アンジェラ・マクスウェル

アンジェラ・ユカ・マクスウェル英語: Angela Yuka Maxwell, 1992年7月28日 - )は、アメリカ合衆国女性フィギュアスケート選手。2008年JGPチェコスケート2位ほかISUジュニアグランプリ2位3回、3位2回。

Pix.gif アンジェラ・マクスウェル
Angela Maxwell
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Haircutter spin.jpg
2007年JGPレイクプラシッドで演技するマクスウェル
基本情報
代表国: アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日: (1992-07-28) 1992年7月28日(24歳)
出生地: アーリントン
身長: 149 cm
コーチ: Olga Orlova
Craig Maurizi
元コーチ: ロビン・ワグナー
ナタリヤ・ミシュクテノク
Alexey Letou[1]
Cheryl Pascarelli[2]
振付師: ロビン・ワグナー
元振付師: Olga Ganicheva[1]
Evgueni Nemirovskii, Scott Brown[2]
所属クラブ: ダラスFSC
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 147.46 2008 JGPジョン・カリー記念
ショートプログラム: 51.25 2008 JGPジョン・カリー記念
フリースケーティング: 96.21 2008 JGPジョン・カリー記念

目次

人物編集

テキサス州アーリントンに生まれ、ダラスで育つ。父親はアメリカ人、母親は日本人という日系アメリカ人だが、両親が国籍留保の手続きを知らなかったため、日本国籍は持っていない[3]。2008年から練習拠点をハッケンサックに移している。スケートをやめた後は、大学に行って犯罪学者になりたいという。

経歴編集

6歳からスケートを始めた。当時体操にも取り組んでいたマクスウェルは、9歳のときに氷上でバックフリップを披露している[3]

2003-2004シーズンはジュブナイルの競技会に出場。サウスウェスタン・リージョナルで優勝して全米ジュニア選手権に出場、11位となった。2004-2005シーズンはインターメディエイトに上がり、サウスウェスタン・リージョナル2位、全米ジュニア選手権では4位。

2005-2006シーズンにはノービスに移行。サウスウェスタン・リージョナル、ミッドウェスタン・セクショナルでそれぞれ2位となり、全米選手権に出場、11位となった。2006-2007シーズン、リージョナルとセクショナルでいずれも優勝し、全米選手権でも初優勝を飾った。全米選手権のエキシビションでは、Jock Jams の曲に合わせて演技を披露、氷上で2回のバックフリップをした。その後、インターナショナルチャレンジカップで国際大会初優勝を収めた。

2007-2008シーズン、ジュニアレベルに移行し、ISUジュニアグランプリ (JGP) レイクプラシッドで3位。1位の長洲未来、2位のアレクシ・ギレスとともにアメリカ勢で女子の表彰台を独占した。しかし、ジュニアグランプリの2試合目は割り当てられず、JGPファイナルには出場できなかった。そのため、全米に出るために地区大会から勝ち上る必要があったが、サウスウェスタン・リージョナル2位、ミッドウェスタン・セクショナルで優勝して、全米選手権に出場、アレクシ・ギレスに次ぐ2位となって、世界ジュニア選手権の第2補欠に選出された[4]

2008-2009シーズンはJGPチェコスケート2位、JGPジョン・カリー記念3位となり、JGPファイナルに進出、5位となった。その後全米選手権のシニアクラスに出場し、初出場で8位となった。

主な戦績編集

大会/年 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10
全米選手権 11 N 1 N 2 J 8
JGPファイナル 5 6
JGPブラオエン・シュベルター杯 2
JGPブダペスト 2
JGPジョン・カリー記念 3
JGPチェコスケート 2
JGPレイクプラシッド 3
  • N = ノービスクラス、J = ジュニアクラス

詳細編集

2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年12月5日-6日 2009/2010 ISUジュニアグランプリファイナル東京 8
47.28
5
90.27
6
137.55
2009年9月30日-10月3日 ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯(ドレスデン) 3
47.63
1
88.52
2
136.15
2009年8月26日-29日 ISUジュニアグランプリ ブダペスト(ブダペスト) 5
45.77
2
90.54
2
136.31


2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年1月18日-25日 全米フィギュアスケート選手権(クリーブランド) 13
50.02
7
101.20
8
151.22
2008年12月10日-14日 2008/2009 ISUジュニアグランプリファイナル(高陽) 3
48.84
5
82.91
5
131.75
2008年10月15日-18日 ISUジュニアグランプリ ジョン・カリー記念(シェフィールド) 2
51.25
3
96.21
3
147.46
2008年9月17日-21日 ISUジュニアグランプリ チェコスケート(オストラヴァ) 7
43.15
2
93.44
2
136.59


2007-2008 シーズン
2008年1月20日-27日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(セントポール) 1
54.91
3
95.20
2
150.11
2007年8月30日-9月2日 ISUジュニアグランプリ レイクプラシッド(レークプラシッド) 3
45.19
3
75.07
3
120.26


2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年3月7日-11日 エスミントチャレンジ杯ハーグ)ノービスクラス 1
43.28
1
71.67
1
114.95
2007年1月21日-28日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(スポケーン) 2
43.33
2
88.32
1
131.65
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2006年1月7日-15日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(セントルイス 12
30.74
9
65.34
11
96.08


プログラム使用曲編集

シーズン SP FS EX
2008-2009 What Hands Can Do?
Beatsucht, Florian Lakenmacher and David Paulicke
仮面舞踏会
作曲:アラム・ハチャトゥリアン、演奏:ロンドン交響楽団
アニメ『犬夜叉』サウンドトラック
作曲:和田薫
2007-2008 テイク・ファイヴ
作曲:デイヴ・ブルーベック
映画「ファインディング・ニモ」サウンドトラック
2006-2007 映画『Mr.&Mrs. スミス』より フラメンコ[1] テレビドラマ『デューン/砂の惑星 II』サウンドトラック
作曲:ブライアン・タイラー
jock jams メドレー[1]
2005-2006 Shout
Feel It[2]
赤いけしの花
作曲:レインゴリト・グリエール[2]
2004-2005 Chopsticks[5] ミュージカル『ミス・サイゴン』より[6]

脚注編集

参考文献編集