ガイ・プラットGuy Pratt1962年1月3日 - )は、イングランドの歌手、ソングライター、作曲家、マルチ楽器奏者、コメディアン、俳優である。

ガイ・プラット
Guy Pratt
ガイ・プラット(2006年)
基本情報
生誕 (1962-01-03) 1962年1月3日(62歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド ロンドンランベス
ジャンル ロックポップス実験音楽電子音楽
職業 歌手、ソングライター、作曲家、マルチ奏者、音楽プロデューサー、音楽プログラマー、コメディアン、俳優、グラフィック・デザイナー
担当楽器 ボーカル、ベース、キーボード、ギター
活動期間 1981年 -
共同作業者 ピンク・フロイドデヴィッド・ギルモアロキシー・ミュージックブライアン・フェリーアイスハウストランジット・キングス、Solid Gold Chartbusters、ボンドジ・オーブドリーム・アカデミーパワー・ステーションニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツ
公式サイト guypratt.com

プラットの音楽のキャリアは30年以上にわたる。彼はセッション・ベース奏者としての豊富な仕事で最もよく知られており、ピンク・フロイドデヴィッド・ギルモアニック・メイスンも含む)、ロキシー・ミュージックブライアン・フェリーも含む)、ゲイリー・ムーアマドンナマイケル・ジャクソン[1]ザ・スミスロバート・パーマーエコー&ザ・バニーメンティアーズ・フォー・フィアーズバナナラマイギー・ポップトム・ジョーンズブロンディデビー・ハリーホワイトスネイク、ウーマック・アンド・ウーマック、カースティ・マッコール、カヴァーデイル・ペイジ、レモンジェリー、ジ・オーブオール・セインツスティーヴン・ダフィーロビー・ロバートソンA・R・ラフマーンなどのアーティストと仕事をしている。セッション・ミュージシャンとしての仕事に加えて、オーストラリアのロック・バンドであるアイスハウスのメンバーも務め、現在はスパンダー・バレエのゲイリー・ケンプらと共にサイケデリック・ロック・バンド、ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツのメンバーも務めている。

プラットは俳優でもあり、またテレビや映画のサウンドトラックに取り組んでいる。その中には、『ディック・トレイシー』(1990年)、『ラスト・アクション・ヒーロー』(1993年)、『サイバーネット』(1995年)、『スティル・クレイジー』(1998年)、『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』(2011年)などの映画がある。2005年には、ひとりきりのミュージック&コメディ・ショーでデビューした。

略歴 編集

初期の人生 編集

ガイ・プラットは1962年1月3日にイギリス、ロンドン、サウスロンドン・ランベスのザ・カット通りにある店舗の上のフラットにて生まれた。彼の父、マイク・プラットは俳優、ソングライター、脚本家であったが、プラットが14歳のときに若くして亡くなった。プラットはしばらくグラフィック・デザイナーとして働いていたが、その後、音楽のキャリアに専念することにした。1970年代後半、プラットはスピードボール (Speedball)と呼ばれるサウスエンド=オン=シーを拠点とするバンドに所属し、「No Survivors」という「NO PAP1レコード」からのシングルをリリースした。1981年、19歳のときにプラットはアイスハウスのツアーへの参加を打診された。2年後、アイスハウスのメンバーとして、「シリアス・ムーンライト・ツアー」においてデヴィッド・ボウイをサポートした。これはボウイの歴史の中でも最も長く、最大かつ最も成功したコンサートツアーである[2]。1984年のデヴィッド・ギルモアのソロ・コンサートにおけるサポート演奏は、後のピンク・フロイドとの契約へとつながった。彼はまた、ロサンゼルスマドンナマイケル・ジャクソンとも演奏していた[3]

音楽活動 編集

ザ・スミスのベーシストであるアンディ・ルークは、バンドがアルバム『ザ・クイーン・イズ・デッド』をサポートする北米ツアーに出発する直前に麻薬所持容疑で逮捕された。これを受けて、ルークがアメリカとカナダの就労ビザを拒否されることを予測して、バンドのギタリストであるジョニー・マーがプラットに参加を依頼した。ルークやバンドと2週間近くを過ごし、ベース・ラインの学習とリハーサルを行ったが、バンドがイギリスを出発する直前になってルークがビザを受け取れたため、プラットが同行する必要はなくなった[4]

