エミー・ジャクソン
人物編集
イギリス、エセックス州ランスフォード生まれ。父方の祖父がイギリス人という。1964年、ラジオ関東のDJ番組のアシスタントをつとめていた時に、湯川れい子に見いだされ、翌65年に日本コロムビア (CBSレーベル)より「涙の太陽」でデビュー。主に海外のポップスのカヴァーを中心に出していた。その後、日劇ウエスタンカーニバルなどにも出演したが、73年に一度引退する。その後1993年に歌手活動を再開し、ライブハウス中心に廻っている。
シングル編集
- 涙の太陽(昭和40年(1965)4月20日発売)
- 夢みるマイ・ボーイ(昭和40年(1965)8月発売)
- ブルー・クリスマス(昭和40年(1965)11月発売)
- 涙のゴーゴー(昭和41年(1966)2月発売)
- プリテンド(昭和41年(1966)3月発売)
- 涙がいっぱい(昭和41年(1966)発売)
- 恋のエンジェル・フィッシュ(昭和41年(1966)8月発売)
- 天使のいたずら(昭和41年(1966)11月発売)
- CRYヨコハマ(佐々木勝俊とのデュエット)(昭和59年(1984)10月発売)
アルバム編集
- 「The Emy Jackson Album」 1967年発売LP
- 「THE VERY BEST OF EMY JACKSON」1994年発売CD[1]
- 「TIMELESS」2008年制作
この節の加筆が望まれています。 |
脚注編集
- ^ LP「The Emy Jackson Album」全曲に「天使のいたずら」までのアルバム未収録シングル曲を加えたCBSコロムビア時代のコンプリート・コレクション。
外部リンク編集
- エミー・ジャクソン 日本コロンビア公式ページ
- 驚きももの木20世紀HP詳報版より。 - ウェイバックマシン(2004年12月10日アーカイブ分)