イオンエンターテイメント
イオンエンターテイメント株式会社(英: AEON ENTERTAINMENT CO.,LTD)はイオングループの映画興行会社。
![]() イオンエンターテイメント本社が入居する トレードピアお台場 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 未上場 |
本社所在地 |
![]() 〒135-0091 東京都港区台場二丁目3番1号 トレードピアお台場10F |
設立 |
1991年10月8日 (株式会社ワーナー・マイカル) |
業種 | サービス業 |
法人番号 |
2010001080550 ![]() |
事業内容 | シネマコンプレックスの運営など |
代表者 | 有馬 一昭(代表取締役社長) |
資本金 | 10億円 |
売上高 | 558億4500万円(2019年02月28日時点)[1] |
営業利益 | 22億7100万円(2019年02月28日時点)[1] |
経常利益 | 22億2700万円(2019年02月28日時点)[1] |
純利益 | 11億7900万円(2019年02月28日時点)[1] |
総資産 | 323億3100万円(2019年02月28日時点)[1] |
主要株主 | イオン株式会社 100% |
関係する人物 |
ジェリー・ブラック(元代表取締役会長) ミラード・L・オゥクス(元代表取締役社長) |
外部リンク | https://www.aeoncinema.com/ |
株式会社ワーナー・マイカルとして設立され、2013年7月1日にイオンシネマズ株式会社を合併し、現社名に変更した。日本国内で最多のスクリーン数を運営する。合併以前はワーナー・マイカル・シネマズの屋号でシネマコンプレックスを運営していたが、合併以降はイオンシネマズが運営していたイオンシネマの屋号に統一した。
歴史編集
※合併前のワーナー・マイカルおよびイオンシネマズの歴史の詳細はそれぞれの項目を参照。
イオンエンターテイメント株式会社は、1991年にワーナー・ブラザース・インターナショナル・シネマズ(本社アメリカ、タイム・ワーナーグループ)とニチイ(後のマイカル)の合弁で株式会社ワーナー・マイカルとして設立されたが、2013年2月28日にタイム・ワーナーグループが資本を撤退したことに伴い、ワーナー・マイカルがイオンの完全子会社となり、同年7月1日にはワーナー・マイカルを存続会社として、イオンシネマを運営していたイオンシネマズと合併し、現社名となった。これによりスクリーン数は609となり、TOHOシネマズを抜いて日本国内最多のスクリーン数を持つ映画興行会社となった。劇場名は同年6月から年内にかけて「ワーナー・マイカル・シネマズ」から改称し「イオンシネマ」に統一するとしていたが[2][3]、公式サイトにおける劇場名称[4]や劇場の公称としては会社の統合と同日付けでイオンシネマに統一された。なお、看板などは同年内を目処に全劇場を変更した。また、ロゴに関しては旧イオンシネマズ時代とほとんど同じ物を引き続き用いているが、配色が赤色から現在のイオンのコーポレートカラーであるローズレッドとなった他、「AC」の文字が旧イオンシネマズ時代の物よりも丸みを帯びた物となり、さらに「AEON CINEMA」「イオンシネマ」のフォントがイオングループ共通のものへとマイナーチェンジした。
統合の同日よりU-NEXTと共同で、シネコンとしては国内初のVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス「イオンシネマ WEB スクリーン powered by U-NEXT」を開始した。同サービスではテレビ、パソコン、スマートフォン、タブレット等で55,000本以上のビデオ作品を視聴できる他、毎月もらえる「PPVポイント」によりイオンシネマクーポン(映画鑑賞割引)との交換が可能である[5]。
ワーナー・マイカル・シネマズ時代には劇場マナームービーや館内のグッズなどで、ワーナー・ブラザースが製作しているバッグス・バニーを始めとするルーニー・テューンズのキャラクターが使用されていたが、イオンエンターテイメント発足の2013年7月までに同じく本編開始前の映像で用いられていた「カチンコ君」共々廃止され、2014年2月26日に後継キャラとしてドラゴンの「ジャジャン」が発表された[6]。
