エコセーズÉcossaise)は、フランス語で「スコットランド風(舞曲)」の意味を持つ、18世紀末から19世紀初めにかけてフランスイングランドで特に流行したスコットランドフォークダンスである。

通常は4分の2拍子で作曲され、この音楽形式をクラシック音楽作曲家も用いており、ベートーヴェンシューベルトショパンはいずれもピアノのためのエコセーズを作曲しており、彼らの快活さを示している。

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