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アーヘンの和約(アーヘンのわやく、英語: Treaty of Aix-la-Chapelle)は、1668年5月2日アーヘンで締結された、ネーデルラント継承戦争講和条約[1]。第一次アーヘン和約とも称される。

歴史編集

フランドル戦争(南ネーデルラント継承戦争)の講和条約。イングランドの駐ハーグ外交官ウィリアム・テンプルが中心になって結成された。イングランドとオランダスウェーデンの新教国による三国同盟の圧力にフランス王国ルイ14世が屈し、南ネーデルラント(現ベルギー)からの撤兵を取り交わした条約。

フランス・ブルボン家が、スペイン・ハプスブルク家からフランドルの12の軍事拠点を奪った。ただし、戦争中に占領していたカンブレーサントメールフランシュ=コンテは返還した[1]

1669年5月7日にはイングランド、オランダ、スウェーデンがハーグで協定を交わし、条約を保証するとした[1]。スペインは後にこの協定に加入した[1]

脚注編集

  1. ^ a b c d   Chisholm, Hugh, ed. (1911). "Aix-la-Chapelle, Congresses of" . Encyclopædia Britannica (in English) (11th ed.). Cambridge University Press.

関連項目編集