アンドリュー・ポジェ英語: Andrew Poje, 1987年2月25日 - )は、カナダ出身の男性フィギュアスケート(アイスダンス)選手。パートナーはケイトリン・ウィーバーなど。

アンドリュー・ポジェ
Andrew Poje
フィギュアスケート選手
2019 四大陸選手権でのウィーバーとポジェ
生誕 (1987-02-25) 1987年2月25日(37歳)
オンタリオ州 ウォータールー
居住地 フォートリー
身長 190 cm
選手情報
代表国 カナダの旗 カナダ
パートナー ケイトリン・ウィーバー
コーチ ニコライ・モロゾフ
所属クラブ キッチナーウォータールー SC
開始 1994
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
ダンス205.622019 世界選手権
RD82.842019 世界選手権
FD123.372019 四大陸選手権
大会成績
国際スケート連盟主催大会 1 2 3
世界選手権 0 1 2
四大陸選手権 2 1 2
グランプリファイナル 2 0 0
世界国別対抗戦 0 1 0
世界ジュニア選手権 0 0 1
合計数 4 3 5
国内大会 1 2 3
カナダ選手権 3 4 0
フィギュアスケート
世界選手権
2014 さいたま アイスダンス
2015 上海 アイスダンス
2018 ミラノ アイスダンス
四大陸選手権
2010 全州 アイスダンス
2012 コロラドスプリングス アイスダンス
2015 ソウル アイスダンス
2016 台北 アイスダンス
2019 アナハイム アイスダンス
世界国別対抗戦
2013 東京 団体
グランプリファイナル
2014 バルセロナ アイスダンス
2015 バルセロナ アイスダンス
世界ジュニア選手権
2007 オーベルストドルフ アイスダンス

2014年ソチオリンピック2018年平昌オリンピックカナダ代表。2014年世界選手権2位。2014年2015年グランプリファイナル優勝。2010年2015年四大陸選手権優勝。

経歴 編集

 
2009年スケートカナダ

オンタリオ州キッチナーに生まれ、5歳のころにスケートを始めた。ノービス時代にアレクサンドラ・ニーノとカップルを結成し、2002-2003シーズンからISUジュニアグランプリに参戦。2シーズン出場したものの表彰台に上ることはなく2003-2004シーズン終了後に解散、その後アリス・グラハムと新たにカップルを結成した。アリス・グラハムとのカップルでは2005年カナダ選手権ジュニアクラスで3位となったものの、ISUジュニアグランプリでは表彰台に上ることはなく、2005-2006年シーズン終了後に解散。2006年8月、アメリカ代表選手であったケイトリン・ウィーバーとカップルを結成(カップルはカナダに所属)した。

2006-2007シーズンから再びISUジュニアグランプリに出場。JGP台湾杯とJGPリベレツでともに3位となり、2007年カナダ選手権にはシニアクラスで出場して3位となった。この結果によりシニアクラスの2007年世界選手権とジュニアクラスの世界ジュニア選手権代表に選出された。世界ジュニア選手権では、初出場ながら3位となったものの、世界選手権では20位に終わった。

2007-2008シーズンからシニアクラスに本格的に移行し、ISUグランプリシリーズに参戦。2008年カナダ選手権では2位となり、2008年世界選手権および2008年四大陸選手権代表に選出され、初出場の2008年四大陸選手権では5位入賞を果たした。

2009-2010シーズン、グランプリシリーズスケートカナダで3位になりシニアの国際大会で初めて表彰台に上った。カナダ選手権では2位とわずか0.3の僅差で敗れ、バンクーバーオリンピックには出場できなかったものの、四大陸選手権ではISU選手権で国際競技会初優勝を果たした。

2010-2011シーズン、グランプリシリーズNHK杯で2位となった。スケートカナダの成績との合計で初のグランプリファイナルへの出場を決めた。3年ぶりの出場となった世界選手権ではSDでウィーバー髪の毛がほどけるトラブルがあったものの、ミス無く滑りきり、それまでの最高位を大きく超える5位入賞を果たした。

2011-2012シーズン、グランプリファイナル世界選手権以外の全ての大会で表彰台に乗った。世界選手権ではメダルまであと一歩の4位になり、昨年よりも1つ順位を上げた。

2012-2013シーズン、グランプリシリーズでは2戦ともに3位で、3年連続のグランプリファイナル出場とはならなかった。12月14日の練習中にウィーバーが左足首を負傷したため、12月18日には手術を行った[1]世界選手権では5位。国別対抗戦には初出場で2位。

