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カルディウム土器の伝播

カルディウム土器(カルディウムどき、Cardium pottery)とは、新石器時代南ヨーロッパでみられる土器である。以前はCardium edulis (現在は Cerastoderma edule)と呼ばれる軟体動物の殻を用いて、土器の粘土に彫刻を施しているため、こう呼ばれる。Impressed wareという別称もある。レバントに起源を発し、バルカン半島南部を中心に、イタリア半島イベリア半島などでも見られる。

担い手編集

カルディム土器の担い手として、Y染色体ハプログループE-V13が考えられる[1]

写真編集

脚注編集

  1. ^ Battaglia, Vincenza; Fornarino, Simona; Al-Zahery, Nadia; Olivieri, Anna; Pala, Maria; Myres, Natalie M; King, Roy J; Rootsi, Siiri; et al. (2008), "Y-chromosomal evidence of the cultural diffusion of agriculture in southeast Europe", European Journal of Human Genetics, 17 (6): 820–830, PMC 2947100 Freely accessible, PMID 19107149, doi:10.1038/ejhg.2008.249