニツィン
インゴ・シュトイアー
デヴィッド・ウィルソン
所属クラブ ケムニッツFC
元練習拠点 ケムニッツオーバーストドルフ
週間練習時間 46~40
開始 1989
引退 2018
世界ランキング 1 (2007–08,2008–09,2009–10,2010–11,2011–12,2017–18)
シーズンランク 1 (2010–11,2017–18)
シーズンベスト 1 (2007–08,2008–09,2010–11,2011–12,2017–18)
ISUサイト バイオグラフィ
ISU パーソナルベストスコア
合計スコア 245.84 (WR) 2018年世界選手権
ショート 82.98 2018年世界選手権
フリー 162.86 (WR) 2018年世界選手権
獲得メダル
フィギュアスケート
オリンピック
2010 バンクーバー ペア
2014 ソチ ペア
2018 平昌 ペア
世界選手権
2007 東京 ペア
2008 ヨーテボリ ペア
2009 ロサンゼルス ペア
2010 トリノ ペア
2011 モスクワ ペア
2012 ニース ペア
2013 ロンドン ペア
2014 さいたま ペア
2016 ボストン ペア
2017 ヘルシンキ ペア
2018 ミラノ ペア
欧州選手権
2006 リヨン ペア
2007 ワルシャワ ペア
2008 ザグレブ ペア
2009 ヘルシンキ ペア
2010 タリン ペア
2011 ベルン ペア
2013 ザグレブ ペア
2016ブラチスラヴァ ペア
2017オストラヴァ ペア
グランプリファイナル
2005 東京 ペア
2006 サンクトペテルブルク ペア
2007 トリノ ペア
2008 高揚 ペア
2009 東京 ペア
2010 北京 ペア
2011ケベックシティー ペア
2013 福岡 ペア
2017 名古屋 ペア
世界ジュニア選手権
2000 オーベルストドルフ ペア
ジュニアグランプリファイナル
1999 グダニスク ペア
■テンプレート ■選手一覧 ■ポータル ■プロジェクト

世界フィギュアスケート選手権優勝6回。2002年ソルトレイクシティオリンピックウクライナ代表、2006年トリノオリンピックドイツ代表。2010年バンクーバーオリンピック、2014年ソチオリンピック銅メダリスト。2018年平昌オリンピック金メダリスト。

人物 編集

2016年8月18日、イギリス軍所属の男性と結婚した[1]

表記 編集

名ではアリョーナ、姓ではサブチェンコ、サヴチェンコなどの表記がある。ウクライナ語ではオレーナ・ヴァレンティーニウナ・サウチェンコ(Оле́на Валенти́нівна Са́вченко)になるので、ドイツ語表記からはロシア語を母語とするとも思われる。ロシア語ではアリョーナ・ヴァレンチーノヴナ・サウチェンコ(Алёна Валенти́новна Са́вченко)である。ただし、ウクライナ語でもアリョーナАльо́на)と表記される場合がある(個人的にロシア語風の発音で呼ぶ習慣があって、その発音になるようウクライナ語表記を作るという例は、今日のウクライナ人のあいだにしばしば見られる)。

経歴 編集

 
2017欧州選手権

ウクライナキエフに生まれ、3歳の時に父の指導のもと湖でスケートを始めた。4歳の時には父がキエフのフィギュアスケート教室に入れようと申込むが、まだ小さすぎるので一年後に来るように言われた。ドミトリー・ボーエンコとペアを組んで1998年の世界ジュニア選手権に出場、13位。

1999-2000シーズンからスタニスラフ・モロゾフとペアを結成し、ISUジュニアグランプリに出場。初出場ながらJGPファイナルで優勝、世界ジュニア選手権でも優勝を果たした。また、シニアクラスの欧州選手権およびISUグランプリシリーズにも出場し、ウクライナ選手権ではシニアクラスで優勝を飾った。翌2000-2001シーズンからシニアクラスに完全移行したが、各大会で入賞はあったものの、メダル獲得までには至らなかった。2002年ソルトレイクシティオリンピックに出場し15位。シーズン終了後にスタニスラフ・モロゾフとのペアは解散する。

