イオンスーパーセンター一関店

岩手県一関市にあるショッピングセンター

イオンスーパーセンター一関店(イオンスーパーセンターいちのせきてん)は、岩手県一関市にあるイオンスーパーセンター株式会社が運営するショッピングセンター

イオンスーパーセンター一関店
ÆON SUPERCENTER ICHINOSEKI
施設外観(2021年1月)
地図
地図
店舗概要
所在地 029-0131
岩手県一関市狐禅寺字石ノ瀬11-1
座標 北緯38度56分23.1秒 東経141度9分13.2秒 / 北緯38.939750度 東経141.153667度 / 38.939750; 141.153667 (イオンスーパーセンター一関店)座標: 北緯38度56分23.1秒 東経141度9分13.2秒 / 北緯38.939750度 東経141.153667度 / 38.939750; 141.153667 (イオンスーパーセンター一関店)
開業日 2007年2月21日
正式名称 イオン一関ショッピングセンター
施設所有者 イオンリテール株式会社[1]
施設管理者 イオンスーパーセンター株式会社
商業施設面積 15,246 m²[2]
中核店舗 イオンスーパーセンター一関店
店舗数 30
営業時間 8:00 - 23:00(直営売場)
10:00 - 21:00(専門店)
※一部売場・専門店では異なる
駐車台数 846台
※うち障がい者用14台
最寄駅 一ノ関駅
最寄IC 一関IC
外部リンク イオンスーパーセンター一関店
ÆON SUPERCENTER
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概要 編集

ジャスコ株式会社(現・イオン株式会社)1981年昭和56年)、ジャスコ一関店の出店を計画していたが、商業活動調整協議会の審議により店舗面積を大幅削減され、出店を断念しており、イオン株式会社となって再び一関市への出店を目指した形となった。(ジャスコ一関店は現在の一関サティ(現・イオン一関店)の場所に出店予定だった。)

また、今回の計画当初、敷地約50,000 m2、店舗面積20,000 m2の予定であったが、用地確保の難航などにより、15,246 m2[3]と大幅縮小した形での出店となった。また、駐車場出入り口も、当初計画の7か所から4か所へ変更された。

正式名称は「イオンスーパーセンター一関店」であり、略称は「イオンSuC一関店」である。「SC」との表現はないが、 大規模小売店舗立地法の届出に基づく大規模小売店舗一覧によると「イオン一関ショッピングセンター」と表記されており、どちらが正しいのかは不明である[4]。しかし、イオン盛岡南ショッピングセンター(現・イオンモール盛岡南)やイオン仙台泉大沢ショッピングセンター(現在はイオンタウン㈱運営のイオンタウン仙台泉大沢)のようにイオンリテール㈱の管理ではなく、イオンショッピングセンターとしてはカウントされていない。

沿革 編集

フロアとテナント 編集

フロア概要 編集

核店舗のイオンスーパーセンター一関店と30の専門店で構成される。

主なテナント 編集

フード

ファッション・グッズ

サービス・エンターテイメント

※テナント情報は2024年2月時点

出店テナント全店の詳細情報は公式サイト「専門店」「フロアガイド」を、営業時間およびATMを設置している金融機関の詳細は公式サイトを参照。

アクセス 編集

一関市総合体育館そば、岩手県道19号沿いに位置している。

鉄道 編集

バス 編集

  • 岩手県交通「一関イオン線」一ノ関駅西口10番バス乗り場より「イオンスーパーセンター一関店」下車。

自動車 編集

周辺 編集

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ 大規模小売店舗立地法 2 届出事項の概要” (PDF). 2022年7月3日閲覧。
  2. ^ 2021年末都道府県・市町村別SC一覧” (PDF). 日本ショッピングセンター協会. 2022年6月22日閲覧。
  3. ^ 全国都道府県別SC一覧 岩手県”. 一般社団法人 日本ショッピングセンター協会. 2022年7月3日閲覧。
  4. ^ 大規模小売店舗立地法(平成10年法律第91号)第6条第1項の規定により、次のとおり大規模小売店舗の届出に係る事項を変更 した旨届出があった”. 岩手県県南広域振興局 (2013年7月26日). 2022年7月3日閲覧。
  5. ^ イオンスーパーセンター一関店がオープン」『岩手朝日テレビ』、2007年2月21日。2023年12月26日閲覧。オリジナルの2007年2月21日時点におけるアーカイブ。
  6. ^ 企業情報 沿革”. イオンスーパーセンター株式会社. 2022年7月3日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集