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カテリーナ古楽合奏団(かてりーなこがくがっそうだん)は、 松本雅隆が1973年に結成した、西洋の中世・ルネサンス期の音楽を当時の復元楽器(古楽器)で演奏する合奏団。東京都立川市にある古楽の小屋ロバハウスを拠点として、公演活動、録音をする。姉妹合奏団である(ロバの音楽座)はカテリーナの中心メンバーが基になる。

カテリーナ古楽合奏団
出身地 日本の旗 日本
ジャンル 古楽音楽
活動期間 1973年 -
公式サイト 公式サイト
メンバー 松本雅隆
上野哲生
千葉潤之介
品川治夫
長井和明
松本更紗

目次

メンバー編集

現メンバー編集

 メンバーは公演や企画によって2名から7名程度の編成になる。

旧メンバー編集

数多くの古楽演奏家が演奏会・録音などに参加しているが、ここではCDの録音に参加したメンバーのみ記載する。

  • 川村正明=ショーム(CDドゥクチア)
  • 吉嶺文晴=リコーダー、クルムホルン(CDドゥクチア)
  • 濱田芳通=ツィンク、クルムホルン(CDドゥクチア)
  • クリストファー・ハーディ=パーカッション(CDドゥクチア・雑想ノート)
  • 畑田祐二=リコーダー(雑想ノート)
  • 三宮正満=ショーム(雑想ノート)

                                                                                         

経歴編集

  • 1973年、松本雅隆を中心に中世・ルネサンス時代のヨーロッパ音楽を当時の復元楽器を使って演奏するカテリーナ古楽合奏団を結成。
  • 1979年、当時最新鋭のPCM録音でLPレコード「古楽の調べ」(CBSソニー)を発売。
  • 1984年、東京室内歌劇場公演、中世典礼劇「ダニエル物語」(指揮:田中信昭、演出:栗山昌良)の音楽を担当。
  • 1986年、松竹企画、サンシャイン劇場にて坂東玉三郎演出の「ロミオとジュリエット」(主演:真田広之南果歩)に出演。1988年に再演。
  • 1989年、プログラム「中世・ルネサンス音楽の世界」初演。
  • 1993年、CD「ドゥクチア」発売。雑誌「レコード芸術」で皆川達夫などから推薦盤として紹介。
  • 1995年、連続ラジオドラマ「宮崎駿雑想ノート」(ニッポン放送)で音楽を担当。同年、徳間ジャパンよりCD「雑想ノートサウンドトラック」発売。
  • 1996年、カテリーナのCD「ドゥクチア」の曲が全編に使われた映画「絵の中の僕の村」(田島征三原作、東陽一監督、ベルリン国際映画祭で銀熊賞受賞)が公開。
  • 1997年、初の海外ツアー。ベルギー、ドイツ、イタリアを廻る。
  • 2000年、プログラム「ブリューゲルの散歩」初演。
  • 2003年、NHK大河ドラマ武蔵 MUSASHI」の中で、聚楽第での少年使節団の演奏部分を録音。
  • 2010年、bunkamura「ブリューゲル版画の世界」で演奏。

(出典:2枚のCDの解説、公式HPのプロフィール、能楽堂公演パンフレットのプロフィールなどより)

ディスコグラフィー編集

CD編集

全てクルムホルンレコードより購入可能

CDタイトル 発売年 レーベル
ドゥクチア 1993 Kromhoorn
雑想ノート 1997 徳間ジャパン

外部リンク編集