プラットは、1987年から1990年にピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ不在の「A Momentary Lapse of Reason Tour」、および1994年に「The Division Bell Tour」で、ベースを演奏するメンバーに選ばれて有名になった。ライブの間、ギルモアと一緒に「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール パート2」、「アス・アンド・ゼム」、「コンフォタブリー・ナム」で、リード・ボーカルも担当した。彼はまた、アルバム『対/TSUI』の数曲でベースを演奏した。トニー・レヴィンがアルバム『』におけるすべてのベース・パートを演奏したのだが、レヴィンが参加できなかったために、後のツアーでプラットが彼に代わってツアーに出ることとなった[5][6]。プラットはまた、ギルモアのアルバム『オン・アン・アイランド』に伴うツアーのバッキング・バンドの一員として、もうひとりのピンク・フロイド・メンバー(そして彼の義理の父でもある)、リチャード・ライトと一緒にツアーを行った[7]

プラットは、1997年にゲイリー・ムーアのアルバム『ダーク・デイズ・イン・パラダイス』に伴うツアーでベースを演奏している[8]

ベース・プレイヤーとして仕事することに加えて、プラットはソングライターであり、テレビや映画の音楽を作曲している。プラットはソングライターとして、ジミー・ネイルによる全英ナンバー1・ヒット曲「Ain't No Doubt」を共同で作曲した[9]。1998年のチャンネル4のドラマ・シリーズ『The Young Person's Guide to Becoming a Rock Star』の音楽では、プロデュース、共同作曲に加え、ベース、ギター、キーボードを演奏。定期的なコラボレーターであるドム・ベッケンと共に、ドラマ『スペースド』にテーマ音楽を提供し、Mintyというキャラクターとして出演もした。また、ドラマ『Linda Green』で役柄を演じたり、ビック・リーヴズとボブ・モーティマー主演による『Randall & Hopkirk』のリメイクの1エピソードに出演するなどしている。プラットの父親であるマイクは、本作のオリジナルである1960年代のシリーズにおいてジェフ・ランドール役を演じていた。プラットはまた、BBC Radio 2のミュージカル・コメディ番組、Rowland Rivronの『Jammin'』で、バック・バンドとしてレギュラー出演して演奏している[10]

プラットとジミー・コーティは、1999年にシングル「I Wanna 1-2-1 With You」を「Solid Gold Chartbusters」名義でリリースした[11][12]。プラットとコーティ(ジ・オーブの創設者)は、後にもう一人のジ・オーブのオリジナル・メンバーであるアレックス・パターソンとチームを組み、トランジット・キングスを結成した[13]

プラットによる、ひとりきりのミュージック&コメディ・ショー『My Bass & Other Animals』は、2005年8月にエディンバラ・フェスティバル・フリンジにてデビューした。これにより、2007年5月に同名の彼の書籍が出版された[14][15]。プラットは2011年、スイス、オーストラリア、エディンバラ・フリンジにてスタンドアップ・パフォーマンスを行ったほか、ドミニク・ミラーの南米ツアーでベースを演奏した。

2010年4月、プラットはアルゼンチンのブエノスアイレスで、ドゥルガ・マクブルーム、ジョン・カーリンと共にアルゼンチンのバンド「The End Pink Floyd」に参加した。プラットは、2011年6月13日、ハンプトン・コート・パレス・フェスティバルのステージで「The Australian Pink Floyd Show」にも「Run Like Hell」の演奏に参加した。彼は、『P.U.L.S.E』ツアーのリバプール公演における特別ゲストとして、2013年11月9日にステージにて、イギリスのピンク・フロイド・カバー・バンド「Brit Floyd」にも参加した[16]。「One Of This Days」、「Comfortably Numb」を演奏し、「Run Like Hell」のフィナーレでは、バンドのリード・シンガー、Damian Darlingtonとリード・ボーカルを共有した。2018年には、ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツのツアーに参加し、初期のピンク・フロイド・ナンバーを演奏した。

