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アルペン特急(アルペンとっきゅう)とは、富山地方鉄道立山線本線立山駅 - 宇奈月温泉駅間で運行する特別急行列車である。

アルペン
16010形アルプスエキスプレスで運行される特急アルペン号 (宇奈月温泉駅 2018年7月16日)
16010形アルプスエキスプレスで運行される特急アルペン号
宇奈月温泉駅 2018年7月16日)
運行者 富山地方鉄道
列車種別 特急列車
運行区間 立山駅 - 宇奈月温泉駅
経由線区 立山線本線
使用車両 16010形14760形
備考 季節列車
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概要編集

地鉄沿線の二大観光資源である立山黒部アルペンルート宇奈月温泉黒部峡谷を結ぶ周遊観光向け列車である。立山黒部アルペンルートの開通時期である4月16日から11月30日まで運行される季節列車である。

沿革編集

運行開始当初は、立山線特急4本の一部車両を寺田駅で切り離し、本線特急に連結して宇奈月温泉に向かっていた(宇奈月温泉発立山行き4本はこの逆)が、1976年4月のダイヤ改正で宇奈月温泉駅立山駅をノンストップで結ぶ特急2往復の運行が開始され、同時に愛称として「アルペン特急」とつけられた。

使用車両編集

16010形14760形などが使用される。

1976年7月1日から1983年11月までは、1往復(1・4号)に名古屋鉄道キハ8000系気動車が運用された。「北アルプス」の立山駅での折り返し時間を活用した間合い運用であった。「北アルプス」の運転日以外は自社の車両を使用して運行していた。

また、閑散期には14790形が1両で運用されることもあった。特別料金を徴収する特急列車としては、他社を含めても最短編成の事例である。

停車駅編集

2015年2月25日までは、東三日市駅浦山駅愛本駅にも停車していたが、翌26日開業の新黒部駅が特急停車駅になったことに伴い、これら3駅は通過となった。また、寺田駅では本線と立山線との間でスイッチバックを伴い、降車と乗車を別のホームで行うため、停車時間が5-7分と長くとられている。


その他編集

1985年頃には、寺田駅 - 上市駅間で車内販売が行われることがあった[要出典]

参考文献編集