ガジ・シング(Gaj Singh, 1595年10月30日 - 1638年5月6日)は、北インドラージャスターン地方マールワール王国の君主(在位:1619年 - 1638年)。

ガジ・シング
Gaj Singh
マールワール王
ガジ ・シング
在位 1619年 - 1638年
戴冠式 1620年
別号 ラージャ

出生 1595年10月30日
ラホール
死去 1638年5月6日
アーグラ
子女 アマル・シング
ジャスワント・シング
王朝 ラートール朝
父親 スール・シング
宗教 ヒンドゥー教
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生涯 編集

1595年10月30日マールワール王国の君主スール・シングの息子として、ラホールで誕生した[1]

1619年9月7日、父スール・シング死亡したことにより、王位を継承した[1]

1638年5月6日、ガジ・シングはアーグラで死亡した[1]。死後、幼少の息子ジャスワント・シングが年長の息子アマル・シングを差し置いて王位を継承した[1]

出典・脚注 編集

関連項目 編集

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