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クイズ☆スター名鑑』(クイズ・スターめいかん)は、TBS系列で2016年10月16日から2017年1月22日まで放送されていたクイズバラエティ番組

クイズ☆スター名鑑
QUIZ OF THE DEAD
ジャンル クイズバラエティ番組
演出 藤井健太郎
出演者 ロンドンブーツ1号2号田村淳田村亮
枡田絵理奈フリーアナウンサー
ナレーター 銀河万丈
プロデューサー 福田健太郎
中川通成(MP)
大谷重雄(協力P)
制作 TBS
放送
音声形式 モノステレオ放送(編成上の場合)
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2016年10月16日 - 2017年1月22日
放送時間 日曜日 18:55 - 19:56
放送分 61分
回数 7
公式サイト

特記事項:
初回・第2回・第6回は2時間SP(18:55 - 20:54)。最終回は2時間SP(18:55 - 20:56)。

目次

概要編集

かつて2010年から2012年までに放送された「クイズ☆タレント名鑑」の後継番組で、ロゴやマスコットキャラクターの外観が当時のものからマイナーチェンジされている。

演出を務める藤井健太郎は、自分が新しく番組を作ることとなり、かねてから担当していた「水曜日のダウンタウン」がVTR中心の番組であったため、スタジオを中心とした番組を作ろうとしたことが、復活の発端であるとしている[1]

2016年8月24日、「芸人キャノンボール2016〜公道最速借り物レース〜 in Summer」の放送直後、突然に「この秋、新番組スタート」と銘打って予告された。

2017年1月22日の2時間SPを以って番組は終了した[2]。放送期間は3か月強だった、スペシャルプログラムや『珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー』の2時間SPを多く放送したため、放送回数は僅か7回で、実質の最終放送の約1ヶ月後の2月17日に番組のTwitterにて『クイズ☆スター名鑑』がすでに終了していたことが発表されるという、異例の放送打ち切りだった[3]。次番組は『東大王』に決定したが、それまでは『ピラミッド・ダービー』拡大版や単発特番でつないだ。

なお、制作局・TBSの放送エリアである関東地区に限り、3月3日(金曜日)3:20 - 3:50(2日深夜)に実質上の最終回となる特別編が放送され[4]、この放送でスタッフから出演者へ打ち切りの旨が伝えられた[5]。そして、番組の最後は、『サザエさん』のエンディングのごとく、出演者がお墓の中に入っていくアニメーションで締められた[6]

番組の早々の終了について、MCの田村淳は「終了の判断が早い」と本音を漏らしつつも、制作したTBSに感謝を示し、『一回終わった番組が、ああやって立ち上がるってことは、僕は芸能生活で初めてだったので、何かもう一回どっかで復活するような気がします』と前向きな発言を残している[7]

出演者編集

MC・アシスタント
レギュラーパネラー 

放送リスト編集

コーナー編集

放送内容について、公式サイトでは、「過去の人気クイズの復活はもちろん新クイズも続々登場予定」とされている。公式サイトの記述などから、行われる予定であることがわかっているコーナー、そして実際に放送されたコーナーを以下に記す。