使用楽器 編集

プラットの標準的なベースとしては、さまざまなヴィンテージのフェンダー・プレシジョンベースフェンダー・ジャズベース、3本のミュージックマン・スティングレイ・4弦ベース(ブラックローズウッド・フレットボードとブラック・ピックガード、ブラックメープル・フレットボードとホワイト・ピックガード、ナチュラルメープル・フレットボードとブラック・ピックガード)、ヘッドレス・ステータス4弦と5弦(フレットレスとフレット)のペア、琥珀色のスチュワート・スペクターNS2が含まれている。

デヴィッド・ギルモアの『オン・アン・アイランド』ツアーでは、主に3色のサンバースト1961年フェンダー・プレシジョン、1963年フェンダー・ジャズベース「ベッツィ」、ステータス・ヴィンテージ・GPシグネチャー、フラマス・トライアンフ・エレクトリック・アップライトベースを使用した。ギルモアのDVD『狂気の祭典 - ライヴ・イン・グダニスク』では、フェンダー・ジャズベースとプレシジョンベース、キャンディアップル・レッドのレイクランド・ジョー・オズボーン・シグネチャー・フレットレス・ジャズベースとリッケンバッカー・4001を演奏している。DVDに含まれているスタジオでのジャミング・セッションでは、数本のフェンダー・ジャズベース、ホフナー・アイコン・ベース、ネッド・スタインバーガー・デザイン・CRエレクトリック・アップライトベースを演奏していた[17]

プラットは1994年の『P.U.L.S.E』コンサート中、フレット付き5弦とフレットレス4弦のステータス・ヘッドレス・ベース、琥珀色のスペクターNS2、バーガンディ・ミスト「ベッツィ」1963年ジャズベース、2本のプレシジョンベース(2色サンバースト1958と、「シングル・コイル・ピックアップ」バタースコッチ・ブロンド1951年)を演奏した。

プラットは、アイスハウス在籍中には、アリアSBシリーズとフレットレス・スタインバーガーL2 / Xlヘッドレス・ベースを演奏していた。

彼のアンプは通常、アッシュダウンABMヘッドとアッシュダウンABM 810キャビネットだが、ギルモアと演奏する場合、ギルモアのキャビネットに合わせてWEMバッジが付けられている。

受賞歴 編集

プラットは、ピンク・フロイドの1994年のアルバム『対/TSUI』のインストゥルメンタル・トラック「Marooned」で、1995年にグラミー賞を受賞した[18]。彼はまた、2つのアイヴァー・ノヴェロ賞にもノミネートされており、アイスハウスでの功績により、ARIAミュージック・アワードを受賞している。

著作 編集

プラットは書籍の著者である:

  • My Bass and Other Animals(2007年、Orion)ISBN 978-0752893358

私生活 編集

プラットは、1996年にロンドンケンジントン・アンド・チェルシー区で、ピンク・フロイドのキーボード奏者リチャード・ライトの娘である家具デザイナーのガラ・ライトと結婚した。夫婦には息子がいるが、その後、離婚することとなった[19]

2019年3月に、児童文学作家のジョージア・バイングと再婚している[20]

また、2019年には、ブライトン・ケンプタウンの総選挙における更新党 (Renew Party)候補者として発表された[21]

