アヴェンジャー (航空機)

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ジェネラル・アトミックス・アヴェンジャー

ジェネラル・アトミックス アヴェンジャー(General Atomics Avenger: 復讐者の意)は、アメリカ合衆国ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ(General Atomics Aeronautical Systems)社によって開発中の無人戦闘攻撃機である。通称プレデターC(Predator C)とも呼ばれる。

目次

概要編集

RQ-1 プレデターMQ-9 リーパーと共に、ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ社が開発中の無人攻撃機である。

元々は3種類製作されたRQ-1 プレデターB試作機のうち2号機 (Predator B-002) をベースに開発されている(B-003がMQ-9である)。このB-002は、他の2種類とは異なり唯一ターボファンジェットエンジン(ウィリアムズ社製のFJ44-2Aエンジン)を搭載したものであり、最高速度も740km/h (400kt) と、他2つを凌駕するものである。

この試作機を基に、プラット・アンド・ホイットニー カナダPW545Bへ換装して機体をステルス性重視の設計とし、兵器をウェポンベイ(兵器庫)方式に、F-35F-22のように垂直尾翼をVテイルにし、エンジンをS形エキゾーストにするなど、レーダー反射断面積 (RCS) を低減させる工夫も凝らされている。なお、アメリカ海軍艦載機としてのトライアルに参加できるよう、翼は折り畳み可能となっている。

レーダーはMQ-9と同じく、AN/APY-8 リンクスII合成開口レーダーを搭載しているが、AESAレーダーを使った広域監視センサーも搭載している。

2009年4月4日に初飛行。

搭載可能兵器編集

仕様編集

  • 製作: ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ
  • エンジン: プラット・アンド・ホイットニー カナダPW545Bターボファンエンジン 4,800 lbs(21、3 kN)
  • 長さ: 12.50 m (41 ft)
  • 翼幅: 20.12 m (66 ft、傾斜17度)
  • 最高高度: 182,880 m (60,000 ft)
  • 滞空時間: 20時間(燃料タンク搭載で22時間)
  • ペイロード: 3,000 lb (1,400 kg)
  • 最高速度: 740 km/h (400 knots)
  • レーダー: AN/APY-8 Lynx II
  • センサー: AESA Wide-area surveillance sensor

関連項目編集