オーレン・ムーヴァーマン

受賞
アカデミー賞
	短編映画賞; 2018年『Skin』
ベルリン国際映画祭
	銀熊賞（脚本賞）; 2009年『メッセンジャー』; 平和映画賞; 2009年『メッセンジャー』
その他の賞
	トロント国際映画祭; 国際映画批評家連盟賞; 2014年『ロスト・イン・マンハッタン人生をもう一度』

オーレン・ムーヴァーマン; Oren Moverman
生年月日	1966年7月4日（57歳）
出生地	イスラエル
職業	脚本家、映画監督
主な作品
	脚本; 『アイム・ノット・ゼア』; 『メッセンジャー』製作・製作総指揮; 『Skin』; 『バッド・エデュケーション』
受賞
アカデミー賞
	短編映画賞; 2018年『Skin』
ベルリン国際映画祭
	銀熊賞（脚本賞）; 2009年『メッセンジャー』; 平和映画賞; 2009年『メッセンジャー』
その他の賞
	トロント国際映画祭; 国際映画批評家連盟賞; 2014年『ロスト・イン・マンハッタン人生をもう一度』
	テンプレートを表示

オーレン・ムーヴァーマン（Oren Moverman, 1966年 7月4日 - ）は、イスラエル人の脚本家・映画監督である。

キャリア編集

ベン・フォスター、ウディ・ハレルソン、サマンサ・モートン出演、アレサンドロ・キャモン共同脚本による『メッセンジャー』（2009年）で映画監督デビューする。2009年のサンダンス映画祭でプレミア上映された。ベルリン国際映画祭ではキャモンと共に銀熊賞（脚本賞）を受賞し、さらにアカデミー賞脚本賞にもノミネートされた。

2010年、ユニバーサル・ピクチャーズのカート・コバーンの伝記映画の脚本書きなおしと監督を交渉されているとされた^[2]。この元の脚本はデイヴィッド・ベニオフが執筆しており、チャールズ・R・クロス著の伝記本『HEAVIER THAN HEAVEN』を原作としている。