ディスコグラフィ 編集

参加アルバム、シングル 編集

  • アイスハウス : 『サイドウォーク』 - Sidewalk (1984年)
  • スティーヴン・ダフィ : 『アップス・アンド・ダウンズ』 - The Ups and Downs (1985年)
  • ドリーム・アカデミー : 『ドリーム・アカデミー』 - The Dream Academy (1985年)
  • ロバート・パーマー : 『リップタイド』 - Riptide (1985年)
  • ロバート・パーマー : 『ディシプリン・オブ・ラヴ』 - "Discipline of Love" (1985年) ※シングル
  • アイスハウス : 『メジャー・フォー・メジャー』 - Measure for Measure (1986年)
  • Flans : Luz Y Sombra (1987年)
  • ドリーム・アカデミー : 『リメンブランス・デイズ』 - Remembrance Days (1987年)
  • ブライアン・フェリー : 『ベイト・ノワール』 - Bête Noire (1987年)
  • ブライアン・フェリー : 『キッス・アンド・テル』 - "Kiss and Tell" (1987年) ※シングル
  • ブライアン・フェリー : 『ザ・ライト・スタッフ』 - "The Right Stuff" (1987年) ※シングル
  • ピーター・セテラ : 『ワン・モア・ストーリー』 - One More Story (1988年)
  • ピンク・フロイド : 『光〜PERFECT LIVE!』 - Delicate Sound of Thunder (1988年)
  • カースティ・マッコール : 『カイト』 - Kite (1989年)
  • アンディ・クンタ : Legend in a Loungeroom (1989年)
  • マドンナ : 『ライク・ア・プレイヤー』 - Like a Prayer (1989年)
  • マドンナ : 『ライク・ア・プレイヤー』 - "Like a Prayer" (1989年) ※シングル
  • マドンナ : 『ディア・ジェシー』 - "Dear Jessie" (1989年) ※シングル
  • マドンナ : 『オー・ファーザー』 - "Oh Father" (1989年) ※シングル
  • ジ・アソシエイツ : 『ワイルド・アンド・ロンリー』 - Wild and Lonely (1990年)
  • Blue Pearl : Blue Pearl (1990年)
  • トーイ・マチネー : 『トーイ・マチネー』 - Toy Matinee (1990年)
  • バナナラマ : 『ポップ・ライフ』 - Pop Life (1991年)
  • ジュニア・リード : Long Road (1991年)
  • カースティ・マッコール : 『エレクトリック・ランドレディ』 - Electric Landlady (1991年)
  • ロビー・ロバートソン : 『ストーリーヴィル』 - Storyville (1991年)
  • ドリーム・アカデミー : 『ディファレント・カインド・オブ・ウェザー』 - A Different Kind of Weather (1991年)
  • ジ・オーブ : 『アドヴェンチャーズ・ビヨンド・ジ・ウルトラワールド』 - The Orb's Adventures Beyond the Ultraworld (1991年)
  • アイスハウス : Masterfile (1992年) ※コンピレーション
  • ジミー・ネイル : 『エイント・ノー・ダウト』 - Growing Up in Public (1992年)
  • ジ・オーブ : 『U.F.ORB』 - U.F.Orb (1992年)
  • デビー・ハリー : 『デブラベーション』 - Debravation (1993年)
  • ドナ・デロリー : 『DONNA DeLORY』 - Donna De Lory (1993年)
  • NOKKO : 『CALL ME NIGHTLIFE』 - Call Me Nightlife (1993年)
  • ティアーズ・フォー・フィアーズ : 『ブレイク・イット・ダウン・アゲイン』 - Elemental (1993年)
  • Billy Pilgrim : Billy Pilgrim (1994年)
  • ブライアン・フェリー : 『マムーナ』 - Mamouna (1994年)
  • ケイティ・セイガル : Well... (1994年)
  • ピンク・フロイド : 『対/TSUI』 - The Division Bell (1994年)
  • ピンク・フロイド : 『テイク・イット・バック』 - "Take It Back" (1994年) ※シングル
  • ヘイトー : Heitor TP (1994年)
  • Ted Hawkins : The Next Hundred Years (1994年)
  • 3rd Matinee : Meanwhile (1994年)
  • ワイルド・コロニアルズ : Fruit of Life (1994年)
  • グレゴリー・グレイ : Euroflake in Silverlake (1995年)[22]
  • マイケル・ジャクソン : 『ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1』 - HIStory: Past, Present and Future, Book I (1995年)
  • ピンク・フロイド : 『P.U.L.S.E』 - Pulse (1995年)
  • ロッド・スチュワート : 『ユア・ザ・スター』 - A Spanner in the Works (1995年)
  • エレクトロニック : 『レイズ・ザ・プレッシャー』 - Raise the Pressure (1996年)
  • ゲイリー・ムーア : 『ダーク・デイズ・イン・パラダイス』 - Dark Days in Paradise (1997年)
