アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフAndrey Rublev, ロシア語: Андрей Андреевич Рублёв, 発音 [ɐnˈdrʲej rʊˈblʲɵf]; 1997年10月20日 - )は、ロシアモスクワ出身の男子プロテニス選手。これまでにATPツアーでシングルス16勝、ダブルス3勝を挙げている。ATPランキング自己最高位はシングルス5位、ダブルス53位。身長188cm。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

アンドレイ・ルブレフ
Andrey Rublev
2023年モンテカルロ・マスターズでのアンドレイ・ルブレフ
基本情報
フルネーム Andrey Andreyevich Rublev
愛称 ルーブル(Rubl)
国籍 ロシア
出身地 同・モスクワ
生年月日 (1997-10-20) 1997年10月20日(26歳)
身長 188cm
体重 75kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2014年
ツアー通算 19勝
シングルス 16勝
ダブルス 3勝
生涯獲得賞金 23,540,958 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 ベスト8(2021・23・24)
全仏 ベスト8(2020・22)
全英 ベスト8(2023)
全米 ベスト8(2017・20・22・23)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 2回戦(2019)
全米 3回戦(2017)
国別対抗戦最高成績
デビス杯 優勝(2021)
ATP杯 優勝(2021)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 5位(2021年9月13日)
ダブルス 53位(2022年8月15日)
獲得メダル
テニス
オリンピック
2021 東京 混合ダブルス
2024年5月6日現在

2020年東京オリンピックの混合ダブルスで金メダル獲得。2023年モンテカルロ・マスターズ優勝者。2024年ムチュア・マドリード・オープン優勝者。

選手経歴 編集

ジュニア時代 編集

ボクサーの父とテニスコーチの母のもとに生まれ[1]、3歳からテニスを始める。

2014年 プロ転向 編集

2014年全仏オープン男子ジュニアシングルスで優勝し、同年にプロに転向する。

 
2014年クレムリン・カップでのアンドレイ・ルブレフ

2015年 ツアーダブルス初優勝 編集

2015年10月の地元クレムリン・カップのダブルスでドミトリー・トゥルスノフと組み優勝。

 
2015年ウィンブルドン選手権予選1日目のアンドレイ・ルブレフ

2017年 NextGenファイナルズ準優勝 全米ベスト8 ツアー初優勝 編集

 
2017年ウィンブルドン選手権でのアンドレイ・ルブレフ

2017年前半はチャレンジャーツアーで成果を挙げ、6月末にトップ100入り。7月のクロアチア・オープンでは予選決勝で敗れたが、欠場者が出たことによりラッキールーザーとして出場し、前年覇者のファビオ・フォニーニらを下し決勝に進出した。決勝ではパオロ・ロレンツィを6–4, 6–2で破りATPシングルスツアー初優勝を果たした[2]全米オープンでは2回戦で第7シードのグリゴール・ディミトロフに7–5, 7–6(3), 6–3で、4回戦で第9シードのダビド・ゴファンに7–5, 7–6(5), 6–3で勝利し、ノーシードから自身初のベスト8進出を果たす。準々決勝で第1シードのラファエル・ナダルに1–6, 2–6, 2–6で敗れた。新設されたネクストジェネレーション・ATPファイナルに出場すると決勝進出を果たしたが、鄭現に敗れた。

2018年 マスターズダブルス準優勝 編集

2018年は1月のカタール・エクソンモービル・オープンで準優勝。マイアミ・オープンのダブルスで準優勝。 しかし、モンテカルロ・マスターズの2回戦で敗退後に腰の故障で離脱し、全仏オープンウィンブルドンは欠場した。7月のクロアチア・オープンで復帰[3]

2019年 トップ10に3勝 ツアー2勝目 編集

 
2019年ウィンブルドン選手権でのアンドレイ・ルブレフ

全豪オープンではマッケンジー・マクドナルドに4-6, 4-6, 6-2, 4-6で初戦敗退。3月のイチャレンジャー・インディアンウェルズでは決勝でカイル・エドマンドに3-6, 2-6のストレートで敗れ、ATPチャレンジャーツアーで準優勝。BNPパリバ・オープンではラッキールードとして、2回戦で同胞のカレン・ハチャノフに5-7, 3-6のストレートで敗退した。マイアミ・オープンでは3回戦でデニス・シャポバロフに敗れた。

