クィントゥス・ファビウス・マクシムス・アエミリアヌス

クィントゥス・ファビウス・マクシムス・アエミリアヌスラテン語: Quintus Fabius Maximus Aemilianus, 生没年不詳、紀元前2世紀)は、共和政ローマの政治家、軍人。実父はルキウス・アエミリウス・パウルス・マケドニクスであったが、ファビウス氏族の養子に入った。

クィントゥス・ファビウス・マクシムス・アエミリアヌス
Q. Fabius Q. f. Q. n. Maximus Aemilianus
出生 不明
死没 不明
出身階級 パトリキ
氏族 ファビウス氏族
官職 レガトゥス紀元前168年、167年、154年)
法務官紀元前149年
執政官紀元前145年
前執政官紀元前144年-143年)
レガトゥス紀元前134年-132年)
指揮した戦争 ルシタニア戦争
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生涯編集

実父マケドニクスとともに第三次マケドニア戦争に従軍、ピュドナの戦いで勝利を収めるが、その際にローマへ勝利の報を届ける役目を担った。紀元前149年にはプラエトルとしてシキリアに赴任、そして紀元前145年にはコンスルに就任した。そしてプロコンスルとしてヒスパニアでルシタニア人討伐を行う(ルシタニア戦争)が、首領ウィリアトゥスを捕らえる事はできなかった。戦いはそれから10年間続き、実の兄弟であるスキピオ・アエミリアヌス(小スキピオ)がヌマンティアを鎮圧するまで続いた。

係累編集

アエミリアヌスは小スキピオと共に後のギリシア人歴史家ポリュビオスの庇護者であった。

関連項目編集

公職
先代:
グナエウス・コルネリウス・レントゥルス
ルキウス・ムンミウス・アカイクス
執政官
同僚:ルキウス・ホスティリウス・マンキヌス
紀元前145年
次代:
セルウィウス・スルピキウス・ガルバ
ルキウス・アウレリウス・コッタ