オスカル・メリカント
オスカル・メリカント（Oskar Merikanto, 1868年8月5日 - 1924年2月17日）はフィンランドの作曲家・音楽教師。両親ともにスウェーデン人であったが、父フランクの代からフィンランドらしい姓に改めた。
| オスカル・メリカント Oskar Merikanto | |
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| 基本情報 | |
| 生誕 |
1868年8月5日 フィンランド大公国ウーシマー州 ヘルシンキ |
| 死没 |
1924年2月17日（55歳没） フィンランド ハメ州ハウスヤルヴィ オイッティ |
| ジャンル | クラシック音楽 |
| 職業 |
作曲家 音楽教師 |
経歴 編集
音楽家として多芸多才で有名であり、フィンランド中でピアニストやオルガニスト、指揮者として、自作を演奏した。最も有名な作品は、《夏の夜のワルツKesäillan valssi 》、《北国の乙女Pohjan neiti 》、《ハンガリーの唄Nälkämaan laulu 》など。息子アーッレも作曲家。
外部リンク 編集
脚注 編集
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