  • マイケル・ジャクソン : 『ブラッド・オン・ザ・ダンス・フロア/ヒストリー・イン・ザ・ミックス』 - Blood on the Dance Floor: HIStory in the Mix (1997年)
  • ホワイトスネイク : 『レストレス・ハート』 - Restless Heart (1997年)
  • A. R. Rahman : Dil Se.. for the song Dil Se Re (1998年)
  • Messiah : Messiah Presents Progenitor (1998年)
  • Ted Hawkins : The Ted Hawkins Story: Suffer No More (1998年)
  • エコー&ザ・バニーメン : 『ウィズ・ユア・ライフ』 - What Are You Going to Do with Your Life? (1999年)
  • マイケル・ハッチェンス : 『マイケル・ハッチェンス』 - Michael Hutchence (1999年)
  • トム・ジョーンズ : 『RELOAD~オール・スター・デュエット・アルバム』 - Reload (1999年)
  • レモンジェリー : 『レモンジェリー ドット ケーワイ』 - Lemonjelly.ky (2000年)
  • ローナン・キーティング : 『ローナン』 - Ronan (2000年)
  • ドリーム・アカデミー : 『サムホエア・イン・ザ・サン…ベスト・オブ・ザ・ドリーム・アカデミー』 - Somewhere in the Sun: Best of the Dream Academy (2000年) ※コンピレーション
  • ボンド : 『ボーン』 - Born (2001年)
  • エコー&ザ・バニーメン : Crystal Days: 1979-1999 (2001年) ※コンピレーション
  • ネイミー・コールマン : 『ブリング・ダウン・ザ・ムーン』 - Bring Down the Moon (2001年)
  • ナタリー・インブルーリア : 『ホワイト・リリーズ・アイランド』 - White Lilies Island (2001年)
  • ソフィー・エリス・ベクスター : Read My Lips (2001年)
  • ソフィー・エリス・ベクスター : Mixed Up World Pt. 2 (2001年) ※EP
  • スティーヴン・ダフィ : They Called Him Tin Tin (2001年) ※コンピレーション
  • ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ : 『ミンク・カー』 - Mink Car (2001年)
  • アレックス・ロイド : Watching Angels Mend (2002年)
  • ボンド : 『シャイン』 - Shine (2002年)
  • レモンジェリー : 『ロストホライズン』 - Lost Horizons (2002年)
  • パオラ&キアラ : Festival (2002年)
  • ボンド : 『ボンド・リミックス!』 - Remixed (2003年) ※日本盤ボーナストラック
  • ジャスト・ジャック : The Outer Marker (2003年)
  • ソフィー・エリス・ベクスター : Shoot from the Hip (2003年)
  • デルタ・グッドレム : Mistaken Identity (2004年)
  • ゲイリー・ムーア : Live at Montreux 1990 (2004年) ※DVD
  • ボンド : Explosive: The Best of bond (2005年) ※コンピレーション
  • イギー・ポップ : 『アンソロジー』 - A Million in Prizes: The Anthology (2005年) ※コンピレーション
  • デヴィッド・ギルモア : 『オン・アン・アイランド』 - On an Island (2006年)
  • デヴィッド・ギルモア : 『アーノルド・レーン』 - "Arnold Layne" (2006年) ※シングル
  • Mozez : So Still (2006年)
  • トランジット・キングス : 『リヴィング・イン・ア・ジャイアント・キャンドル・ウィンキング・アット・ゴッド』 - Living in a Giant Candle Winking at God (2006年)
  • ブライアン・フェリー : 『ディラネスク』 - Dylanesque (2007年)
  • デヴィッド・ギルモア : 『狂気の祭典 - ライヴ・イン・グダニスク』 - Live in Gdańsk (2008年)
  • ブライアン・フェリー : 『オリンピア』 - Olympia (2010年)
  • Yogi Lang : No Decoder (2010年)
  • ジュリアン・レノン : Everything Changes (2011年)
  • ジョン・ロード : 『コンチェルト・フォー・グループ・アンド・オーケストラ』 - Concerto for Group and Orchestra (2012年)
  • ピンク・フロイド : 『永遠/TOWA』 - The Endless River (2014年)
  • ブライアン・フェリー : 『アヴォンモア』 - Avonmore (2014年)
  • デヴィッド・ギルモア : 『飛翔』 - Rattle That Lock (2015年)
  • デヴィッド・ギルモア : 『ライヴ・アット・ポンペイ』 - Live at Pompeii (2017年)
  • RPWL : Tales from Outer Space (2019年)
  • ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツ : 『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』 - Live At The Roundhouse (2020年)

