ウィルスパニック2006夏〜街は感染した〜

ウィルスパニック2006夏〜街は感染した〜』(ウィルスパニック2006なつ まちはかんせんした)[1]は、2006年6月27日日本テレビ系列の2時間ドラマ枠「ドラマ・コンプレックス」にて放映された単発ドラマ。

原作は篠田節子の『夏の災厄』(なつのさいやく)であり、バイオハザードを題材にした小説である。

東京近郊にある[2]架空のベッドタウン「昭川市」を舞台に、発生した謎の伝染病に立ち向かう看護師の活躍を描く。ドラマ内では、伝染病の描写以上に、噂に惑わされる人々の行動心理がリアルに描かれている。

アモス共和国という架空の島国が劇中で登場する。

あらすじ 編集

キャスト 編集

スタッフ 編集

脚注 編集

  1. ^ タイトルの「ウィルス」の語は、学術用語としては「ウイルス」が一般的である。
  2. ^ ウィルスパニック2006夏 街は感染した”. ドラマ・コンプレックス」公式サイト. 日本テレビ. 2017年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月12日閲覧。

外部リンク 編集