イガモンデジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。

概要 編集

デジモンワールドでペンモンと同じくVジャンプ読者からのハガキを元に製作され初登場した。名前の由来は伊賀忍者とイガグリの掛詞で、名前の通り栗の体型をした忍者の姿をしている。赤いマスクを被った謎のデジモンで、デジタルワールドを渡り歩き修行を積んでいる。隠密行動を主としており、森の木々に隠れたり、水中に隠れたりと、なかなかその姿を見ることは難しい。また、同じ「ウィルスバスターズ」のリボルモンとは流派も主義も違うが、昔からの戦友であり、良きライバルでもある。

種族としてのイガモン 編集

基本データ 編集

  • 世代/成熟期
  • タイプ/突然変異型
  • 属性/データ
  • 必殺技/イガ流手裏剣投げ、イガ流奥義分身の術
  • 得意技/イガ流居合術、木の葉乱舞
  • 勢力/ウィルスバスターズ
必殺技
イガ流手裏剣投げ
巨大な手裏剣を使う。

亜種・関連種・その他 編集

登場人物としてのイガモン 編集

アニメ 編集

漫画 編集

  • デジモンアドベンチャーVテイマー01 - ホーリーエンジェル城の密偵。語尾に「〜ござる」をつけて喋る。超究極体の誕生の情報を掴み、城へ引き返す途中でタイチたちに会う。その後、マリとロゼモンに捕獲されたところを助け出されてから、タイチたちと同行するようになる。ガーボとの連携技に「ファイアー円舞剣」が存在し、オメガモンを相手に使用したことがある。