フィルモグラフィ 編集

タイトル 監督 製作会社
1990 ディック・トレイシー
Dick Tracy
ウォーレン・ベイティ タッチストーン・ピクチャーズ
Silver Screen Partners
Mulholland Productions
1993 ラスト・アクション・ヒーロー
Last Action Hero
ジョン・マクティアナン コロンビア ピクチャーズ
1995 サイバーネット
Hackers
イアン・ソフトリー ユナイテッド・アーティスツ
1998 スティル・クレイジー
Still Crazy
ブライアン・ギブソン コロンビア映画
2011 ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
Johnny English Reborn
オリヴァー・パーカー スタジオカナル
レラティビティ・メディア
ワーキング・タイトル・フィルムズ

脚注 編集

  1. ^ thodoris (2012年4月12日). “Interview: Guy Pratt (Pink Floyd, David Gilmour, Michael Jackson, Roxy Music)”. Hit-channel.com. 2015年9月22日閲覧。
  2. ^ Flippo, Chet (1984). David Bowie's Serious Moonlight : The World Tour. Doubleday & Company, Inc.. ISBN 0-385-19265-7. https://archive.org/details/davidbowiesserio00oreg 
  3. ^ biography, http://www.guypratt.com/bio 2015年9月22日閲覧。 
  4. ^ Fletcher, Tony (2013). A Light That Never Goes Out: The Enduring Saga of the Smiths. London: Windmill Books. pp. 522–23. ISBN 9780099537922 
  5. ^ thodoris (2013年2月21日). “Interview:Tony Levin (Stick Men,King Crimson,Peter Gabriel,John Lennon)”. Hit-channel.com. 2015年9月22日閲覧。
  6. ^ Pratt, Guy (2007). My Bass And Other Animals. London: Orion Books. p. 131. ISBN 978-0-7528-7631-3 
  7. ^ Deriso, Nick (6 March 2015), David Gilmour’s On An Island was un-extravagant, mesmerizing, http://somethingelsereviews.com/2015/03/06/david-gilmours-on-an-island 2015年9月22日閲覧。 
  8. ^ [1][リンク切れ]
  9. ^ Roberts, David (2006), British Hit Singles & Albums (19th ed.), Guinness World Records Limited, p. 542 
  10. ^ Jammin, http://www.radiolistings.co.uk/programmes/j/ja/jammin_.html 2015年9月22日閲覧。 
  11. ^ "The World's First Novelty Supergroup present: 'I Wanna 1-2-1 With You'" (Press release). Virgin Records. 1999.
  12. ^ “IT’S CRAPMASSSSSSS!!!!”. NME. (10 November 1999). https://www.nme.com/news/music/klf-8-1392856 2020年3月20日閲覧。. 
  13. ^ [2][リンク切れ]
  14. ^ Guy Pratt: Exclusive interview with FBPO’s Jon Liebman, (3 August 2015), http://forbassplayersonly.com/guy-pratt 2015年8月22日閲覧。 
  15. ^ Jelbert, Steve (12 August 2005), Flying Solo, The Times, Body & Soul, p. 11, http://www.thetimes.co.uk/tto/arts/article2402004.ece 2015年9月22日閲覧。 
  16. ^ Burnsilver, Genn (23 May 2014), Inside Brit Floyd, the ambitions Pink Floyd cover band, http://www.phoenixnewtimes.com/music/inside-brit-floyd-the-ambitious-pink-floyd-cover-band-6600917 2015年9月22日閲覧。 
  17. ^ Q & A with Guy Pratt, オリジナルの2 October 2015時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20151002171311/http://home.comcast.net/~jroscoe/guypratt.html 2015年9月22日閲覧。 
  18. ^ The 1995 Grammy Winners, The New York Times, (3 March 1995), https://www.nytimes.com/1995/03/03/arts/the-1995-grammy-winners.html 2015年9月22日閲覧。 
  19. ^ My Aston Martin: Gala Wright’s Echoes of the Past”. The Aston Martin Magazine (2017年4月). 2018年12月30日閲覧。
  20. ^ Concert Review: Nick Mason’s Saucerful of Secrets Dishes Up Seminal Pink Floyd Delights” (英語). Variety (2019年3月18日). 2020年4月8日閲覧。
  21. ^ Guy Pratt at Renew Party”. Renew Party. 2020年5月18日閲覧。
  22. ^ Guy Pratt. Discography. Gregory Gray. Euroflake in Silverlake on guypratt.com. Retrieved 14 June 2019

外部リンク 編集