インターナショナルジュニアタッグ王座

インターナショナルジュニアタッグ王座は、天龍プロジェクトが管理、認定している王座。以前はWARが管理、認定していた。

インターナショナルジュニアタッグ王座
詳細
現王者 新井健一郎&レイパロマ
獲得日 2022年12月11日
統計
最多保持者 安良岡裕二(4回)
初代王者 外道&ライオン・ハート
最長保持者 折原昌夫&ブラック・タイガー(5代目)(667日)
最短所持者 土井成樹&吉野正人(1日)

歴史編集

1996年2月23日WAR仙台市体育館大会で行われた初代王座決定タッグトーナメントに優勝した外道&ライオン・ハート組が初代王者になった。

1999年6月20日、王者の安良岡裕二が引退により、空位となって事実上封印状態となる。

2006年7月、管理団体がDRAGONGATEに移って復活。

2007年10月12日、DRAGONGATE後楽園ホール大会で王者の新井健一郎&岩佐拓組、オープン・ザ・ツインゲート暫定王者土井成樹&吉野正人組との王座統一戦が行われて土井&吉野組が勝利して、オープン・ザ・ツインゲート王座がインターナショナルジュニアタッグ王座を吸収して王座名をオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座に変更。

2010年9月、管理団体が天龍プロジェクトに移って復活。

2015年11月15日、天龍プロジェクトの活動終了により封印。

2021年6月、天龍プロジェクトの活動再開により復活[1]

歴代王者編集

歴代 タッグチーム 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
初代 外道&ライオン・ハート 1 0 1996年2月23日 仙台市体育館
安良岡裕二&ランス・ストーム
第2代 安良岡裕二&ランス・ストーム 1 1 1996年3月27日 中村スポーツセンター
第3代 獣神サンダー・ライガー&エル・サムライ 1 0 1996年7月20日 両国国技館
第4代 安良岡裕二&ランス・ストーム 2 1 1996年11月9日 後楽園ホール
第5代 超電戦士バトレンジャー&望月成晃 1 1 1997年2月12日 豊橋市総合体育館
第6代 青柳政司&極悪海坊主 1 0 1997年5月31日 メッセウイング・みえ
第7代 安良岡裕二&石井智宏 1 0 1997年10月12日 八王子マルチパーパスプラザ
1997年10月18日返上
第8代 小坪弘良&福田雅一 1 0 1997年11月24日 横浜文化体育館
安良岡裕二&石井智宏
1998年8月4日返上
第9代 大谷晋二郎&高岩竜一 1 0 1998年12月11日 駒沢オリンピック公園体育館
折原昌夫&望月成晃
第10代 安良岡裕二&石井智宏 2 0 1999年3月1日 後楽園ホール
1999年6月20日返上
第11代 望月成晃&ドン・フジイ 1 2 2006年8月6日 名古屋国際会議場イベントホール
Gamma&Dr.マッスル
第12代 邪道&外道 1 2 2007年1月7日 後楽園ホール
第13代 横須賀享&斎藤了 1 1 2007年7月1日 ワールド記念ホール
第14代 新井健一郎&岩佐拓 1 0 2007年9月22日 大田区体育館
2007年10月12日にオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座
第15代 折原昌夫&ブラック・タイガー(5代目) 1 0 2010年9月29日 新宿FACE
円華&
第16代 中嶋勝彦&梶原慧 1 2 2012年7月27日 後楽園ホール
第17代 折原昌夫&HIROKI 1 0 2013年4月19日 富山産業展示館
2013年10月空位
第18代 空牙&ガメラス 1 1 2014年10月7日 新木場1stRING
ヤス久保田&ヒデ久保田
2015年11月15日封印
第19代 新井健一郎&翔太 1 2 2021年6月23日 新木場1stRING
矢野啓太&TORU
第20代 佐藤光留&矢野啓太 1 2 2021年9月29日 新木場1stRING
第21代 谷嵜なおき&児玉裕輔 1 1 2022年5月20日 新木場1stRING
第22代 新井健一郎&レイパロマ 1 0 2022年12月11日 新木場1stRING

脚注編集

  1. ^ 天龍プロジェクト再始動!”. 天龍プロジェクト公式サイト. ルネッサンス (2021年3月5日). 2021年3月8日閲覧。