2003年、ドイツに渡り、ロビン・ゾルコーヴィとペアを結成。2004-2005シーズンからISUグランプリシリーズにドイツ所属選手として出場し、表彰台の常連となっていった。トリノオリンピックを控えた2005-2006シーズンにはスケートカナダでISUグランプリシリーズ初優勝を飾り、初出場のグランプリファイナルでは3位。2005年12月29日にはドイツ国籍を取得し、コーチであり振付師でもあるインゴ・シュトイアーシュタージ協力をめぐる騒動に巻き込まれながらも、ドイツ代表としてトリノオリンピックに出場し、6位となる。

2006-2007シーズン、欧州選手権で初優勝、世界選手権で初表彰台の3位となる。2007-2008シーズンはネーベルホルン杯で優勝し、ISUグランプリシリーズスケートカナダでも優勝、次戦のロシア杯では2位となったものの、3戦目となるNHK杯では優勝を飾った。3度目の出場となったグランプリファイナルでは、SPとFSでともに1位となり、初優勝を飾った。年が明けて欧州選手権では自己最高得点をマークし2連覇を達成した。世界選手権では初優勝を果たし、1997年に自身のコーチであるインゴ・シュトイアーが優勝した以来の栄冠をドイツにもたらした。

2008-2009シーズン、シーズン序盤から安定した成績を収め、グランプリファイナル以外の大会では全て優勝。世界選手権では2連覇を果たした。

2009-2010シーズン、エリック・ボンパール杯では転倒や要素が抜けるなどの大きなミスがあり3位、フリーのプログラムを一新して臨んだスケートカナダでは史上初めてPCSで10.00の評価をジャッジから受ける演技で優勝。グランプリファイナルではSP2位につけるが、FSでのミスが響き2年連続の3位に終わった。4連覇を狙った欧州選手権でもSPではミスのない演技だったが、FSで逆転を許し2位となった。「金メダル以外はいらない」という思いで臨んだバンクーバーオリンピックだったが、FSでのミスが響いてSP2位から1つ順位を落とし、3位となった。

2010-2011シーズン、シーズン序盤から安定した成績を収め、出場した全ての大会で優勝。世界選手権ではFS、合計得点で歴代最高得点を塗り替えて3度目の優勝を果たした。

2011-2012シーズン、グランプリシリーズは3大会にエントリーして好成績を収め、グランプリファイナルでは前年に引き続き優勝した。欧州選手権は大会前の練習中の怪我が原因で、SP直前に棄権を発表。世界選手権には無事出場し、SPで両足着氷ながらスロー3回転アクセルを成功させ、4度目の優勝を果たした。

2012-2013シーズン、スケートカナダでは優勝したがエキシビションを発熱で出場を辞退した。その後、静脈洞感染症になりエリック・ボンパール杯の出場を辞退し、8年連続のグランプリファイナルの出場を逃した。世界選手権ではFSの最後のエレメンツにスロー3回転アクセルを組み込む構成で2位、7年連続でメダルを獲得した。

2013-2014シーズン、中国杯の優勝でグランプリシリーズ6大会制覇を達成した。続くロステレコム杯でも優勝。グランプリファイナルではSP、FSともにパーソナルベストの演技で4度目の優勝を果たした。欧州選手権はSP2位だったが、風邪を引いたために棄権した[2]。引退を決めたソチオリンピック[3]ではSPを3シーズン前のFSのピンクパンサーに変更し挑み、パーソナルベストで2位。最終滑走で迎えたFSでは2度の転倒が響き4位、総合3位で2大会連続の銅メダルに終わった。しかし、大会終了後のインタビューでは世界選手権に出場の意向を示した[4]。世界選手権ではSP、FS共に1位で5度目の優勝。ゾルコーヴィが今大会をもって引退するため、これが最後の試合となった[5][6]。8年連続の世界選手権でのメダルはイリーナ・ロドニナに次ぐ記録であり、同一のパートナーによるメダルではリュドミラ・ベルソワ/オレグ・プロトポポフに並ぶ歴代1位の記録である。その後、フランスのブリュノ・マッソとのペア結成を発表した[7]。4月26日に練習拠点のケムニッツで行われたアイスショーを最後に、ゾルコーヴィとの11年に及ぶペアを解消[8]。ドイツまたはフランスでの代表の可能性を模索していた中、7月17日にフランス氷上競技連盟より、マッソのドイツへのリリースが拒否が発表された[9]。しかし、9月28日にはドイツスケート連盟との間で署名がなされ、ドイツ所属で競技を続けていくことが決まった[10]。その後、シュトイアーとの長年の師弟関係を解消し、新たにアレクサンダー・ケーニッヒをコーチに迎えた[11]

