キルスウィッチ・エンゲイジ

アメリカ合衆国のメタルコアバンド

キルスウィッチ・エンゲイジ (Killswitch Engage) は、アメリカ合衆国出身のメタルコアバンド。バンドの略称は「KSE」。

キルスウィッチ・エンゲイジ
Killswitch Engage
ドイツ・ニュルンベルク公演 (2016年6月)
基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
マサチューセッツ州 Westfield
ジャンル メタルコア[1][2][3]
ヘヴィメタル[3]
オルタナティヴ・メタル[3]
プログレッシブ・メタル[3]
活動期間 1999年 - 現在
レーベル Ferret Records
ロードランナー・レコード
METAL BLADE
Columbia
共同作業者 ブレンダン・オブライエン
公式サイト Killswitch Engage.com
メンバー ジェシー・リーチ (ボーカル)
アダム・デュトキエヴィッチ (ギター)
ジョエル・ストレッツェル (ギター)
マイク・ダントニオ (ベース)
ジャスティン・フォリー(ドラムス)
旧メンバー ピート・コルテス (ギター)
ハワード・ジョーンズ (ボーカル)
トム・ゴメス (ドラムス)

略歴 編集

 
ハワード・ジョーンズ(Vo)在籍時 (2007年)
 
ジェシー・リーチ(Vo) 2016年
 
アダム・デュトキエヴィッチ(G) 2016年
 
ジョエル・ストレッツェル(G) 2016年
 
マイク・ダントニオ(B) 2016年
 
ジャスティン・フォリー(Ds) 2016年

全ての始まりは1999年、元Overcastでベーシストのマイク・ダントニオと元Aftershockでギタリストのアダム・デュトキエヴィッチの出会いであった。アダムは同じく元Aftershockのギタリスト、ジョエル・ストレッツェルを誘い、また、ジェシー・デイヴィッド・リーチ(元Corrin/Nothing Stays Gold)をヴォーカルとして迎え、アダムがドラムを叩くという形でキルスウィッチ・エンゲイジは誕生した。

2000年、Ferret Recordsから1stアルバム、『Killswitch Engage』をリリース。

2001年、Roadrunner Recordsと契約。契約と同時期にアダムがギターに復帰。後任ドラマーとして元Aftershockのトム・ゴメスを起用。5人編成となる。

2002年、2ndアルバム『Alive or Just Breathing』発表。英Kerrang!誌において最高5Kの評価を獲得。米CMJラウド・ロック・チャートにおいては4週連続1位を獲得。この間、ConvergeHopesfallなどのポスト・ハードコアマスコアのバンドとツアーをする一方で、In FlamesSoilworkといった北欧のメロディックデスメタルバンドともツアーをこなしていた。

しかしアルバム発売直後、ヴォーカルのジェシーが脱退を表明。Blood Has Been Shedのヴォーカル、ハワード・ジョーンズを後任として迎える。その後メタル/ハードコアの祭典、Hellfestに参加し、それを皮切りにヨーロッパツアーをこなし、そして日本で行われたBEAST FEAST 2002に参加。

2003年、来日しExtreme the DOJO vol.6に参加。世界的に有名なヘヴィ・ミュージックフェスティバル、Ozzfestにも参加した。Ozzfest参加後、ドラマーのトムが脱退。ハワードのバンドメイトで、Blood Has Been Shedのドラマーのジャスティン・フォリーが加入。

2004年、3rdアルバム、『The End of Heartache』発表。25万枚以上のセールスを記録。オーストラリアでは5月17日付のトップ40チャートに初登場し、同国でAnthraxと共にツアーを敢行。また、3rdアルバムの楽曲が映画『バイオハザードII アポカリプス』のサウンドトラックに収録され、第47回グラミー賞においてBest Metal Performanceカテゴリにノミネートされた。

2005年、Ozzfestに参加。バンド初のDVD、『(Set This) World Ablaze』リリース。7月25日にマサチューセッツ州ウースターでのライヴの模様が収録されている。 そして再び来日し日本で行われたTASTE OF CHAOS TOURに参加。

2006年10月に日本のヘヴィメタル・フェスティバル「LOUD PARK 06」へ出演した。そして11月に待望の新作『As Daylight Dies』を日本で先行発売。

2008年6月にバンドとしては初の単独来日が決定し東京、大阪、名古屋3都市で公演を行った。
同年、米国プロレス団体WWEの入場曲集アルバム「WWE WRECKLESS INTENT」に「This Fire」を提供。

2009年、2作目のセルフタイトルとなる5thアルバム『Killswitch Engage』を発表。

2010年、ヴォーカルのハワード・ジョーンズが個人的な理由からツアーを抜け、代役としてオール・ザット・リメインズのヴォーカル、フィリップ・ラボンテや元ヴォーカルのジェシー・リーチが担当した。その後ハワードは復帰。

