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ウーマン(Woman)は、1980年に発表されたジョン・レノンの楽曲である。

ウーマン
ジョン・レノンシングル
初出アルバム『ダブル・ファンタジー
B面 ビューティフル・ボーイズ
ヨーコ・オノ
リリース
規格 7" シングル
録音 1980年
ジャンル ソフト・ロック
時間
レーベル ゲフィン・レコード
作詞・作曲 ジョン・レノン
プロデュース ジョン・レノン
ヨーコ・オノ
ジャック・ダグラス
チャート最高順位
ジョン・レノン シングル 年表
スターティング・オーヴァー
(1980年)
ウーマン
(1981年)
ウォッチング・ザ・ホイールズ
(1981年)
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目次

概要編集

1980年に発売されたアルバム『ダブル・ファンタジー』に収録されている楽曲。「ウーマン」というタイトルが示す通り女性に向けられた歌であり、自身の5年間に及ぶハウス・ハズバンド(主夫)生活を通して感じた女性への思いが綴られているほか、妻オノ・ヨーコへの気持ちも込められている。ただしメッセージ性は「女は世界の奴隷か!」(1972年)ほどの強いものではない。

冒頭で聞かれるジョンの囁き "For The Other Half Of The Sky." (「空のもう半分のために」)は、「世の女性陣に向けて歌いましょう」といった呼びかけである。毛沢東の詩を引用しているとされる。

ジョンは、この曲をビートルズ時代に制作した「ガール」を発展させたものだと語っていた[1][2]

ジョンが死去した翌年にシングル・カットされた。B面は、オノ・ヨーコの楽曲「ビューティフル・ボーイズ」[3]。シングル盤は、ビルボード誌が発表した1981年3月21日付のBillboard Hot 100で最高位の第2位を獲得し[4]、1981年年間ランキングでは第21位を獲得した[5]全英シングルチャートでは最高位第1位を記録した[6]

日本では三菱自動車工業eKワゴン」のCMソング(2001年~2004年)や番組テーマソング、天気予報、交通情報等のBGM等で頻繁に使用されている。

パーソネル編集

カバー編集

オジー・オズボーンがアルバム『アンダー・カヴァー』(2005年)でカヴァーした。

脚注編集

  1. ^ ジョン・レノンラスト・インタビュー (文庫) ジョン・レノン (著) 、John Lennon (著) 、オノ・ヨーコ (著) 、アンディ・ピーブルズ (著) 、Andy Peebles (著) 、池澤 夏樹 (著) 中公文庫
  2. ^ 1980 Rolling Stone Interview with John Lennon by Jonathan Cott”. Namedat. 2019年6月27日閲覧。
  3. ^ Blaney, John (2005). John Lennon: Listen to This Book (illustrated ed.). [S.l.]: Paper Jukebox. p. 196. ISBN 978-0-9544528-1-0. 
  4. ^ John Lennon Woman Chart History”. Billboard. 2019年6月27日閲覧。
  5. ^ "Pop Singles" Billboard December 26, 1981: YE-9
  6. ^ woman|full Official Chart History”. Official Charts Company. 2019年6月27日閲覧。