ワーナー・マイカル・シネマズおよび旧イオンシネマと同様、大半の劇場がイオングループの商業施設に併設されているが、イオングループ外の商業施設[注 1]に出店している劇場も少数存在する。
映画の自主配給に関しては、ワーナー・マイカルから移管されたものであり、大型商業施設に展開する都合上、子供向け作品が大半を占めている。ワーナー・マイカル時代はワーナー・マイカル・シネマズの独占上映だったが、当社に移管された後は、イオングループ系の商業施設における他社運営のシネコンにも上映されるようになっている。そのため、イオングループ系の商業施設にシネコンが無い地域に限り、一般の映画館でも上映されている。
沿革編集
劇場編集
イオンエンターテイメントの劇場を下記に示す。席数が最も多いのは東京都板橋区にある『イオンシネマ板橋』(2326席)で、最も少ないのは茨城県下妻市にある『イオンシネマ下妻』(722席)である。
W …旧ワーナー・マイカル・シネマズの劇場 / A …旧イオンシネマの劇場 / 無印 …統合後に開館した劇場
営業中の劇場編集
北海道編集
劇場名 | 所在地 | 併設施設 | 規模 | 開館日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
小樽 | 北海道小樽市 | ウイングベイ小樽 | 7スクリーン 1517席 |
1999年3月11日 | W THX導入劇場 |
江別 | 北海道江別市 | イオン江別店 | 8スクリーン 1755席 |
1997年11月1日 | W |
北見 | 北海道北見市 | イオン北見店 | 7スクリーン 1300席 |
2000年9月23日 | W |
釧路 | 北海道釧路郡釧路町 | イオン釧路店 | 8スクリーン 1707席 |
2000年11月30日 | W |
旭川駅前 | 北海道旭川市 | イオンモール旭川駅前 | 8スクリーン 1174席 |
2015年3月27日 |
東北編集
劇場名 | 所在地 | 併設施設 | 規模 | 開館日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
弘前 | 青森県弘前市 | 弘前さくら野シティ | 6スクリーン 1297席 |
1994年9月23日 | W |
北上 | 岩手県北上市 | さくら野百貨店北上店 | 7スクリーン 1303席 |
2000年3月1日 | W |
石巻[注 2] | 宮城県石巻市 | イオンモール石巻 | 8スクリーン 1625席 |
2007年3月30日 | W |
名取 | 宮城県名取市 | イオンモール名取 | 10スクリーン 1611席 |
2007年2月28日 | W 4DX導入劇場 |
大曲 | 秋田県大仙市 | イオンモール大曲 | 5スクリーン 786席 |
2008年10月11日 | A |
米沢 | 山形県米沢市 | イオン米沢店向かい | 7スクリーン 948席 |
1998年12月5日 | W |
三川 | 山形県東田川郡三川町 | イオンモール三川 | 7スクリーン 1,417席 |
2001年8月11日 | A |
天童 | 山形県天童市 | イオンモール天童 | 10スクリーン 1481席 |
2014年3月21日 | |
福島 | 福島県福島市 | 曽根田ショッピングセンター | 9スクリーン 1550席[注 3] |
1998年3月1日 | W |
関東編集
劇場名 | 所在地 | 併設施設 | 規模 | 開館日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
守谷 | 茨城県守谷市 | イオンタウン守谷 | 10スクリーン 2154席 |
2007年6月28日 | W |
下妻 | 茨城県下妻市 | イオンモール下妻 | 5スクリーン 722席 |
2008年12月19日 | A |
太田 | 群馬県太田市 | イオンモール太田 | 10スクリーン 2304席 |