2012年、ヴォーカルのハワードが脱退することを発表した。ファン宛のハワードの声明によると、糖尿病の治療に専念するための脱退で、メンバーとの関係は良好なままである。2月、旧ヴォーカルのジェシー・リーチの復帰を発表[4]

2013年4月に6thアルバム『Disarm the descent』を発表。7月に行われるFUJI ROCK FESTIVALに出演。これはジェシー・リーチ加入での初来日となった。

2014年4月にヘッドライニングツアーで来日。東京、大阪、名古屋、広島、福岡で公演を行った。

2016年3月、7thアルバム『Incarnate』を発表[5]

2019年8月、8thアルバム『Atonement』を発表。アディショナルボーカルとしてハワード・ジョーンズが参加している。

特徴 編集

バンドの構成はヴォーカルギターx2、ベースドラムスの5人から成る。メロディックデスメタルハードコアの双方から影響を受けた攻撃的かつ叙情的なメロディーと咆哮のような、時には美しく歌い上げる迫力あるヴォーカルが特徴である。作曲は主に元ドラマー、現ギタリストのアダム・デュトキエヴィッチが行っている。また、各メンバーの演奏技術と音楽センスが非常に優れている事でも若者を中心に人気を誇る。

シャドウズ・フォールオール・ザット・リメインズと共にメタルコアというジャンルの草分け的存在であり、他の新世代ヘヴィメタルバンドに限らず、ソイルワークイン・フレイムスアーチ・エネミーといった先輩にあたるバンドにも多大な影響を与えている反面、比べられることやファンから批判されることも多い。

メンバー 編集

  • ジェシー・デイヴィッド・リーチ (Jesse David Leach) - ボーカル (1999-2002, 2012- )
    恋人との結婚が理由で脱退したがメンバーとの関係は良好であった。ハワード離脱時に一時期代役を務めた。脱退後はピートと共にSEEMLESS、およびThe Empire Shall Fallというそれぞれのバンドで活動していた。
    彼の独特の強いカリスマ性と存在感、他ミュージシャンから「まるで聖書のようだ」と言われている個性的な作詞や感情溢れる歌唱スタイルから、後任のハワードが在籍していた時期でもジェシーを「ベスト・シンガー」と支持しているファンが多い。2012年、糖尿病を患ったハワードに代わって正式にバンドに復帰。
  • ジョエル・ストレッツェル (Joel Stroetzel) - ギター (1999- )
    高校時代にはジャズバンドを組んでいた。彼の両親はバンドの結成当時からメンバーをサポートしており、メンバーも「良き理解者」と感謝している。
    キャパリソン社製のギターを主に使用。現在、使用している同社製のシグネイチャーモデルは日本国内でも販売されている。
  • マイク・ダントニオ (Mike D'Antonio) - ベース (1999- )
    ベーシストの他、グラフィック・アーティストとして働いていた経験がある。自身のバンドの作品のジャケットのデザインを担当している以外に、他バンドのアルバムのジャケットのデザインをした経験もある。
    彼が愛用しているアイバニーズ社製のシグネイチャーモデルのベース“MDB1”は日本国内でも販売されている。このベースには彼が自らデザインしたメドゥーサのグラフィックが描かれ、ピック弾きで演奏している。
    KSEでの活動の他に2006年からOvercastでの活動を再開している。ライブパフォーマンスは激しいが、母親想いのベジタリアンで優しい人柄である。
  • ジャスティン・フォリー (Justin Foley) - ドラムス (2003- )
    ハワード・ジョーンズと共にBlood Has Been Shedで活動していた。トム・ゴメス の脱退に伴い、ハワードに誘われる形でバンドに加入。
    機材はYAMAHA製のドラムセットとZildjian製のシンバルを主に使用している。
    コネチカット州出身で、ニューヨーク・ヤンキースのファン。

旧メンバー 編集

  • ハワード・ジョーンズ (Howard Jones) - ボーカル (2002–2012)
    ジャスティンと共にBlood Has Been Shedでも活動中。幅広い声域を持っており、パワフルなデスヴォイスやクリーンなコーラス等を曲によって使い分けていた。また、ライヴでの安定感も素晴らしいものがあった。糖尿病を患ったため、2012年1月5日脱退。現在はDevil You Know(2017年、バンド名をLight The Torchへ改名[8])やSION[9]で活動中。
  • ピート・コルテス (Pete Cortese) - ギター (2000–2001)
    Overcastのギタリスト。脱退後はジェシーと共にSEEMLESSというバンドで活動していた。その他には、2006年から現メンバーのマイクと共にOvercastでの活動を再開した。
  • トム・ゴメス (Tom Gomes) - ドラムス (2002–2003)

