ウラル連邦管区
ロシア連邦の地域管轄区分
- ウラル連邦管区
- Уральский федеральный округ
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行政府所在地 エカテリンブルク 設立 2000年5月18日 面積 1,788,900km2 人口 12,308,103人 大統領全権代表 ウラジーミル・ヤクーシェフ ホームページ www.uralfo.ru
ウラル連邦管区(ウラルれんぽうかんく、ロシア語: Уральский федеральный округ, Ural'skij f'ed'eral'nyj okrug)は、ロシア連邦の地域管轄区分である連邦管区のひとつ。
ロシアのアジア部分の西部を管轄し、本部はスヴェルドロフスク州のエカテリンブルクに置かれる。2016年の人口は1230万8103人で、ロシア全体の8.5%である。
隣接連邦管区 編集
人口 編集
行政区画 編集
ウラル連邦管区に所属する連邦構成主体は、
の6主体である。
ハンティ・マンシ自治管区とヤマロ・ネネツ自治管区はチュメニ州に所属するが、州とは別に連邦構成主体のひとつとしてロシア連邦を構成する。
歴代大統領全権代表 編集
地理 編集
南にカザフスタン共和国と国境を接する。
住民 編集
ハンティ・マンシ自治管区、ヤマロ・ネネツ自治管区を含め、大部分はロシア人である。
脚注 編集
- ^ “City Population”. 2016年10月18日閲覧。
外部リンク 編集
- ウラル連邦管区行政府公式サイト(ロシア語)