アルニカ (小惑星)

アルニカ(1100 Arnica)は、小惑星帯の小惑星である。1928年9月22日にカール・ラインムートがハイデルベルクで発見した。当初は1928 SDという仮符号が付けられた。

アラビス 1100 Arnica
仮符号・別名	1928 SD
小惑星番号	1100
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1928年9月22日
発見者	カール・ラインムート
軌道要素と性質 元期:2006年12月31日 (JD 2454100.5)[1]
軌道長半径 (a)	433.541 Gm (2.898 AU)
近日点距離 (q)	405.322 Gm (2.709 AU)
遠日点距離 (Q)	461.759 Gm (3.087 AU)
離心率 (e)	0.065
公転周期 (P)	1802.001 日(4.93 年)
平均軌道速度	17.48 km/s
軌道傾斜角 (i)	1.034°
近日点引数 (ω)	20.435°
昇交点黄経 (Ω)	304.386°
平均近点角 (M)	352.152°
物理的性質
絶対等級 (H)	11.0
表面温度	~163 K
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キク科のウサギギク属(Arnica)にちなんで命名された。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1001-2000)
• 生物名に由来する小惑星の一覧

外部リンク

• Discovery Circumstances: Numbered Minor Planets

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