2013-2014シーズン、グランプリシリーズでは2戦ともに2位でグランプリファイナルでは5位となった。ソチオリンピックでは7位。世界選手権ではSD2位、FDでは3位となり1位に0.02に迫る僅差で銀メダルを獲得した。

2014-2015シーズン、スケートカナダでグランプリシリーズ初優勝。NHK杯でも優勝し、全体の2位の成績でグランプリファイナルへの進出を決めた。グランプリファイナルではSD、FDともに自己ベストを更新し優勝。カナダのカップルの優勝は自身の振付師でもあるシェイ=リーン・ボーンヴィクター・クラーツと共に優勝した2001-2002シーズン以来のことである。カナダ選手権は初優勝。続く四大陸選手権では2010年大会以来5年ぶり2度目の優勝。世界選手権では銅メダルを獲得した。

2015-2016シーズンもグランプリシリーズで連勝。グランプリファイナルでは連覇を果たした。しかし、四大陸選手権では、グランプリファイナルで勝利したアメリカの2組に破れ3位。世界選手権では5位となり、3年ぶりに表彰台に立つことができなかった。

2016-2017シーズンからは、メインコーチをニコライ・モロゾフに変更した。

2017-2018シーズン、スケートカナダでは2位。フランス国際ではSDのシークエンシャルツイズルの失敗が響き4位となった。グランプリシリーズで表彰台を逃すのは7年ぶりとなる。カナダ選手権ではSDのシークエンシャルツイズルで転倒し4位発進。FDで巻き返すも前年から順位を落として3位となった。平昌オリンピックは前大会と同じ7位。世界選手権では3年ぶりに銅メダルを獲得した。

2018-2019シーズン、FDの演目に"S.O.S. d'un terrien en détresse"を選択した。これはデニス・テン主催のアイスショーに出演し、テンの演技を目にした際に影響を受けたものだった。7月18日にテンが殺人事件により急逝してからは演目の変更を考えたものの、トリビュートとして滑ることを決断した[2][3]オータムクラシックで優勝した後は、グランプリシリーズの出場を回避しアイスショーへ参加した[4]。カナダ選手権では3年ぶりに優勝。四大陸選手権では銀メダルを獲得した。世界選手権では5位となった。

主な戦績 編集

大会/年 2006
-07
2007
-08
2008
-09
2009
-10
2010
-11
2011
-12
2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
冬季オリンピック 7 7
世界選手権 20 17 5 4 5 2 3 5 4 3 5
四大陸選手権 5 5 1 4 3 1 3 5 2
世界国別対抗戦 2
カナダ選手権 3 2 3 3 2 2 2 1 1 2 1
GPファイナル 5 4 5 1 1
GP中国杯 6 6 3 2
GPロステレコム杯 2 2 1 3
GPスケートカナダ 6 3 2 2 1 1 2
GPNHK杯 7 2 2 1
GPスケートアメリカ 4 3
GPフランス国際 7 4
CSオータムクラシック 2 1
CSフィンランディア杯 1
CSネーベルホルン杯 1
USクラシック 2
ネペラ記念 1
世界Jr.選手権 3
JGPリベレツ 3
JGP台湾杯 3
  • 2003-2004シーズンまではアレクサンドラ・ニーノとのカップル
  • 2005-2006シーズンまではアリス・グラハムとのカップル
大会/年 2002-03 2003-04 2004-05 2005-06
カナダ選手権 6 J 4 J 3 J 9
JGPモントリオール 8
JGPクールシュヴェル 5
JGPグダニスク杯 5
JGPベオグラード・スパロー 7
  • J - ジュニアクラス