2003年12月3日 | A |
高崎 | 群馬県高崎市 | イオンモール高崎 | 10スクリーン 1409席 |
2006年10月20日 | A |
越谷レイクタウン | 埼玉県越谷市 | イオンレイクタウン | 10スクリーン 1595席 |
2008年10月2日 | A 4DX導入劇場 |
浦和美園 | 埼玉県さいたま市緑区 | イオンモール浦和美園 | 11スクリーン 2087席 |
2006年4月21日 | W |
大宮 | 埼玉県さいたま市北区 | イオン大宮店 | 8スクリーン 1770席 |
2000年10月21日 | W THX導入劇場 |
大井 | 埼玉県ふじみ野市 | イオン大井店 | 7スクリーン 1526席 |
1998年10月7日 | W |
熊谷 | 埼玉県熊谷市 | イオン熊谷店 | 8スクリーン 1480席 |
2000年11月16日 | W |
羽生 | 埼玉県羽生市 | イオンモール羽生 | 9スクリーン 1851席 |
2007年11月2日 | W |
春日部 | 埼玉県春日部市 | イオンモール春日部 | 10スクリーン 1900席 |
2013年3月5日 | W ULTIRA、D-BOX導入劇場 |
市川妙典 | 千葉県市川市 | イオン市川妙典店 | 9スクリーン 2211席 |
1999年4月1日 | W |
千葉ニュータウン | 千葉県印西市 | イオンモール千葉ニュータウン | 8スクリーン 1868席 |
2006年4月15日 | W |
銚子 | 千葉県銚子市 | イオンモール銚子 | 5スクリーン 766席 |
2010年3月6日 | A |
幕張新都心 | 千葉県千葉市美浜区 | イオンモール幕張新都心 | 10スクリーン 1569席 |
2013年12月20日 | ULTIRA、D-BOX DOLBY ATMOS導入劇場 |
板橋 | 東京都板橋区 | イオン板橋ショッピングセンター | 12スクリーン 2326席 |
2000年5月25日 | W THX導入劇場 |
多摩センター | 東京都多摩市 | 丘の上パティオ内 | 8スクリーン 1806席 |
2005年11月15日 | W |
むさし村山 | 東京都武蔵村山市 | イオンモールむさし村山 | 12スクリーン 2175席 |
2006年11月14日 | W |
日の出 | 東京都西多摩郡日の出町 | イオンモール日の出 | 9スクリーン 1730席 |
2007年11月23日 | W |
シアタス調布 | 東京都調布市 | トリエ京王調布 | 11スクリーン 1652席 |
2017年9月29日 | DTS:X、ULTIRA 4DX、GRAN THEATER[11]導入劇場 |
新百合ヶ丘 | 神奈川県川崎市麻生区 | イオンスタイル新百合ヶ丘 | 9スクリーン 2125席 |
1997年8月29日 | W |
港北ニュータウン | 神奈川県横浜市都筑区 | ノースポート・モール | 12スクリーン 2294席 |
2007年4月21日 | W ULTIRA、D-BOX導入劇場 |
みなとみらい | 神奈川県横浜市中区 | 横浜ワールドポーターズ | 8スクリーン 1603席 |
1999年9月10日 | W 4DX導入劇場 |
海老名 | 神奈川県海老名市 | イオン海老名ショッピングセンター | 7スクリーン 1874席 |
1993年4月24日 | W THX導入劇場 |
茅ヶ崎 | 神奈川県茅ヶ崎市 | イオンスタイル湘南茅ヶ崎 | 6スクリーン 1403席 |
1995年3月1日 | W |
新潟・北陸編集
劇場名 | 所在地 | 併設施設 | 規模 | 開館日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
新潟西[注 4] | 新潟県新潟市西区 | イオン新潟西店 | 9スクリーン 2160席 |
2000年10月20日 | W |
新潟南 | 新潟県新潟市江南区 | イオンモール新潟南 | 9スクリーン 1702席 |
2007年10月26日 | W |
県央 | 新潟県燕市 | イオン県央店 | 7スクリーン 1349席 |
