アレクサンドル・トルシン

アレクサンドル・トルシンロシア語: Алекса́ндр Порфи́рьевич То́ршин, ラテン文字転写: Aleksandr Porfir'evich Torshin1953年11月27日 - )は、ロシアの政治家。ロシア連邦議会上院連邦院議長代行を2011年5月19日から9月21日までの4ヶ月間務めた[1]マリ・エル共和国選出で、統一ロシアに所属する。[2]

アレクサンドル・トルシン
Алекса́ндр Порфи́рьевич То́ршин
生年月日 (1953-11-27) 1953年11月27日(70歳)
出生地 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の国旗 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国カムチャツカ地方
出身校 MSAL
前職 ロシア連邦院 議長、副議長
現職 ロシア連邦中央銀行 副総裁
所属政党 統一ロシア

在任期間 2011年5月19日 - 2011年9月21日
大統領 ドミートリー・メドヴェージェフ
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2011年5月18日に連邦院議長セルゲイ・ミロノフが解任されたことから議長代行に就任し、9月21日にワレンチナ・マトビエンコが新議長に就任するまでの約4ヶ月間議長代行を務めた。

脚注 編集