詳細 編集

2018-2019 シーズン
開催日 大会名 RD FD 結果
2019年3月20日 - 24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 5
82.84
5
122.78
5
205.62
2019年2月5日 - 10日 2019年四大陸フィギュアスケート選手権アナハイム 3
80.56
3
123.37
2
203.93
2019年1月18日 - 20日 カナダフィギュアスケート選手権セントジョン 1
85.19
2
128.59
1
213.78
2018年9月20日 - 22日 ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシックオークビル 1
76.53
1
120.74
1
197.27
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2018年3月21日 - 25日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 3
78.31
4
114.04
3
192.35
2018年2月19日 - 20日 2018年平昌オリンピック平昌 8
74.33
7
107.65
7
181.98
2017年10月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズスケートカナダレジャイナ 2
77.47
3
112.54
2
190.01
2017年9月20日 - 23日 ISUチャレンジャーシリーズオータムクラシックピエールフォン 2
69.32
2
104.24
2
173.56
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2017年4月20日 - 23日 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 2
76.73
1
113.83
4
団体
(190.56)
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 6
74.84
6
109.97
4
184.81
2017年2月14日 - 19日 2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵 5
71.15
4
108.94
5
180.09
2017年1月16日 - 22日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 2
78.92
2
113.98
2
192.90
2016年11月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 1
73.78
2
107.76
2
181.54
2016年11月4日 - 6日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 3
69.81
2
108.76
3
178.57
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2016年4月22日 - 24日 2016年コーセー・チームチャレンジカップスポケーン - 1
111.56
1
団体
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 4
71.83
5
110.18
5
182.01
2016年2月16日 - 21日 2016年四大陸フィギュアスケート選手権台北 2
72.42
4
101.43
3
173.85
2016年1月18日 - 24日 カナダフィギュアスケート選手権ハリファックス 1
76.20
1
115.53
1
191.73
2015年12月9日 - 13日 2015/2016 ISUグランプリファイナルバルセロナ 1
72.75
1
109.91
1
182.66
2015年11月20日 - 22日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 1
69.49
1
104.09
1
173.58
2015年10月30日 - 11月1日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダレスブリッジ 1
68.00
1
105.79
1
173.79
2015年10月9日 - 11日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 1
65.13
1
96.54
1
161.67
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2015年4月16日 - 19日 2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 1
73.14
2
109.79
4
団体
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 2
72.68
3
106.74
3
179.42
2015年2月9日 - 15日 2015年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 3
68.31
1
109.15
1
177.46
2015年1月19日 - 25日 カナダフィギュアスケート選手権キングストン 1
76.26
1
111.62
1
187.88
2014年12月11日 - 14日 2014/2015 ISUグランプリファイナルバルセロナ 1
71.34
1
109.80
1
181.14
2014年11月28日 - 30日 ISUグランプリシリーズ NHK杯門真 1
67.51
1
101.91
1
169.42
2014年10月31日 - 11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 1
68.61
1
102.49
1
171.10
2014年9月24日 - 27日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
65.59
2
99.73
1
165.32
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2014年3月24日 - 30日 2014年世界フィギュアスケート選手権さいたま 2
69.20
3
106.21
2
175.41
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピックソチ 7
65.93
5
103.18
7
169.11
2014年1月9日 - 15日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 2
72.68
2
110.86
2
183.54
2013年12月5日 - 8日 2013/2014 ISUグランプリファイナル福岡 4
67.68
5
97.36
5
165.04
2013年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 2
61.50
1
101.64
2
163.14
2013年10月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダセントジョン 2
70.35
2
104.88
2
175.23
2013年9月11日 - 15日 2013年USインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 2
62.61
2
99.38
2
161.99
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2013年4月11日 - 14日 2013年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 2
62.42
2
97.66
2
160.08
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権ロンドン 6
67.54
5
98.66
5
166.20
2012年11月2日 - 4日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 2
65.59
3
93.38
3
158.97
2012年10月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカケント 2
65.79
3
91.53
3
157.32
2012年10月3日 - 7日 2012年オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 1
63.77
1
97.61
1
161.38
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2012年3月26日 - 4月1日 2012年世界フィギュアスケート選手権ニース 4
66.47
4
100.18
4
166.65
2012年2月9日 - 12日 2012年四大陸フィギュアスケート選手権コロラドスプリングス 3
64.23
3
99.03
3
163.26
2012年1月16日 - 22日 カナダフィギュアスケート選手権モンクトン 2
68.27
2
106.26
2
174.53
2011年12月8日 - 11日 2011/2012 ISUグランプリファイナルケベック・シティー 4
66.24
4
99.83
4
166.07
2011年11月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 2
64.45
2
96.73
2
161.18
2011年11月11日 - 13日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 2
60.07
2
91.69
2
151.76
2011年10月28日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダミシサガ 2
63.31
3
92.68
2
155.99
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 予選 SD FD 結果
2011年4月25日-5月1日 2011年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 1
87.22
7
65.07
4
95.25
5
160.32
2011年2月15日-20日 2011年四大陸フィギュアスケート選手権台北 - 3
65.45
4
85.69
4
151.14
2011年1月20日-23日 カナダフィギュアスケート選手権ビクトリア - 2
65.64
2
97.54
2
163.18
2010年11月12日-14日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカポートランド - 3
59.48
4
82.86
4
142.34
2010年10月22日-24日 ISUグランプリシリーズ NHK杯名古屋 - 2
58.69
3
82.88
2
141.57
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2010年2月25日-31日 2010年四大陸フィギュアスケート選手権全州 1
32.67
1
48.42
1
85.07
1
166.16
2010年1月11日-17日 カナダフィギュアスケート選手権ロンドン 3
36.87
2
57.92
3
89.61
3
184.40
2009年11月19日-22日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダキッチナー 3
32.18
4
51.18
4
82.28
3
165.64
2009年10月29日-11月1日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 5
30.40
9
41.11
4
80.36
6
151.87
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2009年2月2日-8日 2009年四大陸フィギュアスケート選手権バンクーバー 5
30.62
5
53.33
5
84.81
5
168.76
2009年1月14日-18日 カナダフィギュアスケート選手権サスカトゥーン 5
31.89
3
52.92
2
85.42
3
170.23
2008年11月27日-30日 ISUグランプリシリーズ NHK杯東京 7
28.70
7
46.58
7
75.82
7
151.10
2008年11月5日-9日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 6
29.91
6
48.77
6
78.52
6
157.20
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2008年3月17日-23日 2008年世界フィギュアスケート選手権ヨーテボリ 20
27.74
17
48.62
17
78.48
17
154.84
2008年2月11日-17日 2008年四大陸フィギュアスケート選手権高陽 5
30.94
5
54.95
4
88.47
5
174.36
2008年1月16日-20日 カナダフィギュアスケート選手権バンクーバー 3
32.54
2
55.60
3
87.47
2
175.61
2007年11月15日-18日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 7
27.47
7
46.99
6
79.74
7
154.20
2007年11月1日-4日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケベックシティ 8
25.07
8
45.74
5
77.96
6
148.77
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2007年3月19日-25日 2007年世界フィギュアスケート選手権東京 18
25.76
23
42.58
20
71.80
20
140.14
2007年2月26日-3月4日 2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権オーベルストドルフ 6
30.43
4
49.03
2
72.05
3
151.51
2007年1月15日-21日 カナダフィギュアスケート選手権ハリファックス 7
27.07
3
49.84
3
83.74
3
160.65
2006年10月19日-22日 ISUジュニアグランプリ リベレツリベレツ 5
27.30
2
47.30
2
67.58
3
142.18
2006年10月12日-15日 ISUジュニアグランプリ 台湾杯台北 3
29.34
3
46.12
3
64.62
3
140.08
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2005年9月22日-25日 ISUジュニアグランプリ モントリオールモントリオール 8
24.74
8
35.29
6
58.62
8
118.65
2004-2005 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2005年1月17日-23日 カナダフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(ロンドン 3
30.60
3
44.90
3
65.45
3
140.95
2004年8月26日-29日 ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルクールシュヴェル 5
31.85
5
40.95
6
62.63
5
135.43
2003-2004 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2003年10月30日-11月2日 ISUジュニアグランプリ グダニスク杯グダニスク 5 5 5 5
2002-2003 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2002年9月12日-14日 ISUジュニアグランプリ ベオグラード・スパローベオグラード 7 7 7 7

