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オーシャンカップ競走(オーシャンカップきょうそう)(英語通称:OCEAN CUP[2]とは、ボートレースSG競走の1つ。通称「オーシャン」「OC」。

海の日記念 オーシャンカップ
Boat Race 111.jpg
格付け SG
優勝賞金 2700万円
優勝戦 6名
各準優勝戦上位2名
準優勝戦 得点上位18名
予選 4日間
出場資格 GIおよびGII競走の優勝戦
における着順点が上位の選手
または、優先出場者
主催者 市・組合
開催地 日本の旗 日本 持ち回り
開催時期 7月下旬 - 8月上旬
第1回執行日 1996年7月17日
次回開催予定
開催期間 第24回 2019年7月10日 - 15日[1]
開催地 ボートレース常滑[1]
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目次

概要編集

正式名称は「海の日記念 オーシャンカップ競走」。

当初の開催期間は海の日(7月20日)の前後であったが、同日がハッピーマンデーに加わったことにより2002年の第7回大会から開催期間が7月の最終週に変更された。このため、7月と8月の月跨ぎ開催となる場合もある。

ナイター競走で開催されることが多い。

出場資格編集

  • 優先出場
  • 前年5月1日から当年4月30日までのプレミアムGI・GIおよびGII競走の優勝戦における着順点上位選手
    • 着順点 1着10点、2着9点、3着6点、4着5点、5着4点、6着3点、スタート事故-10点[3]、妨害失格-7点、選手責任失格-5点、選手責任外失格0点、GI,GII競走1節6日間出場1点(優勝戦得点が並んだ場合はプレミアムGI、GI、GIIにおける着順点上位順に選出。)
    ※ただしプレミアムGI、GI、GII優勝戦進出0回の場合は選出順位に入らない
    ※A1級でなくても出場可能。
  • 選出除外
    • 選考期間内のプレミアムGI、GI、GII優勝戦進出0回の選手。
    • 選考期間内の出走回数160走未満の選手。
    ※上の2つは優先出場選手を除く。
    • 前回(前年)のオーシャンカップから開催年のグランドチャンピオンのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手。
    • 前年のグランプリ(シリーズ戦)から開催年のグランドチャンピオンのSG準優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手。
    • 前年のグランプリ(トライアル・順位決定戦)で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手。
    • 選考期間からオーシャンカップ前検日までに褒賞懲戒規程による出場停止処分を受けた選手[4]。(一部を除く)※出場が決まっていても取消の対象。
    • 負傷、病気等により出場辞退を申し出た選手。

賞金編集

2011年より、賞金改正で優勝賞金は4000万円から2500万円になった[5]

2017年より、賞金改正で優勝賞金は2500万円から2700万円になった。

歴史編集

1996年(平成8年)に新しく国民の祝日に加わった「海の日」を記念して誕生し、同年に第1回大会が住之江競艇場で開催された[6]

2010年度から、それまでのGI競走のみ対象であった選出基準にGII競走が加わった[7]

エピソード編集

歴代優勝者編集

出典はボートレースオフィシャルWEBにあるオーシャンカップ一覧の各回ページより。

回数 開催年 優勝戦日 開催場 優勝者
選手名 登録番号 年齢 住所(2013年度まで)
所属支部(2014年度以降)
枠番 コース 決まり手
1 1996年 7月22日 住之江 野中和夫 2291 52 大阪 2 2 まくり
2 1997年 7月21日 平和島 熊谷直樹 3200 32 北海道 2 2 まくり
3 1998年 7月20日 三国 松井繁 3415 28 大阪 1 1 逃げ
4 1999年 7月20日 若松 田頭実 3257 32 福岡 4 3 抜き
5 2000年 7月20日 宮島 西島義則 3024 38 広島 2 2 抜き
6 2001年 7月20日 尼崎 石田政吾 3635 30 石川 2 3 差し
7 2002年 8月4日 若松 植木通彦 3285 34 福岡 1 1 逃げ
8 2003年 8月3日 蒲郡 辻栄蔵 3719 28 広島県 5 5 差し
9 2004年 8月2日 若松 田村隆信 4028 26 徳島 4 5 まくり
10 2005年 8月1日 桐生 江口晃生 3159 40 群馬 3 3 まくり
11 2006年 7月30日 若松 松井繁 3415 36 大阪 1 1 逃げ
12 2007年 7月29日 桐生 魚谷智之 3780 31 兵庫 1 1 逃げ
13 2008年 7月27日 蒲郡 松井繁 3415 38 大阪 1 1 逃げ
14 2009年 7月26日 若松 菊地孝平 3960 30 静岡 1 1 逃げ
15 2010年 7月19日 丸亀 石野貴之 4168 28 大阪 1 1 逃げ
16 2011年 7月18日 蒲郡 佐々木康幸 3909 37 静岡 3 3 まくり差し
17 2012年 7月22日 尼崎 井口佳典 4024 34 三重 1 1 逃げ
18 2013年 7月28日 若松 松井繁 3415 43 大阪 1 1 抜き
19 2014年 7月21日 丸亀 吉田拡郎 4166 32 岡山 1 1 逃げ
20 2015年 7月20日 三国 石野貴之 4168 33 大阪 1 1 逃げ
21 2016年 7月18日 鳴門 石野貴之 4168 34 大阪 3 3 差し
22 2017年 7月17日 丸亀 峰竜太 4320 32 佐賀 1 1 逃げ
23 2018年 7月16日 若松 毒島誠 4238 34 群馬 2 2 まくり
24 2019年 7月15日 常滑 瓜生正義 3783 43 福岡 1 1 逃げ

開催予定編集

  • 第25回大会 2020年(令和2年)7月21日 - 26日 ボートレース鳴門[8]

脚注編集

  1. ^ a b 2019年度SG競走及びプレミアムG1競走等の開催地決定~グランプリは初のナイター開催~
  2. ^ SG競走等に使用する通称名称の使用及びSGコミュニケーションロゴのリニューアルについて”. BOAT RACE official web (2013年10月22日). 2013年10月26日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年10月27日閲覧。
  3. ^ スタート事故は減点だけでは済まされず。フライング辞退期間消化後6カ月間(準優勝戦は3カ月)のプレミアムGI、GI、GII競走からの除外となり、選考に大きなマイナスとなる。
  4. ^ 正式には「選手、審判員及び検査員褒賞懲戒規程に基づき出場停止処分を受けたため」である
  5. ^ グレードレースの見直し及び平成23年度優勝賞金額(SG競走等)について
  6. ^ オーシャンカップ競走の新設(平成8年7月)
  7. ^ SG、GIおよびGII競走開催要綱の一部改正について (2010年2月25日) 
  8. ^ 令和2年度SG競走及びプレミアムG1競走等の開催地決定

外部リンク編集