1997年9月27日 | W |
金沢 | 石川県金沢市 | イオン金沢店 | 8スクリーン 1758席 |
2000年4月21日 | W |
御経塚 | 石川県野々市市 | イオン御経塚ショッピングセンター | 8スクリーン 1661席 |
1998年3月14日 | W |
金沢フォーラス | 石川県金沢市 | 金沢フォーラス | 9スクリーン 1531席 |
2006年11月2日 | A |
新小松 | 石川県小松市 | イオンモール新小松 | 7スクリーン 1075席 |
2017年3月24日 |
中部・近畿編集
劇場名 | 所在地 | 併設施設 | 規模 | 開館日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
松本 | 長野県松本市 | イオンモール松本 | 8スクリーン 1086席 |
2017年9月21日 | VIVE AUDIO導入劇場 |
富士宮 | 静岡県富士宮市 | イオンモール富士宮 | 6スクリーン 909席 |
2010年11月19日 | A |
各務原 | 岐阜県各務原市 | イオンモール各務原 | 10スクリーン 1694席 |
2007年7月28日 | W |
ワンダー | 愛知県名古屋市西区 | mozoワンダーシティ | 10スクリーン 1882席 |
2000年11月3日 | A |
大高 | 愛知県名古屋市緑区 | イオンモール大高 | 10スクリーン 1846席 |
2010年3月23日 | W IMAX(イオンシネマ初)、D-BOX導入劇場 |
名古屋茶屋 | 愛知県名古屋市港区 | イオンモール名古屋茶屋 | 12スクリーン 1792席 |
2014年6月27日 | ULTIRA、D-BOX DOLBY ATMOS導入劇場 |
豊川 | 愛知県豊川市 | イオン豊川店 | 7スクリーン 1771席 |
1998年9月22日 | W |
岡崎 | 愛知県岡崎市 | イオンモール岡崎 | 10スクリーン 1342席 |
2008年11月28日 | A |
長久手 | 愛知県長久手市 | イオンモール長久手 | 10スクリーン 1569席 |
2016年12月9日 | D-BOX、VIVE AUDIO導入劇場 |
常滑 | 愛知県常滑市 | イオンモール常滑 | 9スクリーン 1071席 |
2017年7月12日 | 「げんきッズシアター」(国内初)導入劇場[12] |
豊田KiTARA | 愛知県豊田市 | KiTARA | 9スクリーン 1138席 |
2017年11月25日 | |
桑名 | 三重県桑名市 | イオンモール桑名 | 8スクリーン 1875席 |
1995年3月24日 | W |
津 | 三重県津市 | イオン津ショッピングセンター | 7スクリーン 1589席 |
2000年12月15日 | W |
鈴鹿 | 三重県鈴鹿市 | イオンモール鈴鹿 | 8スクリーン 1670席 |
2003年7月12日 | W |
東員 | 三重県員弁郡東員町 | イオンモール東員 | 10スクリーン 1655席 |
2013年11月23日 | |
津南 | 三重県津市 | イオンモール津南 | 9スクリーン 1341席 |
2018年11月9日 | ULTIRA、VIVE AUDIO導入劇場 |
近江八幡 | 滋賀県近江八幡市 | イオン近江八幡ショッピングセンター | 8スクリーン 1762席 |
2000年10月6日 | W THX導入劇場 |
草津 | 滋賀県草津市 | イオンモール草津 | 9スクリーン 1556席 |
2008年11月26日 | W |
高の原 | 京都府木津川市 | イオンモール高の原 | 9スクリーン 1639席 |
2007年4月26日 | W |
久御山 | 京都府久世郡久御山町 | イオンモール久御山 | 8スクリーン 1844席 |
1999年6月29日 | A |
京都桂川 | 京都府京都市南区・向日市 | イオンモール京都桂川 | 12スクリーン 2064席 |
2014年10月17日 | 4DX、ULTIRA DOLBY ATMOS導入劇場 |