ディスコグラフィー 編集

アルバム 編集

タイトル アルバム詳細 チャート最高位 認定
US
[10]
AUS
[11]
AUT
[12]
CAN
[13]
FIN
[14]
GER
[15]
IRE
[16]
NZ
[17]
SWI
[18]
UK
[19]
2000 Killswitch Engage
2002 Alive or Just Breathing
  • 発売日: 2002年5月31日[21]
  • レーベル: Roadrunner
  • フォーマット: CD, digital download
  • 全米売上: 11.4万枚[22]
122
2004 The End of Heartache
  • 発売日: 2004年5月11日[24]
  • レーベル: Roadrunner
  • フォーマット: CD, LP, digital download
21 39 42 64 40
2006 As Daylight Dies
  • 発売日: 2006年11月21日[26]
  • レーベル: Roadrunner
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 50万枚[27]
32 29 68 40 62 64
  • US: ゴールド[25]
  • CAN: ゴールド[28]
  • UK: シルバー[23]
2009 Killswitch Engage
  • 発売日: 2009年6月30日[29]
  • レーベル: Roadrunner
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 5.8万枚[30]
7 12 36 11 15 27 80 24 51 29
2013 Disarm the Descent
  • 発売日: 2013年4月2日[31]
  • レーベル: Roadrunner
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 15.8万枚[32]
7 6 15 6 8 12 96 17 23 15
2016 Incarnate
  • 発売日: 2016年3月11日[33]
  • レーベル: Roadrunner
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 3.3万枚[34]
6 5 10 4 14 10 50 20 10 10
2019 Atonement
  • 発売日: 2019年8月16日[35](日本は2019年8月21日発売[36]
  • レーベル: Metal Blade, Columbia
  • フォーマット: CD, LP, digital download
13 4 16 17 12 11 - - 9 13
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。

デジタルシングル・EP 編集

  • The End of Heartache EP Roadrunner (2004年5月11日)
  • (Set This) World Ablaze EP Roadrunner (2005年11月22日)
  • Holy Diver Roadrunner(Dio Cover) (2007年8月17日)
  • Strength of the Mind Roadrunner (2015年12月11日)
  • I Can't Be the Only One (Alternate Edit) Metal Blade (2020年4月3日)
  • Atonement II B-Sides for Charity Metal Blade (2020年5月8日)

映像作品 編集

  • (Set This) World Ablaze Roadrunner (2005年7月25日)
  • Beyond the Flames Roadrunner (2016年11月25日)

その他 編集

来日公演 編集

単独公演 編集

  • 2008年「KILLSWITCH ENGAGE JAPAN TOUR 2008」[37](ゲスト:THY WILL BE DONE)
  • 2014年「KILLSWITCH ENGAGE JAPAN TOUR IN 2014」[38]
    • 4月2日 愛知 名古屋CLUB QUATTRO(ゲスト: MEANING)
    • 4月3日 大阪 梅田CLUB QUATTRO(ゲスト:MEANING)
    • 4月4日 福岡 博多LOGOS(ゲスト:ARTEMA、UNDER CREW)
    • 4月6日 広島 広島CLUB QUATTRO(ゲスト:ARTEMA)
    • 4月7日 東京 赤坂BLITZ(ゲスト:MEANING)

