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イーサン・ペイジ

イーサン・ペイジ（Ethan Page　1989年9月20日 - 、本名ジュリアンミセフスキー[1] Julian Micevski　）は、カナダのプロレスラー。

イーサン・ペイジ
イーサン・ペイジの画像
2016年10月のページ
プロフィール
リングネーム イーサン・ペイジ
本名 ジュリアン・ミセフスキー
ニックネーム イーサン・ペイジ
AllEgo
チャンドラーパーク
イーサンガブリエルオーエンス
ジュリアンローガン
空手男
身長 188cm
体重 97kg
誕生日 (1989-09-20) 1989年9月20日（34歳）
出身地 カナダの旗 カナダ
オンタリオ州ストーニークリーク
所属 AEW
トレーナー アーニームーア
マイケル・エルガン
アダムフラッシュ
デビュー 2006年11月12日
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現在、スコーピオ・スカイとチームを組んでオール・エリート・レスリングと契約している。

プロレスのキャリア 編集

初期のキャリア（2006–2012） 編集

独立したレスリング（2013–2021） 編集

 
2013年の独立したショーの間にマイケルエルガンに対して大きなブーツキックを打つペイジ（右）

リングオブオナー（2014） 編集

インパクトレスリング 編集

初期の登場（2017 – 2018） 編集

 
ペイジは2017年にインパクトレスリングに取り組み始めた

北（2019–2021） 編集

オールエリートレスリング（2021年–現在） 編集

私生活 編集

得意技　 編集

フィニッシュ・ホールド 編集

イーゴズ・エッジ
前屈状態の相手の頭を自身の股下に差し込み。カナディアン・バックブリーカーの形でそのまま相手の体を自身の右肩の上に担ぎ上げてその状態で自身の右腕で相手の左脇下を、自身の左腕で相手の右脇下でそれぞれ持ちハイジャック・バックブリーカーの形で自身の両腕を高々と伸ばして前方へ相手を放り投げるパワーボムでマットに叩きつける変形パワーボム。レイザーズ・エッジと同型。

投げ技 編集

ヴァニティ・サーチ
コーナー最上段に座らせた相手の両腕を掴んで交差させ、そのまま頭上を越えて前方へと投げ落とし、背中からマットに叩きつける変形ボム。CIMAのゴリコノクラズムとほぼ同型。この技からイーゴズ・エッジへと繋ぐ。
タイガーボム
相手を前かがみにさせた後、ダブルアームの体勢で持ち上げ、さかさまの状態で相手の胴もしくは太腿の位置に持ち替えて相手をパワーボムの体勢で叩きつける。
パワーボム
スープレックス
スーパープレックス
ブレーンバスター#ジャック・ハマー
スナップ・DDT
パワースラム