モンテカルロ・マスターズでは予選を通過するもファビオ・フォニーニに6-4, 5-7, 4-6で初戦敗退。その後のクレー・芝シーズンでは予選敗退が続いた。ウィンブルドン選手権では1回戦でクリスチャン・ガリンに4-6, 6-4, 7-5, 6-4で破り、2回戦ではサム・クエリーに6-3, 6-2, 6-3で敗れた。7月ではドイツ国際オープンでは決勝進出。決勝ではニコロズ・バシラシビリに5-7, 6-4, 3-6で敗れ、準優勝。

ウエスタン・アンド・サザン・オープンでは予選を通過し、2回戦でスタン・ワウリンカを6-4, 6-4のストレートで下し、3回戦では第3シードのロジャー・フェデラーを6-3, 6-4で下す。全米オープンでは1回戦で第8シードのステファノス・チチパスを6-4, 6-7(5), 7-6(7), 7-5で破るなどトップ10から3勝を挙げた。さらに10月には地元開催のクレムリン・カップ決勝でアドリアン・マナリノを6-4, 6-0で圧勝し、誕生日に優勝を果たす。ツアー2勝目を挙げた[4]

 
2019年パリ・マスターズでのアンドレイ・ルブレフ

2020年 全仏ベスト8 ATPファイナルズ初出場 世界8位 編集

2020年は年始のカタール・エクソンモービル・オープンで決勝に進み、予選から勝ち上がったコレンティン・ムテ英語版を破りツアー3勝目を挙げ、同時に自身初のトップ20入り[5]。また、次週のアデレード国際でも決勝でロイド・ハリス英語版をストレートで破り、2週連続優勝を果たす[6]全豪オープンでも3回戦で第11シードのダビド・ゴファンを下すように好調ぶりを見せたが、4回戦でアレクサンダー・ズベレフに敗れ、開幕からの連勝は11で止まった。3月から新型コロナウイルス感染症の流行でツアーが中断したのち、全米オープンでベスト8入り。ドイツ国際オープンでは2年連続で決勝に進出し、ステファノス・チチパスを下して前年の雪辱を果たす。続く全仏オープンもベスト8入りしたが、準々決勝ではチチパスにリベンジされた。大会後のランキングで10位となりトップ10入りを果たす。サンクトペテルブルク・オープンエルステ・バンク・オープンでも優勝し、シーズン5勝をあげる活躍を見せた[7]ATPファイナルズに初出場したが、1勝2敗で敗退となった。シーズン後には「最も上達した選手」に選出された。

2021年 全豪ベスト8 マスターズ準優勝 五輪金メダル ATP杯初優勝 デビス杯初優勝 世界5位 編集

2021年はATPカップで全勝し、ロシアの優勝に大きく貢献した[8]

全豪オープンではすべてストレート勝利で8強入りしたが、準々決勝で同胞のダニール・メドベージェフに敗れた。続くABNアムロ世界テニス・トーナメントマートン・フチョビッチを下して優勝し、ATP500レベルでは4大会連続優勝となった。カタール・エクソンモービル・オープンのダブルスに同胞のアスラン・カラツェフと組んで出場し、2勝目をあげた。ドバイ・テニス選手権ではATP500大会での連勝記録を歴代2位となる23まで伸ばしたが[9]、準決勝でカラツェフに敗れ、記録はストップした。マイアミ・オープンではマリン・チリッチセバスチャン・コルダらをストレート勝ちでベスト4入り。準決勝でホベルト・ホルカシュに敗れた。

クレーシーズンではモンテカルロ・マスターズでは準々決勝でラファエル・ナダル、準決勝でキャスパー・ルードらを下してマスターズ1000初の決勝進出。決勝ではステファノス・チチパスに敗れ、準優勝に留まったが、4月19日付のランキングで自己最高の7位に到達した。ローマ・マスターズではベスト8入り。全仏オープンでは第7シードとして出場したが、1回戦でヤン=レナード・ストルフにフルセットの末敗退した。

芝シーズンになり、初戦のハレ・オープンで決勝進出。しかし、決勝ではウゴ・アンベールに敗れて準優勝。ウィンブルドンでは第5シードとして出場。3回戦でファビオ・フォニーニを破り、4回戦ではマートン・フチョビッチにフルセットで敗れた。1年遅れで開催された東京2020オリンピックではロシアオリンピック委員会として出場。シングルスは1回戦で錦織圭に敗れたが、アナスタシア・パブリュチェンコワとペアを組んだ混合ダブルスでは、決勝で同胞のアスラン・カラツェフ/エレーナ・ベスニナ組を破り、金メダル獲得[10]。この勝利について「国を代表して獲得した金メダルに勝るものはない」と振り返っている。