プログラム使用曲 編集

シーズン RD FD EX
2018-2019 タンゴ:リベル・タンゴ
作曲:アストル・ピアソラ
振付:イーゴリ・シュピリバンド
S.O.S. d'un terrien en détresse
(ロックオペラ『スターマニア』より)
作曲:ミシェル・ベルジェ
作詞:リュック・プラモンドン
編曲:マキシム・ロドリゲス
振付:パスカーレ・カメレンゴ
すてきな SOMEBODY
作詞・作曲:ジョージ・メリル、シャノン・ルビカム
シーズン SD FD EX
2017-2018 ボレロ:タンゴ
歌: ダイアン・リーヴス
マンボ:Do You Only Wanna Dance
(映画『ダンシング・ハバナ』より)
演奏:Julio Daivel Big Band feat. クコ・ペーニャ
Je suis malade (恋のやまい)
作詞:セルジュ・ラマ
作曲:アリス・ドナ
歌:ララ・ファビアン

スパルタクスとフリーギアのアダージョ
(バレエ『スパルタクス』より)
作曲:アラム・ハチャトゥリアン

ミュージカル『ゴースト』より
アンチェインド・メロディ
The Love Inside
2016-2017 ブルース:Black Velvet
曲:アランナ・マイルズ
スウィング:Swingin'
ボーカル:リアン・ライムス
ブルース:ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール
ボーカル:ジュディス・ヒル
ヒップホップ:デンジャラス
ヒップホップ:ジャム
曲:マイケル・ジャクソン
アランフエス協奏曲
作曲:ホアキン・ロドリーゴ
Get Low
曲:ディロン・フランシス
ミュージカル『ゴースト』より
アンチェインド・メロディ
The Love Inside
2015-2016 好きにならずにいられない
ハートブレイク・ホテル
曲:エルヴィス・プレスリー
ワルツ:美しき青きドナウ
ポルカ:アンネン・ポルカ
作曲:ヨハン・シュトラウス2世
On the Nature of Daylight
作曲:マックス・リヒター
This Bitter Earth
ボーカル:ダイナ・ワシントン
Run
作曲:ルドヴィコ・エイナウディ
キッシング・ユー
映画『ロミオ+ジュリエット』より
曲:デズリー