2015年9月、フランス氷上競技連盟による活動費用の負担を主張され、マッソのリリースが再度拒否された。またリリースには70,000ユーロを要すると報道された[12][13]。その後リリースにかかる費用は30,000ユーロに減額された。10月26日、フランス氷上競技連盟のディディエ・ゲヤゲ会長との間で話し合いが持たれ、ドイツへのリリースが決定した[14]

2015-2016シーズン、チャレンジャーシリーズに参戦。タリントロフィーワルシャワ杯で連続優勝。シリーズ全体では、2位に50点近い大差をつけ、最上位の成績を収めた。欧州選手権では銀メダルを獲得した。世界選手権では3位となり、マッソーとのペアとしては、初めてのメダルを獲得した。

2016-2017シーズン、グランプリシリーズに参戦し連勝。しかしながら、フランス杯FSでスロー3回転アクセルを転倒し、右足首を負傷した。その影響でグランプリファイナル出場を辞退した[15]欧州選手権では2年連続で2位。世界選手権では銀メダルを獲得した。

2017-2018シーズン、スケートカナダで2位、スケートアメリカで優勝し、グランプリファイナルはマッソとのペアとしては初めて優勝した。平昌オリンピックのSPでは、マッソの3回転サルコウが2回転になるミスがあり、4位発進となった。しかしながら、最終グループ一番滑走となったFSでは自身の持つ世界最高得点を2ヶ月で更新する会心の演技を披露し、SPでの6点近い差を逆転して優勝。五度目の出場で、悲願だった五輪の金メダルを獲得した。世界選手権はSPで82.98点のパーソナルベストを更新するとFSでも162.86点の歴代最高得点を更新。総合得点では245.84点をマークし、タチアナ・ボロソジャル/マキシム・トランコフ組の持つ歴代最高得点を4年半ぶりに更新し、ペア史上初の1シーズンでグランプリファイナル、オリンピック、世界選手権を制覇する快挙を成し遂げた。

その後、同年4月に2018-2019シーズンは競技会に出場せずに11月29日から翌年2月24日までのアイスショー契約を結んだと発表した。

主な戦績 編集

大会/年 2015-16 2016-17 2017-18
冬季オリンピック 1
世界選手権 3 2 1
欧州選手権 2 2
ドイツ選手権 1
GPファイナル 1
GPスケートカナダ 2
GPフランス杯 1
GPロステレコム杯 1
GPスケートアメリカ 1
CSネーベルホルン杯 1 2
CSワルシャワ杯 1
CSタリントロフィー 1
ババリアンオープン 1 棄権
大会/年 2003-04 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10 2010-11 2011-12 2012-13 2013-14
冬季オリンピック 6 3 3
世界選手権 6 6 3 1 1 2 1 1 2 1
欧州選手権 4 2 1 1 1 2 1 棄権 2 棄権
ドイツ選手権 1 1 1 1 1 1[16] 1 1
GPファイナル 3 2 1 3 3 1 1 1
GPロシア杯 3 1 2 1 1
GP中国杯 3 1
GPスケートカナダ 1 1 1 1
GPNHK杯 2 1 3
GPスケートアメリカ 1 1 1
GPエリック杯 1 3 1
NRW杯 1
ネーベルホルン杯 3 1 1 1 1
ネペラ記念 1
ニース杯 2
大会/年 1998-99 1999-00 2000-01 2001-02
冬季オリンピック 15
世界選手権 9
欧州選手権 7 6
ウクライナ選手権 2 1 1
GPスケートカナダ 6
GPボフロスト杯 5
GPロシア杯 4
ネーベルホルン杯 1
世界Jr.選手権 12 1
JGPファイナル 1
JGPクロアチア 1

