アンダーセン空軍基地

アンダーセン空軍基地Andersen Air Force BaseAFBIATA: UAMICAO: PGUAFAA LID: UAM)は、アメリカ合衆国グアムジーゴから北東に約6.4kmの場所あるアメリカ空軍基地。

アンダーセン空軍基地
Andersen Air Force Base
Pacific Air Forces.png
ルイジアナ州バークスデイル空軍基地から配置転換されたB-52(奥の機体はKC-135)
ルイジアナ州バークスデイル空軍基地から配置転換されたB-52(奥の機体はKC-135)
IATA: UAM - ICAO: PGUA
概要
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
所在地 グアムの旗 グアム
種類 軍用
運営者  アメリカ空軍
開設 1944年
所在部隊 36th Wing.png 第36航空団 (USAF)
標高 187 m (612 ft)
座標 北緯13度34分52秒 東経144度55分28秒 / 北緯13.58111度 東経144.92444度 / 13.58111; 144.92444
公式サイト www.andersen.af.mil
滑走路
方向 長さ (m) 表面
6L/24R 3,218 コンクリート/アスファルト
6R/24L 3,409 コンクリート/アスファルト
出典: FAA,[1] official site[2]
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概要編集

第二次世界大戦中の1944年に、日本本土爆撃のためのB-29爆撃機用の基地として作られた。ベトナム戦争中はB-52が展開し、ベトナム民主共和国まで遠距離爆撃作戦を実施していた。太平洋空軍の傘下にあり、1991年から2005年までは第13空軍司令部が所在していた。2009年時点でのホスト部隊は第36航空団。

2016年8月からは、B-52の一部を置き換える形でB-1爆撃機の配備が始まった。朝鮮民主主義人民共和国による核・ミサイル開発への抑止力、中華人民共和国による南シナ海進出への牽制力を強化する目的とされている[3]。同年以降は、しばしば基地から朝鮮半島方面の飛行が行われ、自衛隊大韓民国国軍との共同訓練も行われている[4]

2020年4月17日、アメリカ軍は動力的戦力運用構想の一環としてB-52のグアム配備を見直しを行い、前日までに配備されていた5機をノースダコタ州マイノット空軍基地に移動させたことを発表した。今後は、アメリカ本土からの運用が行われる[5]

なお基地の裏側にはかつてスターサンドビーチと呼ばれる観光用ビーチがあり、車で基地敷地を通って行く必要があった。911テロ以降、基地のセキュリティ強化などにより閉鎖されたままになっている。 http://home.ktroad.jp/kazumi-t/guam/monnku.html

脚注編集

  1. ^ FAA Airport Master Record for UAM (Form 5010 PDF). Retrieved 15 March 2007
  2. ^ Andersen Air Force Base web page
  3. ^ 米軍がグアムにB1戦略爆撃機を配備、「地球規模の攻撃能力」で中朝ににらみ 産経ニュース(2017年6月26日)2016年8月9日閲覧
  4. ^ 米戦略爆撃機、今度は朝鮮半島に飛来 北朝鮮ICBMに対抗 CNN(2017年7月8日)2017年7月9日閲覧
  5. ^ 米空軍、戦略爆撃機をグアムから撤収”. 産経新聞 (2020年4月19日). 2020年4月19日閲覧。

その他の出典編集

外部リンク編集