株式会社エフピコ: FP Corporation)は、広島県福山市に本社を置く食品容器の製造・販売等の会社である。食品容器製造では最大手で、シェアの3割を占めている[1]

株式会社エフピコ
FP Corporation
FPCo HQ.JPG
左:エフピコ総合研究所、右:本社
種類 株式会社
市場情報
大証1部(廃止) 7947
2013年7月12日上場廃止
本社所在地 日本の旗 日本
721-8607
広島県福山市曙町1丁目13番15号
設立 1962年昭和37年)7月24日
業種 化学
法人番号 5240001029984 ウィキデータを編集
事業内容 食品トレー製造・販売
代表者 佐藤守正(代表取締役社長)
資本金 131億50百万円
売上高 連結1,728億円、単体1,379億円
営業利益 連結151億円、単体98億円
純利益 連結114億円、単体71億円
純資産 連結997億円、単体792億円
総資産 連結2,194億円、単体1,990億円
従業員数 連結4,513名、単体807名
決算期 3月31日
主要株主 (株)小松安弘興産 32.38%
関係する人物 小松安弘(創業者)
外部リンク www.fpco.jp
特記事項:各種経営指標は2017年3月期
テンプレートを表示

概要編集

岡山県井原市出身[2]の小松安弘が「福山パール紙工株式会社」として設立し、1989年に株式会社エフピコに社名を変更して、現在に至る。広島県における有力企業のひとつで、東京証券取引所の一部上場企業(証券コード:7947)である。本社は広島県福山市曙町一丁目にあるが、そのほかの多くの上場企業と同様に東京本社として東京都新宿区西新宿6丁目にある新宿オークタワー内に設置している。

スーパーマーケット、食料品店などで使用される簡易食品容器(いわゆるトレー)の製造・販売を専業とするメーカーであり、1981年には初めてカラートレーを製品化した[3][1]。また登録商標でもある「エコトレー」は、回収したトレーから精製したペレットから作られ、販売されている[4]。また使用済みペットボトルから精製した「エコAPET」の製造も行う。[5]

また障害者雇用にも力を入れており、東洋経済新報社によると、2017年度の障害者雇用率はグループで13.78%に達し、2位であった[6]

沿革編集

グループ企業編集

製造・流通・販売のために広島県を中心に全国各地に多くの子会社や協力会社を持っている。

詳細はエフピコグループ会社(公式ページ)を参照

脚注編集

[ヘルプ]

注釈

出典

  1. ^ a b エフピコ 食品容器首位、独自路線貫きシェア3割”. SankeiBiz (2019年7月23日). 2019年12月12日閲覧。
  2. ^ 宗宮正行「興譲館高の新男子寮完成――運動部以外も利用可能」『山陽新聞』 2013年(平成25年)3月22日付朝刊、笠岡・井原 32面、山陽新聞社。
  3. ^ a b 【エフピコ】M&Aで業界トップに躍り出た「最速の方法」とは”. M&A Online. 2019年12月12日閲覧。
  4. ^ a b c エフピコの日本初の食品用PET再生工場が本格稼働、最新鋭設備備えた中部リサイクルセンターを訪ねる”. 東洋経済新報社 (2011年7月8日). 2019年12月11日閲覧。
  5. ^ エフピコ、ペットボトル再生食品容器を増産へ”. 日経産業新聞 (2019年11月4日). 2019年12月12日閲覧。
  6. ^ 村山颯志郎 (2019年10月7日). “「障害者の雇用率」が高い上位100社ランキング”. 東洋経済新報社. 2019年12月11日閲覧。
  7. ^ デリバリー容器開発へ 出前館、エフピコと協業”. 日本経済新聞 (2019年7月19日). 2019年12月12日閲覧。

参考文献編集

外部リンク編集