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エドゥアール・フィリップ

フランスの政治家

エドゥアール・シャルル・フィリップÉdouard Charles Philippe)は、フランスの政治家。現在、同国首相。2010年よりル・アーヴル市長、2012年より国民議会議員。

エドゥアール・フィリップ
Édouard Philippe
Edouard Philippe, le 1er septembre 2017.jpg
2017年9月
生年月日 (1970-11-28) 1970年11月28日(48歳)
出生地 フランスの旗 フランス
セーヌ=マリティーム県ルーアン
出身校 パリ政治学院
ENA
前職 弁護士
所属政党 共和党
配偶者 エディット・シャブル

内閣 第1次エドゥアール・フィリップ内閣
第2次エドゥアール・フィリップ内閣
在任期間 2017年5月15日 -
大統領 エマニュエル・マクロン

選挙区 セーヌ=マリティーム県第7選挙区
在任期間 2012年3月23日 - 現職

当選回数 2
在任期間 2010年10月24日 - 2017年5月20日
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略歴編集

フランス語の教師を両親に、ルーアンで出生した。姉妹もフランス語の教授である。港湾労働者の家系であり、曾祖父と祖父は貿易を行っていた。フィリップはルーアン郊外で育ち、後にボンバカロレアを取得した(当時、父親が当地の在外フランス人子女らが通うリセ・フランセの教師であったため)。その後、パリ16区の名門公立リセ・ジャンソン=ド=サイイ (Lycée Janson-de-Sailly) のグランゼコール準備級 (CPGE)に通い、パリ政治学院に入学。その後、フランス国立行政学院(ENA)に入学した[1][2]。1997年にENAを卒業後、国務院へ入り、政府調達を専門とした。

パリ政治学院で研究している間、ミシェル・ロカールをサポートするため2年間社会党で活動したが[2]、その後右派に接近した。

2001年、ル・アーヴル市長の自治体チームに参加し、法務担当アシスタントとなった。彼はセーヌ=マリティーム県第8選挙区の2002年フランス議会総選挙候補者となった。同じ年、アラン・ジュペから、広く人気を集めていた運動で右派と中道を全て集結させようとしていた政党、UMPの創設に参加するよう依頼された。彼はジュペが2004年に辞任するまで、総務部長を務めた。その後、Debevoise & Plimpton LLP法律事務所所属の弁護士となった。

2007年5月18日から6月18日まで環境・開発・エネルギー・運輸大臣を務めていたアラン・ジュペの官房の一員となった。ジュペがフィヨン内閣改造で大臣職を解かれたため、フィリップはアレヴァ・グループに入り、2010年まで広報ディレクターを務めた。

2017年5月15日にエマニュエル・マクロン大統領より首相に任命され就任する。6月11・18日の総選挙で与党共和国前進は大勝し、6月21日に第2次内閣が発足、7月5日に内閣信任決議が賛成370、反対67で可決された。なお、フィリップ自身は野党である共和党(UMPの後身)に党籍を置いている。

私生活編集

パリ政治学院の教師であるエディット・シャブルと結婚している[3][4][5]

週に数回ボクシングの練習をしている[6]

脚注編集

公職
先代:
アントワーヌ・リュファナシュト
ル・アーヴル市長
2010年 - 2017年
次代:
リュック・ルモニエ
先代:
ベルナール・カズヌーヴ
  フランス共和国首相
第五共和政第23代:2017年 -
現職