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ガットスン・ボーグラム

ガットスン・ボーグラム

(ジョン)ガットスン・ボーグラム((John) Gutzon Borglum, 1867年3月25日 - 1941年3月6日)は、アメリカ合衆国彫刻家サウスダコタ州キーストーンのラシュモア山にある大統領像の彫刻で有名である。

デンマーク系アメリカ人で、アイダホ州で生まれ、カリフォルニア州で育った。パリのジュリアン・アカデミーで学んだボーグラムは同校在学中にオーギュスト・ロダンを知り、その動的で印象的な陰影を持つ作風に影響された。アメリカに帰国して1901年にニューヨーク聖ヨハネ大聖堂の100人の聖者および使徒の彫刻を制作した。ボーグラムのその彫刻はメトロポリタン美術館に収蔵され、同作品はメトロポリタン美術館が初めて購入した生存中のアメリカ人作家による作品となった。ボーグラムはいくつかの彫像で名声を得て、その評判は全国的なものとなった。

1906年から1907年までニューヨークに留学していた高村光太郎は、メトロポリタン美術館のボーグラムの作品に感動し、助手として学んだ[1]

脚注編集

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  1. ^ 潟沼誠二 「高村光太郎におけるアメリカ」‎1979・80-83頁

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