ナショナル・バンク・オープンは2回戦でジョン・イズナーに敗れたが、その後のウエスタン・アンド・サザン・オープンではマリン・チリッチガエル・モンフィスブノワ・ペールダニール・メドベージェフを破り、今季2度のマスターズ1000決勝進出。決勝ではアレクサンダー・ズベレフに敗れて準優勝。全米オープンでは第5シードとして出場。3回戦でフランシス・ティアフォにフルセットで敗退。2年ぶりに開催されたレーバーカップでは欧州選抜として出場。出場したシングルス1試合とダブルス2試合すべてに勝ち、欧州代表の勝利に貢献した。BNPパリバ・オープンはダブルスで準優勝。その後は勢いが落ち、ATPファイナルズも1勝2敗でRR敗退に終わった。それでも年末のデビスカップでは、単複で計7戦6勝の活躍でロシアの優勝に貢献[10]

2022年 ツアー12勝目 ATPファイナルズベスト4 編集

全豪オープンでは3回戦でマリン・チリッチに敗退。オープン13の決勝でフェリックス・オジェ=アリアシムを破り、今季初優勝及びツアー8勝目を挙げた。また、ダブルスでもウクライナデニス・モルチャノフと出場して優勝し、単複2冠を達成した[11]。さらに、続くドバイ・テニス選手権でも決勝でイジー・ベセリーに勝利し、2週連続優勝を果たし、ツアー9勝目を挙げた。BNPパリバ・オープンはベスト4入り。準決勝でテイラー・フリッツに敗れた。

 
2022年モンテカルロ・マスターズでのアンドレイ・ルブレフ

クレーシーズンに入り、セルビア・オープンでは決勝でノバク・ジョコビッチから初白星を挙げ、今季3勝目、通算ツアー11勝目を挙げた。全仏オープンでは準4回戦でヤニック・シナーを下して、準々決勝でマリン・チリッチにフルセットの末敗れた。

ウィンブルドン選手権は、主催者がウクライナ侵攻を受けてロシア人・ベラルーシ人選手を排除したことで参加できず。これに対し、「完全な差別」と糾弾した[12]。ルブレフ自身は、侵攻直後のドバイ・テニス選手権準決勝の試合後に、「NO War Please(戦争やめて お願いだから)」とテレビカメラへのメッセージに書き込んでいた[13][14]。また、記者会見で平和重視を言葉でも訴えている[15]。年間最終ランキングは6位。

2023年 マスターズ初優勝 全豪ベスト8 ツアー通算250勝 編集

全豪オープンでは第5シードとして出場し、1回戦でドミニク・ティームを6-3, 6-4, 6-2、2回戦でエーミル・ルースヴオリを6-2, 6-4, 6-7(2), 6-3、3回戦で第25シードのダニエル・エバンスを6-4, 6-2, 6-3、4回戦では第9シードのホルガ・ルーネを6-3, 3-6, 6-3, 4-6, 7-6(9)のフルセットで下して、順当にベスト8進出を果たす。準々決勝では第4シードのノバク・ジョコビッチに1-6, 2-6, 4-6のストレートで敗れた。

3月のドバイ・テニス選手権では準決勝でアレクサンダー・ズベレフに6-3, 7-6(9)で下すも、決勝で同胞のダニール・メドベージェフに2-6, 2-6のストレートで敗れ、準優勝。BNPパリバ・オープンでは4回戦でキャメロン・ノリーに2-6, 4-6のストレートで敗れた。マイアミ・オープンでは3回戦でヤニック・シナーに2-6, 4-6のストレートで敗退した。

 
2023年モンテカルロ・マスターズでのアンドレイ・ルブレフ

4月、クレーシーズンに突入し、モンテカルロ・マスターズでは第5シードとして出場。1回戦でハウメ・ムナルを4-6, 6-2, 6-2で下してツアー通算250勝目を達成。準決勝で第8シードのテイラー・フリッツを5-7, 6-1, 6-3で下し、ATPマスターズ1000で3度目の決勝進出。決勝では第6シードのホルガ・ルーネを5-7, 6-2, 7-5で下してATPマスターズ1000初優勝を果たした[16]

