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ギミック!』 (Gimmick!) は、1992年1月31日サン電子(サンソフト)が発売した日本ファミリーコンピュータゲームソフト

ギミック!
ジャンル 横スクロールアクション
対応機種 ファミリーコンピュータ
開発元 サンソフト
発売元 サンソフト
ディレクター 酒井智巳
デザイナー 酒井智巳
プログラマー 酒井智巳
諸田直久(サウンド)
音楽 影山雅司
美術 酒井智巳
駕屋ひろゆき
人数 1人
メディア 3メガビットロムカセット
発売日 日本 199201311992年1月31日
ヨーロッパ 199305191993年5月19日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
その他 型式:ヨーロッパ NES-G8-SCN
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日本国外では『Mr.Gimmick!』のタイトルで発売された。

2002年11月21日に発売されたPlayStation用ゲームソフト『メモリアル☆シリーズVol.6』に収録。また、2010年6月8日からプロジェクトEGGにて配信開始。

目次

概要編集

タイトルの「ギミック」は「仕掛け」という意味で、そのタイトル通りプレイヤーの心理を読んだ様々な仕掛けが登場する。

横スクロールタイプのアクションゲームで、プレイヤーは主人公「ゆめたろー」を操作し、ゲームを進めていく。ゆめたろーはボタンの長押しでエネルギーをためて星を放つことができ、星は敵にぶつけて攻撃したり、上に乗って足場にしたりなど様々なことに利用可能。

設定編集

ストーリー編集

主人公のゆめたろーはぬいぐるみと間違われ、誕生日プレゼントとしてある女の子の元にやってきた。女の子はゆめたろーをとても気に入ったが、やきもちを焼いた他のおもちゃ達が女の子を別次元まで誘拐してしまう。ゆめたろーは彼女を救うべく立ち上がる。

ステージ構成編集

ステージ ボス
STAGE1 巨大おはぎ
STAGE2 カイゾク
STAGE3 やどカマ
STAGE4 ひよこ
STAGE5 レーザー砲台おはぎ&多足歩行メカ
STAGE6 大魔法使いおはぎ
STAGE7 ???

他機種版編集

No.タイトル発売日対応機種開発元発売元メディア型式売上本数
1メモリアル☆シリーズSUNSOFT Vol.6
  200211212002年11月21日
PlayStationサンソフトサンソフトCD-ROMSLPS-03486-
2ギミック!
プロジェクトEGG
  201006082010年6月8日
Windowsサンソフトサンソフトダウンロード--
3メモリアル☆シリーズSUNSOFT Vol.6
ゲームアーカイブス
  201012222010年12月22日
PlayStation 3
PlayStation Portable
(PlayStation Network)
サンソフトサンソフトダウンロード--

スタッフ編集

  • ゲーム・デザイナー:酒井智巳
  • プログラマー:酒井智巳
  • キャラクター・デザイナー:酒井智巳、駕屋ひろゆき
  • グラフィック・デザイナー:駕屋ひろゆき
  • サウンド・コンポーザー:影山雅司
  • サウンド・プログラマー:諸田直久
  • スペシャル・サンクス:浅田明弘、瀬谷辰宇、なりたとしひこ
  • ディレクター:酒井智巳

評価編集

評価
レビュー結果
媒体結果
Electronic Gaming Monthly5/10点[1]
5/10[1]
4/10[1]
8/10[1]
ファミ通26/40点[2]
Official Nintendo Magazine91%[3]
ファミリーコンピュータMagazine18.5/30点[4]
Nintendomagasinet6/10点[5]
  • ゲーム誌『ファミコン通信』のクロスレビューでは、7・8・5・6の合計26点(満40点)となっており[6][2]、レビュアーの意見としては、「細部まで凝ってるし、敵は敵らしく動いてくれるし、ひさびさによくできたアクションゲームを見たなあという思い。ただし、けっこー難しい。アクションが好きな人じゃないと駄目だと思う」などと評されている[6]
項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 3.4 3.1 3.0 3.0 3.1 2.9 18.5
  • 桜井政博[7]は本作を絶賛しており、自身がディレクションを手がけ本作と同年に発売された『星のカービィ』と比較して「パーフェクトに負けた」と舌を巻いている[8]
  • 宮本茂[9]は本作の出来を認め、「『ギミック!』は遊べますね」とコメントしていた事が明らかになっている[10]

その他編集

ファミコン末期の作品であり、かなり流通量が少なかったことから、販売品ソフトであるにもかかわらずカセットのみの中古品が3万円で取引された実績がある[11]

このゲームはコピーガードが存在し、ステージ7の城に書かれる黒い虫を描画するときに特定のメモリが正常に読み込まれないと「BLACK HOLE」のみ表示される状態になる[12]

脚注編集

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  1. ^ a b c d “Mr. Gimmick”. Electronic Gaming Monthly (Sendai Publishing Group): p. 130. (1992年7月) 
  2. ^ a b ギミック! まとめ [ファミコン]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2016年7月10日閲覧。
  3. ^ Nintendo Magazine System May 1993. Issue #8. pp. 36–39.
  4. ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、 34頁、 ISBN 雑誌26556-4/15{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。
  5. ^ “Mr. Gimmick”. Power Player (Sweden: Atlantic Förlags AB). (1993年5月) 
  6. ^ a b ファミコン通信』、アスキー、1992年2月7日。
  7. ^ 星のカービィシリーズ』や『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』などを手がける。
  8. ^ 「週刊ファミ通2011年2月10日17日合併号(エンターブレイン)
  9. ^ マリオシリーズ』や『ゼルダの伝説シリーズ』などを手がける。
  10. ^ 世界のミヤモトが認めた名作ゲーム『ギミック!』を生んだプログラマー・酒井智巳インタビュー!” (日本語). 日刊サイゾー (2011年8月19日). 2014年5月6日閲覧。
  11. ^ 株式会社QBQ編 『懐かしファミコン パーフェクトガイド』 マガジンボックス(M.B.ムック)、2016年。ISBN 9784906735891 p105
  12. ^ http://hakuda2.web.fc2.com/garou/ne1/n29.html

外部リンク編集