Get Low
曲:ディロン・フランシス
2014-2015[5] La Virgen de la Macarena 四季
作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ
編曲:マックス・リヒター
A Song for You
曲:ダニー・ハサウェイ
2013-2014 クイックステップ:映画『四十二番街』より
作曲:ハリー・ウォーレン
Alevare
Maria de Buenos Aires
Milonga de la anunciacion
作曲:ギドン・クレーメルアストル・ピアソラ
テーマ:ファースト・ネイション
Ly-O-Lay Ale Loya
2012-2013 映画『サウンド・オブ・ミュージック』より
エーデルワイス
さようなら、ごきげんよう
ドレミのうた
ひとりぼっちの山羊飼い
私のお気に入り
作曲:リチャード・ロジャースオスカー・ハマースタイン2世
Humanity in Motion
作曲:ネイサン・ラニエ
Shake It Out
曲:フローレンス・アンド・ザ・マシーン
私は病気
ボーカル:ララ・ファビアン
2011-2012 ルンバ:ある恋の物語
演奏:ペレス・プラード
サンバ:Batacuda
by DJ Dero
私は病気
ボーカル:ララ・ファビアン
Steppin' Out With My Baby
ボーカル:トニー・ベネット
Vole
ボーカル:セリーヌ・ディオン
At Last
ボーカル:エタ・ジェイムス
The Prayer
ボーカル:シャルロット・チャーチアンドレア・ボチェッリ
2010-2011 ワルツ:At Last
ボーカル:エタ・ジェイムス
Cheek to Cheek
作曲:アーヴィング・バーリン
映画『ムーラン・ルージュ』より
Sparkling Diamonds
Come What May
El Tango de Roxanne
作曲:クレイグ・アームストロング
アイ・ラブ・ロックンロール
作曲:ジョーン・ジェット
シーズン OD FD EX
2009-2010 スパニッシュフラメンコ オペラ座の怪人
作曲:アンドルー・ロイド・ウェバー
The Prayer
ボーカル:アンドレア・ボチェッリシャルロット・チャーチ
2008-2009 Swing Brother Swing ミュージカル『スウィング!』より
ハーレム・ノクターン
演奏:コンラッド・コーシュ & ジョナサン・スミス
映画『ドクトル・ジバゴ』サウンドトラック
作曲:モーリス・ジャール
The Prayer
ボーカル:アンドレア・ボチェッリ、シャルロット・チャーチ
2007-2008 Dorogoi Dlinnoyu
演奏:マーティン・ラス
ブルース・フォー・クルック
作曲:エディ・ルイス
Dorogoi Dlinnoyu
演奏:マーティン・ラス
2006-2007 Jeanne y Paul
作曲:アストル・ピアソラ
ブエノスアイレスの夏
演奏:ラウル・ガレーロ
ある晴れた日に 歌劇『蝶々夫人』より
作曲:ジャコモ・プッチーニ
A Sunday Kind Of Love
作曲:エタ・ジェイムス

脚注 編集

  1. ^ Weaver/Poje to miss Canadian Figure Skating Championships
  2. ^ Weaver and Poje Masterpieces
  3. ^ Still in the Game: Kaitlyn Weaver/Andrew Poje (CAN)
  4. ^ Kaitlyn Weaver & Andrew Poje to sit out ISU Grand Prix events
  5. ^ Kaitlyn Weaver and Andrew Poje look to push the limits with intense and detailed focused programs

参考文献 編集

外部リンク 編集

  1. ^ 2020/2021 ISUグランプリシリーズは非公認大会。新型コロナウイルスの影響で変則開催の為、ISUの公認記録に反映されない。また世界ランキングのポイントも付与されない 各大会の出場者を地元選手や開催国に拠点を置く選手らに制限しており、公平性を保つため。国際スケート連盟(ISU)2020年10月26日
  2. ^ “フィギュア、今季GPは得点非公認 変則開催で”. 日本経済新聞. (2020年10月27日). https://r.nikkei.com/article/DGXLSSXK20048_X21C20A0000000?s=6 2021年9月6日閲覧。