イム・スヒャン
イム・スヒャン（朝: 임수향、1990年4月19日 - ）は、FNエンターテインメント所属の 大韓民国の俳優である。
| イム・スヒャン | |
|---|---|
 | |
| ハングル | 임수향 |
| 漢字 | 林秀香 |
| ローマ字 | Im Soo-hyang |
| 出生 | 1990年4月19日（34歳） 大韓民国 釜山広域市
|
| 職業 | 俳優 |
| ジャンル | 映画、テレビドラマ |
| 活動期間 | 2009年 - |
| 公式サイト | イム・スヒャン公式サイト |
出演作品 編集
主演作は太字。
テレビドラマ 編集
- 芙蓉閣の女たち〜新妓生伝（2011年、SBS） - タン・サラン／クム・サラン役[1]
- パラダイス牧場（2011年、SBS） - イ・ダウン役
- サンショウウオ導師と恋まじない（2012年、SBS） - イム・スミン役
- アイドゥ・アイドゥ～素敵な靴は恋のはじまり～（2012年、MBC） - ヨム・ナリ役[2]
- アイリス2（2013年、KBS2） - キム・ヨンファ役[3]
- 感激時代〜闘神の誕生（2014年、KBS2） - デグチ・カヤ役[4]
- 偉大な話（2015年、TV朝鮮／tvN） - オ・ヨンジャ役
- ドキドキ再婚ロマンス～子どもが5人!?（2016年、KBS2） - チャン・ジンジュ役[5]
- 吹けよ、ミプン（2016年-2017年、MBC） - パク・シネ／カン・ミジョン役（オ・ジウンの代役、13回から53回まで出演）[6]
- 恋の花が咲きました～2人はパトロール中～（2017年、KBS1） - ム・グンファ役[7]
- クリミナル・マインド:KOREA（2017年、tvN） - ソン・ユギョン役[8]
- 私のIDはカンナム美人（2018年、JTBC） - カン・ミレ役[9]
- トップスター・ユベク～同居人はオレ様男子～（2018年-2019年、tvN） - イム・スヒャン役
- 優雅な一族（2019年、MBN） - モ・ソッキ役[10]
- 私がいちばん綺麗だった時（2020年、MBC） - オ・イェジ役[11]
- 私たちは今日から（2022年、SBS）- オ・ウリ役[12][13]
- ドクター弁護士 (2022年、MBC) - クム・ソギョン役[14]
- コクドゥの季節（2023年、MBC） - ハン・ケジョル役[15]
バラエティー番組 編集
- 2015年 SBS 「拳を握って少林寺」[16]
- 2016年8月13日 JTBC 「知っているお兄さん」(37回)
- 2016年 MBC 「マイリトルテレビ」
- 2016年 SBS Plus 「手作りトークショーベテラン」
- 2017年 tvN 「SNL(Saturday Night Live Korea)コリア シーズン9」
- 2018年 、 2019年 JTBC 「一食ください」(2018年1月31日、2018年10月24日、2019年11月20日 合計3回出演)
- 2018年7月21日 JTBC 「知っているお兄さん」7月21日(137回)[17]
- 2018年 SBS「ランニングマン」[18]
- 2018年 SBS 「ミチュリ 8-1000」
- 2019年 SBS 「ミチュリ 8-1000 シーズン2」
- 2019年 MBC 「私は一人で暮らす」
- 2019年 SBS 「Running Man」
- 2020年 MBC 「私は一人で暮らす」
- 2021年 MBC 「ソン・ヒョンジュの簡易駅」第7話、第8話 青里駅(2021年4月10日/17日)[19]
- 2021年 Netflix 「犯人はお前だ」シーズン3 第1回 シェアハウスの泥棒[20]
- 2022年 JTBC 「お姉さんたちが走る-魔女体力バスケットボール部」レギュラーメンバー [21][22]
- 2023年 SBS 「憎い我が子」326回 スペシャルMC [23]
映画 編集
| 年度 | タイトル | 配役 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2009年 | 「4時間目推理領域」 | イム・スヒャン | |
| 2013年 | 「映画版 アイリス2:LAST GENERATION」 | キム・ヨンファ | |
| 2016年 | 「海洋之戀：海の愛」 | 中国映画 | |
| 2017年 | 「銀河」 | イ・ウンハ |
ミュージックビデオ 編集
賞とノミネート 編集
| 年度 | 授賞式 | 部門 | 作品 |
|---|---|---|---|
| 2011年 | 第4回コリアドラマアワード | 女性新人賞[24] | 芙蓉閣の女たち〜新妓生伝 |
| SBS演技大賞 | ニュースター賞[25] | ||
| 2012年 | 第48回百想芸術大賞 | TV部門女性新人演技賞 | |
| MBC演技大賞 | ミニシリーズ部門女性優秀演技賞 | アイドアイド | |
| 2014年 | KBS演技大賞 | 中編ドラマ部門女性優秀演技賞 | 感激時代～闘神の誕生 |
| 2016年 | KBS演技大賞 | 長編ドラマ部門女性優秀演技賞 | ドキドキ再婚ロマンス～子どもが5人!? |
| 2017年 | KBS演技大賞 | 連続ドラマ部門女性優秀演技賞 | 恋の花が咲きました～2人はパトロール中～ |
| 2018年 | 第26回大韓民国文化演芸大賞 | ドラマ部門女性最優秀演技賞 | 私のIDは江南美人 |
| 第23回消費者の日KCA文化芸能授賞式 | 2018観客が選んだ今年の俳優 | ||
| 2019年 | 第14回スムピアワード | ベストカップル賞 with チャ・ウヌ | |
