イオン海老名店
イオン海老名ショッピングセンター(イオンえびなショッピングセンター)は、神奈川県海老名市に所在する、イオングループの一企業であるイオンリテール株式会社が運営するショッピングセンター。
イオン海老名ショッピングセンター ÆON EBINA SHOPPING CENTER | |
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イオン海老名ショッピングセンター(2024年4月) | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒243-0432 神奈川県海老名市中央二丁目4番1号 |
座標 | 北緯35度27分1.5秒 東経139度23分34.5秒 / 北緯35.450417度 東経139.392917度座標: 北緯35度27分1.5秒 東経139度23分34.5秒 / 北緯35.450417度 東経139.392917度 |
開業日 |
1979年(昭和54年)11月30日 (旧・ニチイ海老名店) 1993年(平成5年)4月24日 (サティに転換) 2011年(平成23年)3月1日 (イオンに名称変更) |
正式名称 | イオン海老名ショッピングセンター[1] |
施設所有者 |
イオンリテール株式会社[2] ↓ イオンモール株式会社 |
施設管理者 | イオンリテール株式会社 |
商業施設面積 | 31,833 m² |
店舗数 | ÆONと70の専門店 |
営業時間 |
食料品売場9:00 - 23:00 衣料品・住生活用品売場9:00 - 22:00 |
駐車台数 | 1,335台 |
前身 |
ニチイ海老名店 ↓ 海老名サティ |
最寄駅 | 海老名駅 |
最寄IC | 海老名IC |
外部リンク | 公式サイト |
概要
編集年表
編集フロア構成
編集- 1階:食品のフロアと婦人ファッション・H&BCのフロア
- 2階:紳士ファッションとキッズワールドのフロア
- 3階:住まいと暮らしのフロア
- 4階:コナミスポーツクラブ海老名
- ポトラッチ館1階:専門店
イオンシネマ海老名
編集イオンシネマ海老名 ÆON CINEMA EBINA | |
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イオンシネマ海老名(2024年4月) | |
情報 | |
正式名称 | イオンシネマ海老名 |
旧名称 | ワーナー・マイカル・シネマズ海老名 |
完成 | 1993年 |
開館 | 1993年4月24日 |
開館公演 | 『ロボコップ3』(フレッド・デッカー監督)他 |
収容人員 | (7スクリーン)1,713人 |
設備 | ドルビーデジタル5.1ch、DLP、THXシアター |
用途 | 映画上映 |
運営 | イオンエンターテイメント |
所在地 |
〒243-0432 神奈川県海老名市中央二丁目4番1号 イオン海老名店2階 |
アクセス | 本文参照 |
外部リンク | イオンシネマ海老名 |
イオン海老名ショッピングセンター2階に所在するシネマコンプレックス。ワーナー・マイカル・シネマズの第1号劇場ワーナー・マイカル・シネマズ海老名として1993年に開業。運営会社の合併に伴い、2013年7月1日にイオンシネマ海老名に改称した。
一般的には日本初のシネマコンプレックスとされる(なお、ワーナー・マイカル・シネマズ第一号店でもある)。7スクリーン合計で1713人を収容できる。1〜6番スクリーンはロビーのある2階から、メインの7番スクリーンのみ3階に上がってから入場する。
1993年の開業時からドルビーデジタルも導入されている。開業時は最先端の仕様であったが、現代では基本設計が古いため、HDR,ドルビーアトモスなどの新しいフォーマットに対応せず、標準上映のみが行われている。7番スクリーンは日本初のTHX認定スクリーンである。ジョージ・ルーカスがTHXの発案者である関係で、スターウォーズの聖地としても有名で、関東の郊外にある映画館であるが、関西からもコアなファンが駆け付けている。
2021年2月28日に座席一部を変更し、約 1.5 倍の広さを確保しパーテーションを設置した「アップグレードシート」(以下表、US)を新設した[4]。これに伴い総座席数は従来の1874席から1713席に減少している。
No. | 座席数 | 3D対応 | 備考 | ||
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通常 | US | 車椅子 | |||
1 | 139 | 6 | 1 | ||
2 | 138 | 6 | 1 | ||
3 | 345 | 12 | 1 | ||
4 | 121 | 9 | 1 | ○ | |
5 | 195 | 13 | 1 | ○ | |
6 | 186 | 12 | 1 | ||
7 | 502 | 22 | 1 | ○ | THX認定スクリーン |
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劇場ロビー
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THX認定 7番スクリーン入口
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THX認定 7番スクリーン
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ワーナー・マイカル・シネマズ海老名当時(2008年)
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ワーナー・マイカル・シネマズ海老名当時(2013年)
周辺施設
編集2002年、厚木街道を挟んで北側に大型商業施設「ビナウォーク」が開業。ビナウォーク内にはTOHOシネマズ海老名(旧ヴァージンシネマズ海老名)があり、至近距離にふたつのシネマコンプレックスが営業している。2015年には海老名駅西口に「ららぽーと海老名」が開業した。
その他
編集脚注
編集- ^ 平成18年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項(変更)届出の概要 (PDF) - 2011年7月31日閲覧
- ^ 平成24年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項(変更)届出の概要【2012年6月末】 (PDF) - 経済産業省 2012年8月23日閲覧
- ^ “ニチイ、「海老名サティ」24日開店”. 日本食糧新聞電子版 (1993年4月16日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ 全国15劇場の全スクリーンに「アップグレードシート」を拡大導入 (aeoncinema.com) イオンエンターテイメント株式会社 2021年2月24日