イトゥー (ブラジル)

座標: 南緯23度15分51秒 西経47度17分57秒 / 南緯23.26417度 西経47.29917度 / -23.26417; -47.29917

地図
サンパウロ州内のイトゥーの位置
市章 市旗
Brasão de Itu.PNG Bandeira de Itu.jpg
統計
: サンパウロ州
都市圏: パウリスタ都市圏
地方行政区画: ソロカバ
設立記念日: 2月2日
位置: 23° 15' 51" S 47° 17' 57" W
面積: 641.68km2
人口: 157.384 (2009)
人口密度: 243.9/km²
海抜: 583 m
郵便番号: 13300-xxx
地域コード: (00)55-11
気候: 亜熱帯
住民呼称: Ituano
公式サイト: www.itu.sp.gov.br
人口統計
都市部: 123,942
郊外: 11,424
その他
識字率: 92.53%
州都との距離: 88km

イトゥーポルトガル語: Itu)はブラジルサンパウロ州にある都市である。2009年時点の人口は157,384人[1]、都市総面積は641.68km2海抜は583mとなっている。イトゥーという都市名はトゥピ語英語版で「大きな滝」を意味する単語に由来している。イトゥーは高速道路のSP-75と接続しており、付近にはティエテー川英語版ジュンディアイ川ポルトガル語版という2つの川が流れる。イトゥーには5つの病院、11の銀行、「Plaza Shopping Itu」というショッピングセンターがある。イトゥとも表記される。

概要編集

イトゥーは1610年ポルトガル人ドミンゴス・フェルナンデスポルトガル語版により設立された。1653年に郡となった後、1657年に地方自治体へと昇格した。1822年ブラジルの一部となり、1843年に都市となった。

イトゥーはブラジル共和国が誕生した場所であり、街には記念博物館がある。

イトゥー出身の有名人としては、ブラジルのコメディアン、「シンプリシオ(Simplicio)」がいる。現在、イトゥーは「大規模建築物の都市」として街の観光客増加を推進している。例として、街の広場には巨大な黄色の公衆電話ボックス、「orelhão」があるほか、30cmのアイスキャンディー、巨大なクリスマスツリーなど様々な巨大建築物が存在している。

国内旅行、国際会議やセミナーなどとともに国外の観光客を増やすため街のインフラの整備が進められている。1999年と2003年にはセブンスデー・アドベンチスト教会によるセブンスデー・アドベンチスト教会改修運動英語版の会議がイトゥーで行われ、80以上の国から運動に参加する人々が訪れた。

2014FIFAワールドカップブラジル大会に参加するサッカー日本代表のブラジルにおける最終合宿地として各試合会場へ向かうカンピーナスヴィラコッポス国際空港からは約50キロの距離にあり、地元日系人会もあり、宿泊施設の『スパ・スポルト・リゾート』内に国際規格のサッカーグラウンドやフィットネス・ジム、サウナ、室内、屋外のプール、マッサージルームなどの設備が揃っていて選手の体調管理に最も適しているキャンプ地ということなどで選出された。

合宿地決定と同時期から、発音の近い静岡県伊東(イトウ)市との交流も行われるようになり、両都市側での姉妹都市提携に向けた交渉も行われている[2]

地理編集

イトゥーの気候は亜熱帯気候に属し、気温は16度から22度の間を推移する。夏は温暖乾燥であり、冬は冷涼で乾燥している。

イトゥーは高原と堆積盆地英語版の中間に位置する。

人口推移編集

人口 増減 人口密度
2001   135,366   - 211.51/km²
2004 149,758 14,392 / 10.63% 234.0/km²
2009 157,384 7,626 / 0.51% 245.9/km²

人口編集

2000年のブラジル地理統計院英語版(IBGE)による国勢調査によると、都市の総人口は136,366人で、この内123,942人が都市部に、11,424人が郊外に居住している。都市の平均寿命は71.53歳、識字率は92.53%である。

交通編集

道路編集

  • SP-75
  • SP-79
  • SP-280
  • SP-300
  • SP-308
  • SP-312

出身者編集

ギャラリー編集

関連項目編集

脚注編集

[脚注の使い方]

外部リンク編集