イブ・ミュアヘッド

スコットランドのカーリング選手

イブ・ミュアヘッド英語: Eve Muirhead1990年4月22日[1] - )は、イギリススコットランドの女子カーリング選手。ミューアヘッド、ミューヘッドとも。2014年ソチオリンピック銅メダリスト。2013年世界女子カーリング選手権大会チャンピオン。2007、2008、2009年および2011年の世界ジュニアカーリング選手権チャンピオン。スコットランドのパース北部にあるダンケルドDunkeld・カーリング・クラブでプレーしている[2]

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イブ・ミュアヘッド
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Eve Muirhead
Eve Muirhead - cropped from Flickr image 4375889785.jpg
2010年バンクーバー五輪
基本情報
国籍 イギリスの旗 イギリス
出身地 スコットランドの旗 スコットランドパース
生年月日 (1990-04-22) 1990年4月22日(30歳)
オリンピック
4人制
出場大会
最高成績 33位 銅メダル (2014)
世界選手権
4人制
出場大会
最高成績 11位 金メダル (2013)
 
獲得メダル
カーリング
大会 1 2 3
オリンピック 0 0 1
世界選手権 1 1 1
世界ジュニア選手権 4 0 0
欧州選手権 2 5 2
欧州ミックス選手権 1 0 0
2019年11月25日現在
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経歴編集

2007年
ミュアヘッドが初めてカーリングの国際的な舞台に登場したのは、2007年にアメリカ・エベレスで開催された世界ジュニアカーリング選手権。サラ・ライドがスキップを務めるチームのサードとして出場し、金メダルに輝いた[3]
2008年
スキップとしてスコットランドのジュニア選手権に出場。チームを率いて全勝し世界ジュニアカーリング選手権の出場権を獲得[4]。スウェーデンのエステルスンドで行われた世界ジュニアカーリング選手権では、決勝でスウェーデン (スキップはセシリア・エストルンド) を12–3で破り優勝した[5]
2009年
カナダ・バンクーバーで開催された世界ジュニアカーリング選手権に出場。会場は2010年バンクーバーオリンピックのカーリング会場予定地であるバンクーバー・オリンピック・センター。決勝では、開催地カナダのケイトリン・ローズが率いるチームを8–6で破り、世界ジュニアカーリング選手権を3連覇、スキップとして2連覇を達成した。
2010年
イギリス代表チームのスキップとしてバンクーバーオリンピックに出場。目黒萌絵がスキップを務める日本代表と好勝負を繰り広げるも敗れたが、この一戦が日本のテレビで実況生中継され、一躍日本で注目を集めることとなった[6]
2013年
ラトビアリガで開催された世界女子カーリング選手権に出場。決勝でマリーア・プリュッツがスキップを務めるスウェーデンに勝利し、初優勝した[7]
2014年
ソチオリンピックに出場。準決勝でカナダに敗れるも3位決定戦でスウェーデンに勝利し、銅メダルを獲得した[8]
2018年
平昌オリンピックに出場。予選3位で決勝トーナメントに進出したが、準決勝でスウェーデン、3位決定戦では藤澤五月がスキップを務める日本に惜しくも敗れ、メダルを逃した[9]

人物編集

主な戦歴編集

獲得メダル
カーリング
  イギリス代表
オリンピック
  2014 ソチ 4人制
  スコットランド代表
世界選手権
  2013 リーガ 4人制
  2010 スウィフトカレント 4人制
  2017 北京 4人制
世界ジュニア選手権
  2007 4人制
  2008 4人制
  2009 4人制
  2011 パース 4人制
ヨーロッパ選手権
  2011 4人制
  2017 4人制
  2010 4人制
  2012 4人制
  2013 4人制
  2015 4人制
  2019 ヘルシンボリ 4人制
  2014 4人制
  2016 4人制
ヨーロッパミックス選手権英語版
  2012 ミックス

イギリス代表編集

スコットランド代表編集

ワールドカーリングツアー編集

グランドスラム編集

ワールドカーリングツアーにおける最高峰の大会シリーズであるグランドスラムの成績。

略語の説明
C 優勝
F 準優勝
SF ベスト4
QF ベスト8
R16 ベスト16
Q 予選敗退
T2 ティア2(2部)出場
DNP 大会不参加
N/A 開催せず
大会 10–11 11–12 12–13 13–14 14–15 15–16 16–17 17–18 18–19 19–20
マスターズ N/A SF F Q Q Q SF Q Q
ツアーチャレンジ N/A QF DNP SF DNP DNP
ナショナル N/A DNP Q DNP QF QF
カナディアン・オープン N/A C SF DNP DNP SF Q
プレーヤーズ選手権 SF Q C QF C C QF QF DNP N/A
チャンピオンズカップ N/A Q Q SF SF[12] N/A

旧グランドスラム編集

大会 10–11 11–12 12–13 13–14 14–15 18–19
エリート10 N/A DNP
ソベイスラム SF N/A
マニトバ・ロト DNP DNP DNP Q N/A
オータムゴールド Q Q DNP C DNP N/A
コロニアルスクエア N/A DNP R16 DNP C N/A

脚注編集

  1. ^ EVE MUIRHEAD CURLING”. 2018年1月8日閲覧。
  2. ^ British Curling - Eve Muirhead Profile”. 2010年2月8日閲覧。
  3. ^ World Junior Curling Championships 2007”. results.worldcurling.org. 2019年11月25日閲覧。
  4. ^ "Junior women's final"Curling Today (Sunday, 10 February 2008) (Retrieved on 21 March 2008)
  5. ^ "World Champions welcomed home!"Curling Today (Monday, 10 March 2008) (Retrieved on 21 March 2008)
  6. ^ 可愛すぎる英のミュアちゃん/カーリング”. 日刊スポーツ (2010年2月20日). 2019年11月25日閲覧。
  7. ^ Titlis Glacier Mountain World Women's Curling Championship 2013”. results.worldcurling.org. 2019年11月25日閲覧。
  8. ^ XXII. Olympic Winter Games 2014”. results.worldcurling.org. 2019年11月25日閲覧。
  9. ^ 美女スキップの“1%の失投”に英名手は同情「残酷な終焉になってしまった」”. THE ANSWER (2018年2月25日). 2019年11月25日閲覧。
  10. ^ 多才な美女、「金」へ自信…イブ・ミュアヘッド”. YOMIURI ONLINE (2014年2月6日). 2018年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月20日閲覧。
  11. ^ Sweden women defend European title on last stone thriller”. worldcurling.org (2019年11月23日). 2019年11月25日閲覧。
  12. ^ 2019年世界ミックスダブルスカーリング選手権大会に出場するため欠場したスウェーデンチームのスキップであるアンナ・ハッセルボリの代役として出場した。

外部リンク編集