プレースタイル 編集

爆発的なフォアハンドストロークの強打を武器にする攻撃型ベースライナー。股関節が柔らかく、大きなスタンスでフォアを叩く[17]ロジャー・フェデラー同様に頭の上下動が少なく、より良いポジションに動いて、しっかりインパクトし、正しいコースへ打つことで相手の逆を突くショットが多い[18]。攻撃的な故、不調時にはアンフォーストエラーが多くなることが改善点である[1]

人物 編集

ATPの企画でファンからの質問に答えた。それによると、ラケット重量は340g、グリップサイズは4。襟付きのシャツは嫌いなので着ない。ギターを弾くなど音楽好きで、好きなバンドはメタリカワン・ダイレクションAC/DCなど。バンド活動をしたこともある。猫好き。[19][20]

ニックネームは「ルーブル」。幼少期のアイドルはマラト・サフィン。ロシア語のほか、英語とスペイン語も話せる。

主要大会決勝 編集

ATPマスターズ1000 編集

シングルス: 5回 (優勝2回 準優勝3回) 編集

結果 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 2021年   モンテカルロ クレー   ステファノス・チチパス 3-6, 3-6
準優勝 2021年   シンシナティ ハード   アレクサンダー・ズベレフ 2-6, 3-6
優勝 2023年   モンテカルロ クレー   ホルガ・ルーネ 5-7, 6-2, 7-5
準優勝 2023年   上海 ハード   フベルト・フルカチュ 3-6, 6-3, 6-7(8-10)
優勝 2024年   マドリード クレー   フェリックス・オジェ=アリアシム 4-6, 7-5, 7-5

ATPツアー決勝進出結果 編集

シングルス: 25回 (16勝9敗) 編集

大会カテゴリ
グランドスラム (0–0)
ATPファイナルズ (0–0)
ATPツアー・マスターズ1000 (2–3)
ATPツアー500 (5–4)
ATPツアー250 (9–2)
サーフェス別タイトル
ハード (10–4)
クレー (6–3)
芝 (0–2)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 1. 2017年7月23日   ウマグ クレー   パオロ・ロレンツィ 6-4, 6-2
準優勝 1. 2018年1月6日   ドーハ ハード   ガエル・モンフィス 2-6, 3-6
準優勝 2. 2019年7月28日   ハンブルク クレー   ニコロズ・バシラシビリ 5-7, 6-4, 3-6
優勝 2. 2019年10月20日   モスクワ ハード (室内)   アドリアン・マナリノ 6-4, 6-0
優勝 3. 2020年1月12日   ドーハ ハード   コレンティン・ムテ英語版 6-2, 7-6(7-3)
優勝 4. 2020年1月18日   アデレード ハード   ロイド・ハリス英語版 6-3, 6-0
優勝 5. 2020年9月27日   ハンブルク クレー   ステファノス・チチパス 6-4, 3-6, 7-5
優勝 6. 2020年10月18日   サンクトペテルブルク ハード (室内)   ボルナ・チョリッチ 7-6(7-5), 6-4
優勝 7. 2020年11月1日   ウィーン ハード (室内)   ロレンツォ・ソネゴ 6-4, 6-4
優勝 8. 2021年3月7日   ロッテルダム ハード (室内)   マートン・フチョビッチ 7-6(7-4), 6-4
準優勝 3. 2021年4月18日   モンテカルロ クレー   ステファノス・チチパス 3-6, 3-6
準優勝 4. 2021年6月20日   ハレ   ユーゴ・アンベール 3-6, 6-7(4-7)
準優勝 5. 2021年8月23日   シンシナティ ハード   アレクサンダー・ズベレフ 2-6, 3-6
優勝 9. 2022年2月20日   マルセイユ ハード (室内)   フェリックス・オジェ=アリアシム 7-5, 7-6(7-4)
優勝 10. 2022年2月27日   ドバイ ハード   イジー・ベセリー 6-3, 6-4
優勝 11. 2022年4月24日   ベオグラード クレー   ノバク・ジョコビッチ 6-2, 6-7(4-7), 6-0
優勝 12. 2022年10月16日   ヒホン ハード (室内)   セバスチャン・コルダ 6-2, 6-3
準優勝 6. 2023年3月5日   ドバイ ハード   ダニール・メドベージェフ 2-6, 2-6
優勝 13. 2023年4月16日   モンテカルロ クレー   ホルガ・ルーネ 5-7, 6-2, 7-5
準優勝 7. 2023年4月23日   バニャ・ルカ クレー   ドゥシャン・ラヨビッチ 3-6, 6-4, 4-6
準優勝 8. 2023年6月25日   ハレ   アレクサンダー・ブブリク 3-6, 6-3, 3-6
優勝 14. 2023年7月23日   ボースタード クレー   キャスパー・ルード 7-6(7-3), 6-0
準優勝 9. 2023年10月15日   上海 ハード   フベルト・フルカチュ 3-6, 6-3, 6-7(8-10)
優勝 15. 2024年1月7日   香港 ハード   エーミル・ルースヴオリ 6-4, 6-4
優勝 16. 2024年5月5日   マドリード クレー   フェリックス・オジェ=アリアシム 4-6, 7-5, 7-5