りんくう泉南 | 大阪府泉南市 | イオンモールりんくう泉南 | 8スクリーン 1797席 |
2004年11月12日 | W |
茨木 | 大阪府茨木市 | イオンモール茨木 | 10スクリーン 2100席 |
2001年1月1日 | W THX導入劇場 |
大日 | 大阪府守口市 | イオンモール大日 | 8スクリーン 1679席 |
2006年9月21日 | W |
四條畷 | 大阪府四條畷市・寝屋川市 | イオンモール四條畷 | 11スクリーン 1663席 |
2015年10月23日 | 4DX、VIVE AUDIO導入劇場 |
明石 | 兵庫県明石市 | イオン明石ショッピングセンター | 7スクリーン 1796席 |
1997年10月23日 | W |
三田ウッディタウン | 兵庫県三田市 | イオン三田ウッディタウン店 | 7スクリーン 1555席 |
2000年11月1日 | W |
加古川 | 兵庫県加古川市 | イオン加古川店 | 8スクリーン 1541席 |
2001年1月26日 | W |
西大和 | 奈良県北葛城郡河合町 | イオン西大和店内 | 7スクリーン 1318席 |
2000年12月1日 | W |
和歌山 | 和歌山県和歌山市 | イオンモール和歌山 | 10スクリーン 1773席 |
2014年3月16日 | ULTIRA、D-BOX DOLBY ATMOS導入劇場 |
中国・四国編集
劇場名 | 所在地 | 併設施設 | 規模 | 開館日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
岡山 | 岡山県岡山市北区 | イオンモール岡山 | 11スクリーン 1973席 |
2014年12月5日 | ULTIRA、D-BOX GRAN THEATER、DOLBY ATMOS導入劇場 |
広島 | 広島県広島市南区 | 広島段原ショッピングセンター | 7スクリーン 1311席 |
1997年10月1日 | W |
広島西風新都 | 広島県広島市佐伯区 | THE OUTLETS HIROSHIMA | 9スクリーン 1389席 |
2018年4月27日 | ULTIRA、VIVE AUDIO 4Kプロジェクター導入劇場 |
防府 | 山口県防府市 | イオン防府店 | 7スクリーン 1678席 |
1999年3月1日 | W |
高松東[注 5] | 香川県高松市 | イオン高松東店 | 7スクリーン 1466席 |
1999年3月16日 | W |
綾川 | 香川県綾歌郡綾川町 | イオンモール綾川 | 9スクリーン 1488席 |
2008年7月23日 | W |
宇多津 | 香川県綾歌郡宇多津町 | イオンタウン宇多津 | 7スクリーン 1236席 |
2015年10月24日 | 宇多津ビブレ内にあった旧店舗(後述)と 同一の場所・建物に再開業した2代目店舗である。 |
今治新都市 | 愛媛県今治市 | イオンモール今治新都市内 | 7スクリーン 1010席 |
2016年6月25日 | |
徳島 | 徳島県徳島市 | イオンモール徳島 | 9スクリーン 1346席 |
2017年4月27日 | MX4D(イオンシネマ初)、ULTIRA DTS:X、Vsound導入劇場(常設国内初) |
九州編集
劇場名 | 所在地 | 併設施設 | 規模 | 開館日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
大野城 | 福岡県大野城市 | イオン大野城ショッピングセンター | 8スクリーン 1661席 |
1998年11月14日 | W |
戸畑 | 福岡県北九州市戸畑区 | イオン戸畑ショッピングセンター | 8スクリーン 1706席 |
1999年3月1日 | W THX導入劇場 |
福岡 | 福岡県糟屋郡粕屋町 | イオンモール福岡 | 9スクリーン 2043席 |
2004年6月4日 | W THX導入劇場 |
筑紫野 | 福岡県筑紫野市 | イオンモール筑紫野 | 9スクリーン 1509席 |
2008年12月5日 | W 4DX導入劇場 |
熊本 | 熊本県上益城郡嘉島町 | イオンモール熊本 | 8スクリーン 1750席 |
