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キャンパスレコード (Campus Records) は、沖縄県沖縄市久保田のレコード店、レコードレーベル[1]。経営主体である有限会社キャンパスの社長は「民謡界の生き字引[2]」とも「沖縄音楽シーンのご意見番[3]」とも称される「ビセカツ」こと備瀬善勝[1]

有限会社 キャンパス
種類 有限会社
本店所在地 日本の旗 日本
904-0023
沖縄県沖縄市久保田1-7-22
業種 小売業
外部リンク http://www.campus-r.com/
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島唄専門の自社レーベルとして、BCYンナルフォンレコード(単にンナルフォンとも)を展開している[4][5]

事業内容編集

1970年に、竹中労が本土から持ち込んだアングラレコードを販売するレコード店として創業。アングラ・レコード・クラブ (URC)エレックレコード、さらにマルフクレコードの民謡レコードなどを扱った[1]

小売業にとどまらず、島唄などのCD製作、コンサート企画、アーティストマネージメント、音楽出版業務なども手がけている[1]

2005年に、東京のリスペクトレコードから、キャンパスレコードの音源によるコンピレーションCD『リスペクトレコードプレゼンツ キャンパスオモテ!ベスト』『リスペクトレコードプレゼンツ キャンパスウラ!ベスト』がリリースされた[6]

2010年には、コザ市(現・沖縄市)にまつわる曲を、1950年代のSP盤から収録した音源などで収録したCD『コザのうた』を制作した[7]

2018年には代表の備瀬が、作曲家の普久原恒勇と共に第5回JASRAC音楽文化賞を受賞した[8]

出典・脚注編集

  1. ^ a b c d キャンパス レコード 案内”. キャンパスレコード. 2013年6月26日閲覧。
  2. ^ 金城珠代「時代も距離も歌が超える 「島唄」から20年後の沖縄の景色」『アエラ』、朝日新聞社、2013年5月20日、 33頁。 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  3. ^ 備瀬善勝; 登川誠仁山内昌徳津波恒徳山里ユキ (2007年12月). “特集 民謡が息づく音楽のまち このまちには民謡の下地があるんだ”. 広報沖縄 (沖縄市) (402): p. 3. http://www.city.okinawa.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=45&id=4452&page=3 2013年6月26日閲覧。 
  4. ^ ンナルフォンレーベル”. キャンパスレコード. 2019年8月14日閲覧。
  5. ^ 備瀬 善勝”. 沖縄市音楽資料館 おんがく村. 2019年8月14日閲覧。
  6. ^ よなは徹. “リスペクトレコードプレゼンツ キャンパス オモテ!ベスト”. よなは徹. 2013年6月26日閲覧。
  7. ^ 松永勝利 (2010年7月7日). “50年代のコザ歌で復活 キャンパスレコードがCD発売へ”. 琉球新報. http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-164666-storytopic-5.html 2013年6月26日閲覧。 
  8. ^ JASRAC音楽文化賞 音楽文化研究家ら受賞 - 産経新聞・2018年12月18日

外部リンク編集