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アヴィアスタル-TU (ロシア語: Авиастар-ТУ) は、主にロシアのラメンスコエ空港から運航している貨物チャーター便専門の航空会社で、本社はモスクワ州ジュコーフスキーにある[1]

アヴィアスタル-TU
Авиастар-ТУ
IATA
4B
ICAO
TUP
コールサイン
TUPOLEVAIR
設立 2004年
ハブ空港 ラメンスコエ空港
準ハブ空港 ドモジェドヴォ国際空港
ヴヌコヴォ国際空港
保有機材数 5
就航地 貨物チャーター便
親会社 アヴィアスタル-SP
本拠地 ロシアの旗ロシア連邦モスクワ州ジュコーフスキー
代表者 イヴァン・イヴァノヴィチ・スホームリン
外部リンク www.aviastartu.com
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アヴィアスタル-TUが保有するDHL塗装のツポレフTu-204c。

目次

機材編集

 
アヴィアスタル-TUが保有するツポレフ Tu-204-100C

アヴィアスタル-TUはボーイング757 1機、ツポレフTu-204-100 4機を保有している[2]

RA-64024はDHL塗装[3]、RA-64051とRA-64052はロシア郵便塗装になっている。

アヴィアスタル-TUは、航空機メーカのアヴィアスタル-SPと歴史的な繋がりが深い。

事故およびインシデント編集

  • 2010年3月22日、 アヴィアスタル-TU 1906便のツポレフ Tu-204 (登録番号:RA-64011) がモスクワドモジェドヴォ国際空港へのアプローチ中に、滑走路の約1,000メートル手前で接地した。火災は起きなかったが、乗組員8人全員が重傷を負い、うち2人は危険な状態であった。また、機体は片翼が脱落するなど大きく損傷した[4]。ロシアの航空安全当局である国家間航空委員会 (MAK) は、事故直後からアヴィアスタル-TUの運航管理状況の確認が終わるまでの間、同社の運航を差し止めた[4][5]。 2010年9月、MAKは事故調査最終報告を公表した[6][7]。これによると、事故原因は操縦士の操縦ミスによるものであったが、操縦士訓練やコックピット内での役割分担の不適切さ、自動飛行システムの欠陥およびアヴィアスタル-TUによる規則違反など、事故に至る多数の要因が挙げられた。

参考文献編集

  1. ^ "Contact information Archived 2016-07-03 at the Wayback Machine.." Aviastar-TU. Retrieved on June 7, 2016. "Addess:〔ママ〕 4 Grishchenko street, Zhukovsky, Moscow Region, Russian Federation, 140180 " - Russian address: "Адрес: 140180, Россия, Московская область, г. Жуковский, ул. Грищенко д. 4"
  2. ^ “Global Airline Guide 2017 (Part Two)”. Airliner World (November 2017): 29. 
  3. ^ Tupolev Tu-204-100S (Tu-204C) - DHL (Aviastar-Tu Cargo)”. 2017年12月21日閲覧。
  4. ^ a b Aviastar banned from passenger transport after Tu-204 crash”. Flightglobal.com (2010年3月22日). 2010年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年3月22日閲覧。
  5. ^ Accident: Aviastar-TU T204 at Moscow on Mar 22nd 2010, landed short of runway”. The Aviation Herald (2010年3月22日). 2010年3月22日閲覧。
  6. ^ Accident: Aviastar-TU T204 at Moscow on Mar 22nd 2010, landed short of runway”. The Aviation Herald (2010年9月20日). 2011年6月12日閲覧。
  7. ^ МЕЖГОСУДАРСТВЕННЫЙ АВИАЦИОННЫЙ КОМИТЕТ КОМИССИЯ ПО РАССЛЕДОВАНИЮ АВИАЦИОННЫХ ПРОИСШЕСТВИЙ ОКОНЧАТЕЛЬНЫЙ ОТЧЕТ” (ロシア語). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月1日閲覧。

外部リンク編集