オパヤン(本名:林 龍雄(はやし たつお))は関西の放送作家である。主に、なんばグランド花月公演の吉本新喜劇の作家として活動している。現在はルミネtheよしもと新喜劇など東京で活躍している。元妻は、元宝塚歌劇団ならびに元吉本新喜劇所属で、現在堺少女歌劇団クリエイティブプロデューサー)の女優・仙堂花歩

人物 編集

大阪NSC(吉本総合芸能学院)13期。同期には 次長課長ブラックマヨネーズ徳井義実チュートリアル)、野性爆弾、増田裕之(ルート33)、騎兵隊、くわばたりえクワバタオハラ)、藤井ペイジ(飛石連休)、溝上洋次・福田善和・安富郁矢(超新塾)がいる。

卒業後、芸人としてデビューするも、挫折。数々の関西のお笑い番組を手掛けた後、テレビの仕事をセーブし、吉本新喜劇の作家として活動。若手実力派作家として、古いしきたりの残る新喜劇に、新しい風を吹き込んでいた。2009年より活動拠点を東京に移し、全国ネットのテレビ番組の構成、ルミネや神保町花月での新喜劇・芝居及びネット配信番組であるニコラジ(火曜日担当)の脚本も書いている。テレビのエンドロールにおいて、本名の「林龍雄」を使用している時もある。

おもな担当 編集

テレビ 編集

関東 編集

関西 編集

地方局 編集

ラジオ 編集

映画 編集

  • 吉本100本映画:「ゆびみず」脚本執筆
  • 吉本100本映画:「DOORS」脚本執筆

舞台 編集

  • 神保町花月お芝居:「4、5階の狂気」脚本執筆
  • 神保町花月お芝居:「頭蓋骨を抱きしめて」脚本執筆
  • 神保町花月お芝居:「Lady in the box」脚本執筆
  • 神保町花月お芝居:「限りなく灰色に近い光」脚本執筆

ネット配信 編集

外部リンク 編集

オパヤン (@oparizm) - X(旧Twitter)