イヌリンゴ(犬林檎、学名Malus prunifolia)とは、バラ科リンゴ属落葉高木。別名ヒメリンゴ

イヌリンゴ
Malus prunifolia.JPG
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : バラ類 rosids
階級なし : マメ類 fabids
: バラ目 Rosales
: バラ科 Rosaceae
亜科 : ナシ亜科 Maloideae
: リンゴ属 Malus
: イヌリンゴ M. prunifolia
学名
Malus prunifolia (Willd.) Borkh.
英名
plum-leaf crabapple
Chinese apple



特徴編集

 
果実

幹の高さは10m、直径は20cmほどまで成長する。若枝には軟毛があるが、成長すると無毛になる。葉は長さ6-10cmの楕円形で、鋸歯がある。[1]

花は、枝の先に5-6個がつく。白い軟毛があり、長さ3.5-4cmの花柄をもつ。つぼみは淡紅色だが、開くと白色になる。花の大きさは、3.5-5cm。[1]

果実は球形で直径が2-2.5cm。熟すと黄色から紅色になり、先はへこまない。[1] 日本においては、熟したものであっても酸味が強いため、食用価値が低く安価なためりんご飴の材料として使用されることが多い。

主たる原産地編集

脚注編集

  1. ^ a b c d 原色日本植物図鑑 木本編II (1974)

出典編集

  • 北村四郎村田源『原色日本植物図鑑 木本編』II、保育社、1974年、改訂9刷、9頁。ISBN 9784-586-30050-1

関連項目編集

画像外部リンク
  Malus Pumila 3D model