詳細 編集

2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月21日 - 25日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 1
82.98
1
162.86
1
245.84
2018年2月9日 - 25日 平昌オリンピック平昌 4
76.59
1
159.31
1
235.90
2017年12月7日 - 10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 1
79.43
1
157.25
1
236.68
2017年11月24日 - 26日 ISUグランプリシリーズスケートアメリカレークプラシッド 3
72.55
1
150.58
1
223.13
2017年10月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズスケートカナダレジャイナ 1
77.34
3
138.32
2
215.66
2017年9月27日 - 30日 ISUチャレンジャーシリーズネーベルホルン杯オーベルストドルフ 2
72.99
2
138.09
2
211.08
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 2
79.84
2
150.46
2
230.30
2017年2月14日 - 19日 2017年ババリアンオープンオーベルストドルフ - - 棄権
2017年1月25日 - 29日 2017年ヨーロッパフィギュアスケート選手権オストラヴァ 3
73.76
1
148.59
2
222.35
2016年11月11日 - 13日 ISUグランプリシリーズ フランス杯パリ 1
77.55
1
133.04
1
210.59
2016年11月4日 - 6日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 2
69.51
1
138.38
1
207.89
2016年9月22日 - 24日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
74.24
1
128.80
1
203.04
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 4
74.22
3
141.95
3
216.17
2016年2月17日 - 21日 2016年ババリアンオープンオーベルストドルフ 1
72.74
1
130.72
1
203.46
2016年1月25日 - 31日 2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブラチスラヴァ 2
75.54
3
125.24
2
200.78
2015年12月11日 - 12日 ドイツフィギュアスケート選手権エッセン 1
80.61
1
141.61
1
222.22
2015年11月26日 - 29日 ISUチャレンジャーシリーズ ワルシャワ杯ワルシャワ 1
76.30
1
133.30
1
209.60
2015年11月18日 - 22日 ISUチャレンジャーシリーズ タリントロフィータリン 1
71.44
1
142.98
1
214.42
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年3月24日 - 30日 2014年世界フィギュアスケート選手権さいたま 1
79.02
1
145.86
1
224.88
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピックソチ 2
79.64
4
136.14
3
215.78
2014年1月13日 - 19日 2014年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブダペスト 2
76.76
- 棄権
2013年12月13日 - 15日 ドイツフィギュアスケート選手権ベルリン 1
76.29
1
139.43
1
215.72
2013年12月5日 - 8日 2013/2014 ISUグランプリファイナル福岡 2
79.46
1
147.57
1
227.03
2013年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 1
73.25
1
133.08
1
206.33
2013年11月1日 - 3日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 2
69.07
1
132.14
1
201.21
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権ロンドン 3
73.47
2
132.09
2
205.56
2013年1月23日 - 27日 2013年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ザグレブ 1
70.21
2
135.03
2
205.24
2012年12月4日 - 9日 2012年NRW杯ドルトムント 1
73.55
1
133.97
1
207.52
2012年10月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダウィンザー 1
72.26
1
129.10
1
201.36
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年3月26日 - 4月1日 2012年世界フィギュアスケート選手権ニース 1
68.63
2
132.86
1
201.49
2012年1月23日 - 29日 2012年ヨーロッパフィギュアスケート選手権シェフィールド - - 棄権
2011年12月8日 - 11日 2011/2012 ISUグランプリファイナルケベック・シティー 2
69.82
1
142.44
1
212.26
2011年11月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 1
68.72
1
139.97
1
208.69
2011年11月11日 - 13日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 1
59.23
3
112.45
3
171.68
2011年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカオンタリオ 5
59.45
1
124.53
1
183.98
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年4月24日 - 5月1日 2011年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 2
72.98
1
144.87
1
217.85
2011年1月24日 - 30日 2011年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ベルン 1
72.31
2
133.89
1
206.20
2011年1月7日 - 8日 ドイツフィギュアスケート選手権オーベルストドルフ 1
77.37
1
132.03
1
209.40
2010年12月9日 - 12日 2010/2011 ISUグランプリファイナル北京 1
74.40
1
136.32
1
210.72
2010年11月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 1
66.65
1
131.23
1
197.88
2010年11月12日 - 14日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカポートランド 1
63.99
