ガラスの十代
「ガラスの十代」(ガラスのじゅうだい)は、光GENJIの楽曲で、2枚目のシングル。1987年11月26日にポニーキャニオンから発売。
「ガラスの十代」 | |||||||
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光GENJI の シングル | |||||||
初出アルバム『光GENJI』 | |||||||
B面 | Graduation | ||||||
リリース | |||||||
規格 |
EPレコード シングルカセット 8cmCD (再発売) | ||||||
ジャンル | J-POP | ||||||
レーベル | ポニーキャニオン | ||||||
作詞・作曲 | 飛鳥涼 | ||||||
プロデュース | 渡辺有三 | ||||||
チャート最高順位 | |||||||
光GENJI シングル 年表 | |||||||
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解説編集
シングルの売上(出荷)枚数は公称で95万枚[1]。
シングルバージョンの他に、ガラスが割れる音で終わるものやアルバム「光GENJI」収録の2番のAメロが「光(内海・大沢)」と「GENJI(諸星・佐藤寛・山本・佐藤敦・赤坂)」の掛け合い+ハモリになっている<LPバージョン>など複数のバージョンが存在する。メンバー全員にバック転の振り付けがあったが、できないメンバーもいた。最後は全員バック転を会得している。また、曲後半で衣装の大半を脱ぎ捨てG短パンだけになる部分もある。
メンバーの一人が歌入れの際に、歌詞を読んで涙ぐんでしまったという話もある。
シングル発売から30年以上経った現在も、次曲「パラダイス銀河」と共に、高校野球の応援歌で使用されることが多いほか、元中日ドラゴンズの立浪和義のルーキー当時の応援歌として使われたこともあった。