獲得タイトル 編集

 
2017年6月のAlpha-1タグチームチャンピオンとしてのペイジ（左）とコーディローデス
 
バッシュでインパクトタッグチーム王座を獲得した後
  • アルファ-1レスリング
    • A1アルファ男子選手権（1回） [2] [3]
    • A1アウターリミットチャンピオンシップ（1回） [4] [2] [3]
    • A1タッグチームチャンピオンシップ（2回）– Josh Alexander （1）とCody Rhodes （1） [4] [2] [3]
    • A1アウターリミットチャンピオンシップトーナメント（2017） [5] [4] [6]
  • オールアメリカンレスリング
    • AAWヘビーウェイトチャンピオンシップ（1回）
    • AAWタグチームチャンピオンシップ（ 1回）–マイケルエルガンと
  • Absolute Intenseレスリング
    • AIWアブソリュートチャンピオンシップ（3回） [3]
    • JTライトニングインビテーショナルトーナメント（2013） [5] [6]
  • ブラックレーベルプロ
  • Deathproofファイトクラブ
    • DFCチャンピオンシップ（1回） [3]
  • エクストリームレスリングリーグショー
    • EWLSエクストリームチャンピオンシップ[9]
  • エボルブ
    • Evolve Tag Team Championship （1回）– ACH [3]
  • フリーランスレスリング
    • フリーランス世界選手権（1回） [10]
  • フリンジプロレス
    • FPWレッドラインチャンピオンシップ（1回） [3]
    • FPWタッグチームチャンピオンシップ（1回）– JoshAlexanderと[4] [3]
  • インパクトレスリング
    • インパクト世界タッグ王座（ 2回）–ジョシュアレクサンダーと
    • IMPACT年末アワード（2回）
      • タッグチームオブザイヤー（2019、2020）–ジョシュアレクサンダー[11]
  • インフィニティレスリング
    • GCW-NSタッグチームチャンピオンシップ（1回）–ジョーイキングス[4] [12]
  • Insaneレスリングリーグ
    • IWLタグチームチャンピオンシップ（1回）– JoshAlexanderと[3]
  • インターナショナルレスリングカルテル
    • IWCタッグチームチャンピオンシップ（1回）-ジョシュアレクサンダーと
  • プロレスバトルアーツ
    • バトルアーツ無差別級選手権（1回） [3]
  • プロレスリングゲリラ
    • PWG世界タッグ王座（1回）–ジョシュアレクサンドル[4] [3] [13] [14]
  • プロレスリング・イラストレーテッド
    • 2017年にPWI500のトップ500シングルレスラーの182位にランクインしました[15]
    • 2020年with Josh AlexanderPWIタグチーム50のトップ50タグチームの4位にランクインしました[16]
  • サウスサイドレスリングエンターテインメント
  • レスリングリボルバー
    • PWRタッグチームチャンピオンシップ（1回）-ジョシュアレクサンダーと[18]
  • Independentプロレスラー連合
    • キングオブトロントトーナメント（2013） [5] [6] [19]
    • UNIONヘビー級選手権（1回） [3]
    • UNIONタッグチームチャンピオンシップ（1回）–ジョーイキングスと[4] [3]
  • Xciteレスリング
    • Xciteヘビー級選手権（1回） [20]

参考文献 編集

  1. ^ Oliver (2019年3月6日). “Exclusive: Ethan Page signs multi-year contract with IMPACT Wrestling”. Canoe Wrestling. 2021年3月9日閲覧。
  2. ^ a b c “Title History”. Alpha-1 Wrestling. 2018年3月16日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m “Ethan Page - Titles”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2018年3月16日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h “Ethan Page”. Online World of Wrestling. 2018年3月16日閲覧。
  5. ^ a b c “Ethan Page Profile”. Wrestlingdata.com - The World's Largest Wrestling Database. 2018年3月16日閲覧。
  6. ^ a b c “Ethan Page - Tournaments”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2018年3月16日閲覧。
  7. ^ https://twitter.com/OfficialEGO/status/1059034161657405441
  8. ^ “BLP Tag Team Champion”. 2020年7月13日閲覧。
  9. ^ Saalbach. “EWLS Extreme Championship”. www.wrestlingdata.com. Wrestlingdata.com - The World's Largest Wrestling Database. 2018年3月16日閲覧。
  10. ^ “FW Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2019年9月17日閲覧。
  11. ^ “Best of 2020 Part 1 Recap”. Impact Wrestling. 2020年12月23日閲覧。
  12. ^ Saalbach. “GCW-NS Tag Team Championship”. www.wrestlingdata.com. Wrestlingdata.com - The World's Largest Wrestling Database. 2017年12月10日閲覧。
  13. ^ “PWG World Tag Team Title (California)”. Wrestling-Titles.com. 2018年3月16日閲覧。
  14. ^ “PWG World Tag Team Title”. Solie.org. 2018年3月16日閲覧。
  15. ^ “Pro Wrestling Illustrated (PWI) 500 for 2017”. cagematch.net. 2018年9月19日閲覧。
  16. ^ Middleton (2020年11月18日). “FTR Takes Top Spot On The Inaugural PWI Tag Team 50 List”. Wrestling Inc.. 2020年11月23日閲覧。
  17. ^ “SWE World Heavyweight Championship reign”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2018年5月10日閲覧。
  18. ^ “PWR Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2019年9月17日閲覧。
  19. ^ Kreikenbohm. “King Of Toronto Tournament « Tournaments Database « CAGEMATCH - The Internet Wrestling Database”. www.cagematch.net. 2017年12月10日閲覧。
  20. ^ “Xcite Wrestling Heavyweight Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2019年9月17日閲覧。

 

外部リンク 編集

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