アンナ・ルイーズ・ストロング

アメリカ合衆国ネブラスカ州生まれのジャーナリスト

アンナ・ルイーズ・ストロング (Anna Louise Strong , 1885年11月24日1970年3月29日)は、アメリカ合衆国ジャーナリスト。名前は日本語では「アンナ・ルイス・ストロング」とも表記される[1]

毛沢東とストロング(右)

来歴 編集

ネブラスカ州生まれ。ソビエト連邦中華人民共和国への取材で良く知られている[2]。中国の毛沢東と親交を結び、1970年に移住先の北京で死去した[3]

脚注 編集

  1. ^ 『転換期支那』(1936年)や岩波新書の『チベット日記』(1961年)といった訳書で使用されている。
  2. ^ Anna Louise Strong - Marxists Internet Archive
  3. ^ “Anna Louise Strong” (英語). チャイナデイリー. (2010年9月29日). http://www.chinadaily.com.cn/china/19thcpcnationalcongress/2010-09/29/content_29715736.htm 

関連項目 編集

外部リンク 編集