| 2020年 | MBC演技大賞 | 水木ミニシリーズ女性最優秀賞 | 私がいちばん綺麗だった時[26] |
脚注 編集
- ^ “イム・スヒャン、ハン・ヘリン、キム・スヒョン、2011年初めての主役獲得 「一気にスターへ」”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “新ドラマ「アイドゥ・アイドゥ」出演俳優らのハイヒールを履いたポスターが公開”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “「IRIS 2」イム・スヒャン、髪を切ってセクシーな殺し屋に大変身！”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “「感激時代」キム・ヒョンジュン＆イム・スヒャン、密着ツーショットを公開“相性抜群””. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “2016年度韓国ドラマ平均視聴率No.1！アン・ジェウク主演「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人！？」4月4日(火)より発売＆レンタル開始”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “イム・スヒャン、ドラマ「吹けよ、ミプン」に合流…“オ・ジウンの後任として最善を尽くす””. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “イム・スヒャン＆ナム・ボラ出演ドラマ「ムグンファの花が咲きました」爽やかなポスターが公開”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “「クリミナル・マインド」イム・スヒャン、刃物を手に暴走”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “ASTRO チャウヌ＆イム・スヒャン主演ドラマ「私のIDはカンナム美人」ポスター＆予告映像公開”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “イム・スヒャン＆イ・ジャンウ出演、ドラマ「優雅な一族」予告ポスター公開…2人が抱えている秘密とは？”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “イム・スヒャン＆ジス＆ハ・ソクジンら出演、新ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」スチールカットを公開”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “イム・スヒャン＆ソンフンら、新ドラマ「今日から私たちは」出演決定…米人気ドラマ「ジェーン・ザ・ヴァージン」をリメイク”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “私たちは今日から 登場人物”. SBS. 2022年5月7日閲覧。
- ^ “ドクターロイヤー 登場人物”. MBC. 2022年5月7日閲覧。
- ^ ““同い年”俳優キム・ジョンヒョン＆女優イム・スヒャン、呼び捨てで呼び合う仲…カップルグラビア披露”. WOW!Korea. (2023年1月25日) 2023年1月26日閲覧。
- ^ “KARA ハラからAFTERSCHOOL ユイまで「拳を握って少林寺」女性編の最終ラインナップ公開”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “イム・スヒャン、ASTRO チャウヌと制服で記念ショット「本当に楽しかったです」（動画あり）”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “イ・ハナ＆イム・スヒャン、放送ギリギリ！？体当たりの“衝撃フェイス”に驚き（動画あり）”. Kstyle. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “ソン・ヒョンジュの簡易駅 予告を見る”. MBC. 2022年5月7日閲覧。
- ^ “「犯人はお前だ」”. Netflix. 2022年5月7日閲覧。
- ^ “イム・スヒャンからダンサーHoney Jまで…新バラエティ番組「魔女体力バスケ部」への出演が決定”. Kstyle. 2022年5月7日閲覧。
- ^ “バスケットボール部紹介”. JTBC. 2022年5月7日閲覧。
- ^ “[https://programs.sbs.co.kr/enter/woori/vod/52018/22000487333 326회 미운 우리 새끼 미우새 경매 이벤트 大공개!]”. SBS (2023年1月15日). 2023年5月24日閲覧。
- ^ 강선애 (2011年10月2日). “'신기생뎐' 임수향, KDA 여자 신인상 수상 [2011 코리아드라마어워즈”]. 마이데일리. オリジナルの2012年7月15日時点におけるアーカイブ。 2020年6月9日閲覧。
- ^ 정유진 (2011年12月31日). “[포토엔임수향 ‘SBS 연기대상 뉴스타상 수상!’”]. 뉴스엔. オリジナルの2012年9月5日時点におけるアーカイブ。 2020年6月9日閲覧。
- ^ “MBC演技大賞 歴代ハイライト”. MBC. 2022年5月7日閲覧。