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ウェストミンスターの鐘(ウェストミンスターのかね)とは英語では“Westminster Quarters”もしくは“Westminster Chime”といい、後者を出典とする「ウェストミンスター・チャイム」というカタカナ表記も日本では通用する。単に「ウェストミンスター」とも。

目次

概要編集

 
ビッグ・ベン、
2013年

ロンドンにある「ウェストミンスター宮殿英国国会議事堂)」に付属する時計塔(ビッグ・ベン)が奏でるメロディ。4つの音階からなる。

 


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他作品への引用編集

  • チャイムのメロディをモチーフとして、フランスの作曲家ルイ・ヴィエルヌ(Louis Vierne)によって作曲されたオルガン曲。Pièces de fantaisieを構成する組曲Troisième Suite, Op.54の終曲にあたる。原題はCarillon de Westminster
  • ナイジェル・ヘス吹奏楽曲『Global Variations, for band』では冒頭と終結部に同メロディが引用され、チャイムによって奏でられる。8分程度の楽曲で世界を巡る様を描いた同曲の出発と到着が同メロディであることは、作曲家の出身国を象徴するものとしても理解できる。
  • チャールズ・アイヴズの弦楽四重奏曲第2番第3楽章『山の呼び声』に引用されている。
  • レイフ・ヴォーン=ウィリアムズの『ロンドン交響曲』(交響曲第2番)第1楽章と第4楽章に引用されている。
  • 映画『シャーロック・ホームズ』にて曲としてアレンジされ使われている。
  • ヤンキー・スタジアムにおいて得点が入った際に使用されるジングルとしても使用される。
  • Youtube オーディオライブラリに収録されている、Jimmy Fontanezの『Tick Tock』にアレンジされ使われている。
  • 平昌五輪パラリンピックのアイスホッケー競技において、反則による退場者が出たことを告知する目的で用いられている。

日本での使用編集

関連項目編集