1
133.71
1
197.70
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年3月22日 - 28日 2010年世界フィギュアスケート選手権トリノ 3
69.52
2
135.22
2
204.74
2010年2月12日 - 28日 バンクーバーオリンピックバンクーバー 2
75.96
3
134.64
3
210.60
2010年1月18日 - 24日 2010年ヨーロッパフィギュアスケート選手権タリン 1
74.12
2
137.60
2
211.72
2009年12月3日 - 6日 2009/2010 ISUグランプリファイナル東京 2
73.14
4
127.24
3
200.38
2009年11月19日 - 22日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダキッチナー 1
74.16
1
132.55
1
206.71
2009年10月15日 - 18日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 1
72.98
4
101.44
3
174.42
2009年9月24日 - 26日 2009年ネーベルホルン杯[17]オーベルストドルフ 1
72.80
1
113.19
1
185.99
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年3月23日 - 29日 2009年世界フィギュアスケート選手権ロサンゼルス 1
72.30
1
131.18
1
203.48
2009年1月19日 - 25日 2009年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ヘルシンキ 2
66.64
1
132.43
1
199.07
2008年12月18日 - 21日 ドイツフィギュアスケート選手権オーベルストドルフ 1
72.68
1
111.78
1
197.20[16]
2008年12月10日 - 14日 2008/2009 ISUグランプリファイナル高陽 1
70.14
3
114.95
3
185.09
2008年11月13日 - 16日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 1
68.18
1
120.32
1
188.50
2008年10月23日 - 26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカエバレット 2
64.08
1
116.69
1
180.77
2008年9月25日 - 28日 2008年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
67.73
1
115.49
1
183.22
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年3月17日 - 23日 2008年世界フィギュアスケート選手権ヨーテボリ 2
72.00
1
130.86
1
202.86
2008年1月21日 - 27日 2008年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ザグレブ 1
70.36
1
132.03
1
202.39
2007年12月13日 - 16日 2007/2008 ISUグランプリファイナルトリノ 1
72.14
1
127.09
1
199.23
2007年11月29日 - 12月1日 ISUグランプリシリーズ NHK杯仙台 1
70.32
1
120.32
1
190.64
2007年11月22日 - 25日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯モスクワ 2
66.78
2
119.17
2
185.95
2007年11月1日 - 4日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケベックシティ 1
69.44
1
119.19
1
188.63
2007年9月27日 - 29日 2007年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
69.33
1
105.82
1
175.15
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年3月19日 - 25日 2007年世界フィギュアスケート選手権東京 2
67.65
3
119.74
3
187.39
2007年1月22日 - 28日 2007年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ワルシャワ 1
65.38
1
134.01
1
187.39
2006年12月14日 - 17日 2006/2007 ISUグランプリファイナルサンクトペテルブルク 4
58.82
2
121.85
2
180.67
2006年11月23日 - 26日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯モスクワ 1
63.96
2
115.49
1
179.45
2006年11月9日 - 12日 ISUグランプリシリーズ 中国杯南京 3
58.64
2
112.99
3
171.63
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2006年3月20日 - 26日 2006年世界フィギュアスケート選手権カルガリー 5
61.24
7
108.84
6
170.08
2006年2月10日 - 26日 トリノオリンピックトリノ 7
60.96
5
119.19
6
180.15
2006年1月16日 - 22日 2006年ヨーロッパフィギュアスケート選手権リヨン 3
64.46
2
123.62
2
188.08
2005年12月16日 - 18日 2005/2006 ISUグランプリファイナル東京 3
61.78
3
118.32
3
180.10
2005年12月1日 - 4日 ISUグランプリシリーズ NHK杯大阪 1
61.06
2
109.78
2
170.84
2005年10月27日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダセントジョンズ 1
60.54
1
115.06
1
175.60
2005年9月29日 - 10月2日 2005年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
60.33
2
101.65
1
161.98
2004-2005 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2005年3月14日 - 20日 2005年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 8
58.74
6
110.28
6
169.02
2005年1月25日 - 30日 2005年ヨーロッパフィギュアスケート選手権トリノ 4
59.45
4
99.28
4
158.73
2004年11月25日 - 28日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯モスクワ 7
49.18
3
102.20
3
151.38
2004年11月4日 - 7日 2004年ニース杯ニース 1 2 2
2004年9月23日 - 26日 2004年オンドレイネペラメモリアルブラチスラヴァ 1 1 1
2004年9月2日 - 5日 2004年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 5
44.46
2
90.94
3
135.40

