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イカスミスパゲッティ

イカスミスパゲッティは、イカ墨ソースに使う、ヴェネツィアの代表的なパスタ料理である。スパゲッティ・ネーロとも言う。正式な表記はSpaghetti al Nero di Seppie。

調理例編集

  1. フライパンオリーブオイルニンニク唐辛子を入れ火にかけてオリーブオイルに香りをつける。
  2. タマネギ、輪切りのイカ等の具材を入れて炒める。
  3. 缶詰のホールトマト又は湯むきした生トマトをつぶしながら入れる。
  4. 墨袋をつぶしながら加え、白ワインでのばし、コショウで味を整える。ここでバジリコや好みのハーブ等を入れると風味が増す。
  5. アルデンテに茹であがったスパゲッティを加えて絡めれば完成。飾り付けにパセリやトマトを添える。

備考編集

  • この料理の由来は、イカ墨によって舌が黒くなるほどの黒色(ネーロ)がついていることである。ローマ帝国皇帝ネロが好んで食べたから、との俗説もあるが、これに根拠はない。セピエ(Seppie)の名はかつてモノクロ写真に用いられたイカ墨(セピア)に由来する。
  • イカ墨を練りこんだ乾麺もある(スパゲッティ・コン・ネーロ・ディ・セピエ)。魚介類のソースとよく合う。