ダブルス: 6回 (3勝3敗) 編集

大会グレード
グランドスラム (0–0)
ATPファイナルズ (0–0)
ATPツアー・マスターズ1000 (0–3)
ATPツアー500 (0–0)
ATPツアー250 (3–0)
サーフェス別タイトル
ハード (3–3)
クレー (0–0)
芝 (0–0)
カーペット (0–0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2015年10月27日   モスクワ ハード
(室内)
  ドミトリー・トゥルスノフ   ラドゥ・アルボット
  フランティシェク・チェルマク英語版
2-6, 6-1, [10-6]
準優勝 1. 2018年3月31日   マイアミ ハード   カレン・ハチャノフ   ボブ・ブライアン
  マイク・ブライアン
6-4, 6-7(5-7), [4-10]
準優勝 2. 2019年11月3日   パリ ハード
(室内)
  カレン・ハチャノフ   ピエール=ユーグ・エルベール
  ニコラ・マユ
4-6, 1-6
優勝 2. 2021年3月13日   ドーハ ハード   アスラン・カラツェフ   マーカス・ダニエル英語版
  フィリップ・オズワルド英語版
7-5, 6-4
準優勝 3. 2021年10月17日   インディアンウェルズ ハード   アスラン・カラツェフ   ジョン・ピアース
  フリップ・ポラセック英語版
3-6, 6-7(5-7)
優勝 3. 2022年2月20日   マルセイユ ハード
(室内)
  デニス・モルチャノフ英語版   レイベン・クラーセン
  マクラクラン勉
4-6, 7-5, [10-7]

成績 編集

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

大会 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 通算成績
グランドスラム
全豪オープン A A A 2R 3R 1R 4R QF 3R QF QF 20–8
全仏オープン A A Q2 1R A A QF 1R QF 3R 10–5
ウィンブルドン A Q2 Q2 2R A 2R NH 4R A QF 9–4
全米オープン A 1R Q1 QF 1R 4R QF 3R QF QF 21–8
勝–敗 0–0 0–1 0–0 6–4 2–2 4–3 11–3 9–4 10–3 14–4 4–1 60–25
年間最終戦
ATPファイナルズ Did Not Qualify RR RR SF RR 4–9
ATPツアー・マスターズ1000
インディアンウェルズ A A Q2 Q1 2R 3R NH 3R SF 4R 3R 10–6
マイアミ A 2R 1R 2R 2R 3R NH SF 2R 4R 2R 10–9
モンテカルロ A A 1R Q1 2R 1R NH F 3R W 2R 11–6
マドリード A A A A A A NH 3R QF 4R W 11–3
ローマ A A Q2 A A A 2R QF 2R 4R 3R 6–5
カナダ A A A A 1R Q1 NH 3R 2R 2R 1–4
シンシナティ A A A Q1 1R QF 1R F 3R 2R 8–6
上海 A A A 2R 1R 3R Not Held F 8–4
パリ A A A 1R A 1R 3R 2R 3R SF 5–6
勝–敗 0–0 1–1 0–2 2–3 1–6 8–6 2–3 17–8 9–8 21–8 8–4 70–49
国別対抗戦
オリンピック Not Held A Not Held 1R Not Held 0–1
デビスカップ Z1 PO PO PO Z1 SF NH W A A 12–5
通算成績
2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 通算
出場大会数 1 11 5 17 21 20 14 22 23 25 9 167
優勝大会数 0 0 0 1 0 1 5 1 4 2 2 16
決勝進出大会数 0 0 0 1 1 2 5 4 4 6 2 25
本戦勝–敗 1–1 8–13 3–5 21–18 20–23 38–19 41–10 53–23 51–20 56–26 22–8 314–166
年末の順位 437 185 156 39 68 23 8 5 8 5