プログラム使用曲 編集

シーズン SP FS EX
2016-2017 That Man
ボーカル:カロ・エメラルド
振付:ジョン・ケアー
Lighthouse
曲:パトリック・ワトソン
振付:シルビア・フォンタナ
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
Nero
作曲:Two Steps from Hell
Un Giorno Per Noi
ボーカル:ポール・ポッツ
2015-2016[12] Creature de Siam シルク・ドゥ・ソレイユ『キュリオス』より
振付:ロスティスラフ・シニツィン
Sometimes
作曲:ワックス・テイラー
ソルヴェイグの歌 『ペール・ギュント』より
作曲:エドヴァルド・グリーグ
振付:ゲイリー・ビーコン
Time After Time
曲:ダヴィド・フェファー
2014-2015[18] ハッピー
曲:ファレル・ウィリアムス
You Don't Bring Me Flowers
ボーカル:ニール・ダイアモンドバーブラ・ストライサンド
2013-2014[19][20] When Winter Comes
作曲:クリス・デ・バー
演奏:アンドレ・リュウ
振付:デヴィッド・ウィルソン

映画『ピンクパンサー』サウンドトラックより
作曲:クリストフ・ベック
バレエ『くるみ割り人形』より
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
ネッラ・ファンタジア
ボーカル:イル・ディーヴォ
Suit & Tie
曲:ジャスティン・ティンバーレイク ft. ジェイ・Z
When Winter Comes
作曲:クリス・デ・バー
演奏:アンドレ・リュウ
振付:デヴィッド・ウィルソン

ステイ
曲:ハーツ
2012-2013 キスメット
演奏:ボンド
フラメンコ・ボレロ
編曲:グスタボ・モンテサーノ
この素晴らしき世界
ハッピー
曲:レオナ・ルイス
2011-2012 映画『天使と悪魔』サウンドトラックより
作曲:ハンス・ジマー
映画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』サウンドトラックより
作曲:トム・ハンレイシュ
ダイバーシティ
演奏:エミリー・ベアー
Autumn Moon on a Calm Lake
演奏:ラン・ラン
2010-2011 コロブチカ
演奏:ボンド
映画『ピンクパンサー』サウンドトラックより
作曲:クリストフ・ベック
You'll Never Be Alone
ボーカル:アナスタシア
Barbie Girl
演奏:アクア
Gee
ボーカル:少女時代
2009-2010 悲しみのクラウン
映画『リトル・ナイト・ミュージック』サウンドトラックより
作曲:スティーヴン・ソンドハイム
演奏:ダニー・ライト
映画『愛と哀しみの果て』サウンドトラックより
作曲:ジョン・バリー
You'll Never Walk Alone
ミュージカル『回転木馬』サウンドトラックより
作曲:リチャード・ロジャース
演奏:アンドレ・リュウ
レニングラード
曲:クリス・デ・バー
ファシネーション
曲:アルファビート
バッド・デイ〜ついてない日の応援歌
ボーカル:ダニエル・パウター
2008-2009 映画『ロスト・イン・スペース』サウンドトラックより
作曲:ブルース・ブロートン
映画『シンドラーのリスト』サウンドトラックより
作曲:ジョン・ウィリアムズ
アルビノーニのアダージョ
作曲:レモ・ジャゾット
We've Got Tonight
ボーカル:ケニー・ロジャースシーナ・イーストン
ピエ・イエズ
ボーカル:サラ・ブライトマン
演奏:アンナ・マリア・カウフマン