2005年10月10日 | W |
佐賀大和 | 佐賀県佐賀市 | イオンモール佐賀大和 | 8スクリーン 1479席 |
2001年7月20日 | A |
撤退した劇場編集
ここではイオンエンターテイメントに統合後に閉館した店舗について述べる。
- つきみ野(神奈川県大和市、イオンつきみ野店内) <9スクリーン、2053席、2000年11月9日開館、2018年2月28日閉館> W、THX導入劇場
- 入居していた「イオンつきみ野店」の建替による閉館に伴い、2018年2月28日に同時閉館。建替後はイオン縮小により、イオンシネマは撤退。
- 宇多津(初代)(香川県綾歌郡宇多津町、宇多津ビブレ内) <7スクリーン、1236席、1994年3月20日開館、2014年3月16日閉館> W
- 入居していた「宇多津ビブレ」の閉館に伴い、2014年2月28日に同時閉館する予定だったが、延長された。
- 四国地方初のイオン系シネマコンプレックスだったが、イオンエンターテイメントに統合後、初めての閉館となる。
- 宇多津ビブレ跡地にイオンタウン宇多津がオープンすることから、前述の通り、再びイオンシネマが開館することになった(同じ建物での再開)。
脚注編集
注釈編集
- ^ 旧マイカル(2011年にイオンリテールに吸収合併)の傘下から離れた商業施設に引き続き出店している劇場(弘前・北上・福島)も含む。
- ^ イオンシネマ統合時に「新石巻」から改称。
- ^ 開業当初は7スクリーン・1360席だったが、2018年3月1日に2スクリーン・190席を増設した。
- ^ イオンシネマ統合時に「新潟」から改称。
- ^ イオンシネマ統合時に「高松」から改称。
出典編集
- ^ a b c d e イオンエンターテイメント株式会社 第28期決算公告
- ^ a b “2013/7/1(月) 新しいイオンシネマ誕生!” 2013年6月12日閲覧。
- ^ 新社名及び劇場名のお知らせ (PDF) (株式会社ワーナー・マイカル/イオンシネマズ株式会社 2013年6月11日)
- ^ 統合後の新しいイオンシネマ公式サイト
- ^ “国内初、シネコンがVOD配信事業に参入!” (PDF) (プレスリリース), イオンエンターテイメント株式会社, (2013年7月1日) 2016年2月2日閲覧。
- ^ “イオンエンターテイメントに公式キャラクターが誕生!” (PDF) (プレスリリース), イオンエンターテイメント株式会社, (2014年2月26日) 2017年4月28日閲覧。
- ^ 日本経済新聞マーケット(ニュースリリース) (PDF)
- ^ 日本経済新聞:イオン、ワーナー・マイカル完全子会社化を発表
- ^ 財経新聞:イオン、シネマコンプレックス運営大手ワーナー・マイカルの全株式を取得
- ^ “会社概要”. 株式会社ワーナー・マイカル. 2013年4月22日閲覧。
- ^ “イオンシネマ シアタス調布に「グランシアター」を導入” (PDF) (プレスリリース), イオンエンターテイメント株式会社, (2017年7月5日) 2017年10月10日閲覧。
- ^ “国内初の“遊べる映画館”「げんきッズシアター」が登場! 『イオンシネマ常滑』7月12日(水)グランドオープン” (PDF) (プレスリリース), イオンエンターテイメント株式会社, (2017年6月27日) 2017年7月23日閲覧。
- ^ “「イオンシネマ ユーカリが丘」閉館に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), イオンエンターテイメント株式会社, (2018年4月11日) 2018年5月16日閲覧。
- ^ シネマサンシャイン ユーカリが丘 開業のお知らせpretimes(2018年4月11日)2018年5月16日閲覧。
関連項目編集
- シネマパレ - イオングループ株式会社OPAが経営していた映画館(秋田フォーラス内)
- イオンファミリーシアター能代 - イオンリテール経営の映画館(能代ショッピングセンター内)
- イオンスペースシネマ野田 - イオンリテール経営の映画館(イオンノア内)