大会最高成績 編集

大会 成績
ATPファイナルズ SF 2022
インディアンウェルズ SF 2022
マイアミ SF 2021
モンテカルロ W 2023
マドリード W 2024
ローマ QF 2021
カナダ 3R 2021
シンシナティ F 2021
上海 F 2023
パリ SF 2023
オリンピック 1R 2020
デビスカップ W 2021
ATPカップ W 2021

脚注 編集

  1. ^ a b Теннис. Поколение Next: Андрей Рублев”. news.sportbox.ru. 2014年6月9日閲覧。
  2. ^ “19歳ルブレフがツアー初優勝「言葉がない、素晴らしいよ」 クロアチア・オープン・ウマグ”. THE TENNIS DAILY. (2017年7月24日). https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/atp/20170724_0025189.php 
  3. ^ ルブレフが3ヶ月ぶりにツアーにカムバック、第4シードで復帰戦へ”. THE TENNIS DAILY (2018年7月18日). 2018年7月20日閲覧。
  4. ^ 地元ルブレフが22歳の誕生日に優勝「頭が真っ白」、クレムリン杯”. www.afpbb.com. 2021年2月28日閲覧。
  5. ^ ルブレフがカタールOP制し通算3勝目、世界20位以内に浮上へ”. www.afpbb.com (2020年1月12日). 2020年1月13日閲覧。
  6. ^ 絶好調ルブレフ、開幕から2大会連続V アデレード国際制す”. www.afpbb.com. 2020年1月27日閲覧。
  7. ^ ルブレフがジョコビッチを超える今季5度目の優勝。初のツアー最終戦へ!”. テニスデイリー. 2021年2月12日閲覧。
  8. ^ ロシアがATPカップ初優勝、シングルスの二人が圧巻の強さ”. www.afpbb.com. 2021-02 12閲覧。
  9. ^ ルブレフが世界30位のフリッツにストレートで完勝! ATP500の連勝記録で単独2位に”. tennisclassic.jp. 2021年3月22日閲覧。
  10. ^ a b 2021年シーズンを振り返るルブレフ。一番の思い出は「東京オリンピックでの金メダル」”. THE DIGEST. 2022年4月29日閲覧。
  11. ^ クラーセン/マクラクラン勉は準優勝、ルブレフが単複2冠 [ATPマルセイユ]”. tennismagazine.jp. 2022年4月29日閲覧。
  12. ^ ロシア除外は「完全な差別」 ルブレフがウィンブルドン批判”. www.afpbb.com. 2022年4月29日閲覧。
  13. ^ 「戦争やめて お願いだから」ロシアのテニス選手、試合後のテレビカメラに反戦の願いつづる”. ハフポスト. 2022年3月13日閲覧。
  14. ^ @TSN_Sports Russian tennis player Andrey Rublev writes "No war please" on the camera following his advancement to the final in Dubai.”. Twitter(2022年2月26日). 2022年3月13日閲覧。
  15. ^ ウクライナ侵攻で誹謗中傷の的になったロシアのルブレフ「石を投げられても攻撃はしないよ」と平和訴え”. THE DIGEST. 2022年3月13日閲覧。
  16. ^ “テニス=ルブレフがモンテカルロ大会優勝、マスターズ初制覇”. Reuters. ロイター. (2023年4月17日). https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2WE02N 2023年4月22日閲覧。 
  17. ^ 連勝街道まっしぐら!今年負けなしの22歳、ロシアのルブレフは絶対に見ておくべき選手だ”. THE DIGEST. 2021年2月12日閲覧。
  18. ^ "最強選手の系譜"その流れにいるルブレフ。 今後の進化は計り知れない”. Tennis Classic. 2021年2月12日閲覧。
  19. ^ Rublev talks cats, hair, One Direction in Reddit AMA”. Baseline. 2021年2月12日閲覧。
  20. ^ Андрей Рублев: "Что я должен делать?" - спросил меня Макинрой".”. web.archive.org (2014年7月10日). 2021年2月12日閲覧。

外部リンク 編集