アリスタイオス (小惑星)

小惑星

アリスタイオス英語:2135 Aristaeus)は、アポロ群小惑星地球近傍小惑星)である。

アリスタイオス
2135 Aristaeus
仮符号・別名 1977 HA
分類 地球近傍小惑星
軌道の種類 アポロ群
火星横断
発見
発見日 1977年4月17日
発見者 E. F. ヘリン
S. J. バス
軌道要素と性質
元期:2011年8月27日 (JD 2,455,800.5)
軌道長半径 (a) 1.5997 AU
近日点距離 (q) 0.7953 AU
遠日点距離 (Q) 2.4040 AU
離心率 (e) 0.5028
公転周期 (P) 2.02
軌道傾斜角 (i) 23.059
近日点引数 (ω) 290.84 度
昇交点黄経 (Ω) 191.25 度
平均近点角 (M) 23.944 度
物理的性質
絶対等級 (H) 17.94
Template (ノート 解説) ■Project

1977年4月、エレノア・ヘリンシェルテ・バスが、パロマー天文台で発見した。

名称 編集

ギリシア神話に登場するで、アポロンキューレーネーの子であるアリスタイオスにちなむ[1]。命名は1979年11月の小惑星回報で公表された[1]

なお、アリスタイオスの両親にあたるアポロンとキューレーネーも、それぞれ (133) キレネ、(1852) アポロ として小惑星に命名されている。

脚注 編集

  1. ^ a b MPC 5013(1979年11月1日)

関連項目 編集

外部リンク 編集