フェス 編集

脚注 編集

  1. ^ Killswitch Engage - キルスウィッチ・エンゲイジ - キューブミュージック・2015年8月31日閲覧。
  2. ^ Killswitch Engage reviews, music, news - sputnikmusic・2015年8月31日閲覧。
  3. ^ a b c d Killswitch Engage|Biography”. オールミュージック. All Media Guide. 2015年8月31日閲覧。
  4. ^ キルスイッチ・エンゲージ、“新ヴォーカリスト”としてジェシー・リーチが復帰 - BARKS
  5. ^ INCARNATE/KILLSWITCH ENGAGE - YOUNG GUITAR
  6. ^ Guitar Messenger – Adam Dutkiewicz Interview (Killswitch Engage)”. Guitar Messenger. 2020年12月7日閲覧。
  7. ^ KILLSWITCH ENGAGE's ADAM DUTKIEWICZ Rejoins CAPARISON GUITARS
  8. ^ 元キルスウィッチ・エンゲイジのハワード・ジョーンズ率いるDevil You KnowがLight The Torchへ改名”. amass. 2018年9月5日閲覧。
  9. ^ ex-KILLSWITCH ENGAGEのHoward Jonesとメタル系YouTuberギタリスト Jared Dinesのコラボ・プロジェクト"SION"、デビュー・アルバムより「Inside The Hollow」MV公開!”. 激ロック. 2021年12月28日閲覧。
  10. ^ Killswitch Engage – Chart History: Billboard 200”. Billboard. Prometheus Global Media. 2013年2月10日閲覧。
  11. ^ Discography Killswitch Engage”. australian-charts.com. Hung Medien. 2013年1月3日閲覧。
  12. ^ Discographie Killswitch Engage” (German). austriancharts.at. Hung Medien. 2013年1月3日閲覧。
  13. ^ Peak chart positions for albums in Canada:
  14. ^ Discography Killswitch Engage”. finnishcharts.com. Hung Medien. 2013年1月3日閲覧。
  15. ^ Chartverfolgung / Killswitch Engage / Longplay” (German). musicline.de. GfK Entertainment. 2013年1月3日閲覧。
  16. ^ Discography Killswitch Engage”. irish-charts.com. Hung Medien. 2013年1月3日閲覧。
  17. ^ Discography Killswitch Engage”. charts.org.nz. 2016年3月29日閲覧。
  18. ^ Discography Killswitch Engage”. swisscharts.com. Hung Medien. 2013年1月3日閲覧。
  19. ^ Peak chart positions for albums in the United Kingdom:
    • All except Alive or Just Breathing: Killswitch Engage” (select "Albums" tab). Official Charts Company. 2013年1月3日閲覧。
    • Alive or Just Breathing: Zywietz, Tobias. “Chart Log UK: Alex K – Kyuss”. zobbel.de. 2013年1月3日閲覧。
  20. ^ Rivadavia, Eduardo. “Killswitch Engage [2000 – Killswitch Engage]”. AllMusic. Rovi Corporation. 2013年1月3日閲覧。
  21. ^ Taylor, Jason D.. “Alive or Just Breathing – Killswitch Engage”. AllMusic. Rovi Corporation. 2013年9月12日閲覧。
  22. ^ Christman, Ed (2004). "Viral Marketing". Billboard. Prometheus Global Media: 42. 2012年6月16日閲覧
  23. ^ a b c Certified Awards Search” (To access, enter the search parameter "Killswitch Engage"). British Phonographic Industry. 2013年1月3日閲覧。
  24. ^ Rivadavia, Eduardo. “The End of Heartache – Killswitch Engage”. AllMusic. Rovi Corporation. 2013年9月12日閲覧。
  25. ^ a b RIAA – Gold & Platinum: Killswitch Engage Certifications”. Recording Industry Association of America. 2013年1月3日閲覧。
  26. ^ Jurek, Thom. “As Daylight Dies – Killswitch Engage”. AllMusic. Rovi Corporation. 2013年9月12日閲覧。
  27. ^ Winwood, Ian. “Killswitch Engage:Shining a light on metal's reluctant superstars”. Kerrang. 2012年1月4日閲覧。
  28. ^ Gold/Platinum”. Music Canada. 2013年1月3日閲覧。
  29. ^ Monger, James Christopher. “Killswitch Engage [2009 – Killswitch Engage]”. AllMusic. Rovi Corporation. 2013年9月12日閲覧。
  30. ^ KILLSWITCH ENGAGE Parts Ways With Singer HOWARD JONES”. Blabbermouth.net. 2012年1月4日閲覧。
  31. ^ Heaney, Gregory. “Disarm the Descent – Killswitch Engage”. AllMusic. Rovi Corporation. 2013年9月12日閲覧。
  32. ^ Upcoming Releases”. 'Hits Daily Double'. HITS Digital Ventures. 2016年2月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月29日閲覧。
  33. ^ Heaney, Gregory. “Incarnate – Killswitch Engage”. AllMusic. Rovi Corporation. 2016年2月1日閲覧。
  34. ^ Kevin Rutherford. “Killswitch Engage, 3 Doors Down Lead Veteran Debuts on Rock Albums Charts”. Billboard. 2016年3月24日閲覧。
  35. ^ KILLSWITCH ENGAGE - Atonement (Album Information)”. AllMusic. 2019年9月16日閲覧。
  36. ^ キルスウィッチ・エンゲイジ - アトーンメント”. ソニーミュージック. 2019年9月16日閲覧。
  37. ^ KILLSWITCH ENGAGE 来日公演決定!!”. 激ロック. 2019年9月24日閲覧。
  38. ^ KILLSWITCH ENGAGE、"Japan Tour in 2014"福岡・広島公演にARTEMA、福岡公演にUNDER CREWの出演が決定!!”. 激ロック. 2019年9月24日閲覧。
  39. ^ BEAST FEAST 2002: Complete Schedule Announced”. blabbermouth.net. 2019年9月24日閲覧。
  40. ^ Taste Of Chaos Tour Japan 2005”. Dir en grey Official Site. 2019年9月24日閲覧。
  41. ^ LOUD PARK 06”. LOUD PARK 06 Official Page. 2019年9月24日閲覧。
  42. ^ フジロック最終ラインナップ&タイムテーブル発表”. 音楽ナタリー. 2019年9月24日閲覧。
  43. ^ LOUD PARK 16、タイムテーブルを発表”. rockin'on.com. 2019年9月23日閲覧。

外部リンク 編集