レニングラード
曲:クリス・デ・バー
2007-2008 映画『アショーカ』サウンドトラックより
作曲:アヌ・マリク
L'Oiseau 『シルク・ドゥ・ソレイユ』より
作曲:ルネ・デュプレ
レニングラード
曲:クリス・デ・バー
ネッラ・ファンタジア
ボーカル:イル・ディーヴォ
映画『タイタニック』より
作曲:ジェームズ・ホーナー
Feeling Good
ボーカル:マイケル・ブーブレ
2006-2007 映画『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』サウンドトラックより
作曲:ブライアン・セッツァー
映画『ミッション』より
作曲:エンニオ・モリコーネ
Feeling Good
ボーカル:マイケル・ブーブレ
Somewhere 映画『ウエスト・サイド物語』より
作曲:スティーヴン・ソンドハイムレナード・バーンスタイン
演奏:ブライアント・ニクソン
2005-2006 Souvenir De Chine
作曲:ジャン・ミッシェル・ジャール
映画『1492 コロンブス』より
作曲:ヴァンゲリス
Hey Ya!
曲:アウトキャスト
ミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』より
ボーカル:ガルー、ダニエル・ラヴォワ、パトリック・フィオリ
2004-2005 Isoleメドレー 映画『カサブランカ』より
作曲:マックス・スタイナー
ミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』より
ボーカル:ガルー、ダニエル・ラヴォワ、パトリック・フィオリ

脚注 編集

  1. ^ Fotogalerie: Eiskunstläuferin Aljona Savchenko heiratet Lebensgefährten Liam Cross
  2. ^ Volosozhar, Trankov lead Russian pairs sweep
  3. ^ Aliona Savchenko and Robin Szolkowy Chasing the Ultimate Triumph
  4. ^ Savchenko sucht neuen Eiskunstlauf-Partner
  5. ^ サフチェンコ/ショルコウィー組がペア制し有終の美、世界フィギュア
  6. ^ Germany's Aliona Savchenko, Robin Szolkowy win fifth pairs at worlds
  7. ^ Eiskunstlaufen: Sawtschenko will mit dem Franzosen Massot zu Olympia
  8. ^ Fans feiern noch einmal Aljona Savchenko und Robin Szolkowy
  9. ^ Patinage Artistique: Situation du Couple A.SAVCHENKO / B.MASSOT
  10. ^ Perfekt! Aljona & Bruno laufen für Deutschland
  11. ^ Weltmeisterin in neuen Händen
  12. ^ a b Savchenko & Massot Play the Waiting Game
  13. ^ ISU entscheidet über Freigabe für Savchenko-Partner Bruno Massot
  14. ^ Savchenko – Massot : Le dénouement
  15. ^ Coming off injury, Savchenko and Massot determined to compete at Europeans
  16. ^ a b オープン参加選手を含めても1位
  17. ^ バンクーバーオリンピック最終予選。国際スケート連盟主催。
  18. ^ Adios Gracias, 김연아의 겨울왕국
  19. ^ Savchenko, Szolkowy out to erase 2010 letdown
  20. ^ Savchenko, Szolkowy to take classical curtain call

参考文献 編集