アンブシュアフランス語: embouchure [ɑ̃buʃyʁ]英語発音: [ˈɑmbəʃər, ɒmbʊˈʃʊə])とは、管楽器演奏者が、楽器を吹くときの口の形およびその機能のことである。演奏者の口(または唇、舌、歯、顎、頬、鼻腔、咽喉など)がある特殊な機能を持たされた状態を指すということもできる。呼吸法と並んで、管楽器奏者が身につけるべき最も基本的かつ重要な技術であり、ピッチ(音高)、音色、音域の跳躍などをコントロールするためには、楽器に応じた適切なアンブシュアを身に付けなければならない。

参考文献

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関連項目

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