★ - 通常のフォーマットではなく、単独の企画として放送されるもの。

「タレント名鑑」から継続されたコーナー編集

芸能人!してる?してない?クイズ
モニターに次々と出てくる芸能人が「結婚してる?してない?」、「還暦迎えてる?迎えてない?」などのテーマに当てはまっているか否かを当てる2択問題を5秒以内に解答する。
1テーマにつき10問出題され、正解数に応じた得点を獲得する。
有吉チームが出題タレントの悪口を言いながら回答するのがコーナーの見せ場だが、2016年12月4日の放送分では、有吉チームの音声がカットされて、クイズの音のみが放送された。
芸能人!検索ワード連想クイズ
様々な検索サイトで、ある有名人を名前を打ち込んだ時に出てくる関連ワードが、5つ順に無作為に出される。そこから連想される有名人を早押しで当てる形式のクイズ。
演出の藤井健太郎が問題作成に関与している[9]
「タレント名鑑」時代と同様に、不祥事や犯罪等で芸能活動をしていない有名人の名前がボケ回答として答えられることが多く、放送では時々その名前を銃声の効果音で伏せられることがある。
番組を代表するクイズだが第1回で「嘘つき」「炎上」のワードで有吉が上杉隆と答えこれを見ていた上杉本人が名前と肖像の無断使用を抗議。それ以来トラブルを避けるため行われなくなってしまった。[10]
モノマネ芸人いる?いない?クイズ
ダミーが混ざったモノマネ芸人の名前の中から、実在するモノマネ芸人の名前を当てるクイズ。1チーム1人ずつ順番に選んで、実在する芸人を当てた場合はポイントを獲得、更にその芸人がスタジオに登場して、実際にモノマネを披露する。逆に、実在しないダミーの名前を選択してしまった場合は「その場をしらけさせた」ということで、得点を全て没収されるが、第1回に登場したZARDのモノマネ芸人「SARD」が実際にいたにも関わらずものまねがあまりに酷く亮チームと有吉チームの抗議によって没収となった。
「タレント名鑑」時代から引き続き、GO!ピロミは最後まで残すのが暗黙の了解となっている。
芸能人!このオファー引き受けた?引き受けなかった?クイズ
複数の有名人に、主に名前・ニックネーム・出演番組・特技・出来事などに因んだ少し無理のあるオファーを出し、そのオファーを引き受けた有名人を当てる。1チーム1つずつ順番に選んで、正解した場合はポイント獲得、その有名人が実際にオファーを行うVTRが放送される。不正解の場合は「いらぬ期待を持たせた」として得点を全て没収されるが、「クリスチャン・ラッセン永野が好き」のVTRのクオリティが低く、有吉チームからの抗議により亮チームの藤本が自らポイントを没収した。
「タレント名鑑」時代から引き続き、松島トモ子の動物関係のオファーは確実に引き受けるため、最後まで残すのが暗黙の了解となっている。
クイズ!サビしか知らないCM曲
サビだけが使用されているCM曲を、イントロから再生。サビに入るまでに、その曲が使われているCM・企業名(具体的な企業名が分からなければ業種名でも良い)、曲名、またはCMで流れるサビ頭の歌詞を、記述式で答えるクイズ。
カラオケ歌われるまで帰れません!
1980年代-1990年代、一部1970年代2000年代-2010年代にヒット曲を出したアーティスト数組がカラオケボックスに待機し、あらかじめカメラが設置された5つのルームをモニタリングし、自分が所属していたグループ・ユニットの歌が歌われるまで帰宅が許されない企画。脱退・卒業後に発売されたグループの曲でも問題は無い。ただし、当人が歌っても参加もしていないユニットの曲が歌われた場合は無効のため帰宅することはできない。また、カバー曲も認められている。
自分の曲が選曲されたら、その部屋に行って客と一緒に歌って帰宅となる。ただし、部屋に入る前に曲の演奏が中止、または終了されるとノーカウントとなる。
なお、モニタリングルームで歌う一般人には、事前に調査目的でカメラが入る旨が説明され、承諾した人が入る。「タレント名鑑」時代、その中に番組が「最強素人」と呼ぶ異常なパフォーマンスと1970年代の曲も披露する女性二人組がいたため、コーナー再開にあたり番組からの要請で「出演者の暇つぶし要員」として参加した。なお、諸事情により二人組のうち一人は別の人物に変わっている。また、途中体力を使い果たして倒れる場面も見られた。このため番組では2代目スーパー素人のオーディションを第2回の同企画で実施し大学生・芸人・あやまんJAPANなどがアーティストを楽しませる為のカラオケ芸を披露した。
タレント出演番組数 ジャスト21
スタジオセットのボードにリストアップされた有名人を選んで、1週間のテレビ番組出演数(NHKおよび民放キー局)の合計を21にするゲーム。なお、調査期間は「○月のある1週間」と出題される。そのため、レギュラー出演している番組の他に、その調査期間に放送された特番枠へのゲスト出演もカウントされる。帯番組は5番組としてカウントされる。また、再放送された番組も1番組としてカウントされる。
まず淳が1人目となる有名人を選択、この人物は全チーム共通となる。その後、1チームずつ順番に、有名人を1人ずつ選択。選んだ人物の出演番組数が加算され、2周目以降は合計値の少ないチームから選択する。合計番組数が21を超えると、ドボン。また出演番組数が0の人を選んでしまった場合も、その人に恥をかかせてしまったということでドボンとなる。
最初に21を達成させたチームに得点が加算される。なお1 - 3番手のチームが達成させた場合は、その1周が最後の周回となり、そこで同じく21を達成できたチームにも得点が加算される。また3周しても21達成チームが現れなかった場合は、21に一番近かったチームに得点が加算される。
順番が来る前に他のチームが全てドボンになっても、その周回の解答を終えなければ得点を獲得出来ない。
スター☆今の限界名鑑
過去に活躍した有名人やスポーツ選手などの今の記録を予想する。ロゴとBGMは『帰ってきたウルトラマン』を意識した手法になっている。『仮面ライダーアマゾン』のEDの一部も使用されている。
なお、コーナーで流れる替え歌は『帰ってきたウルトラマン』のフレーズを用いており、歌っているのは同作の主演であり原曲の歌い手でもある団時朗である。
ギリギリ有名人が逃走中★
フジテレビ系の番組『run for money 逃走中』のパロディのロケ企画。解答者が「ハンター」となり、遊園地の中にいる、テレビであまり見かけなくなった懐かしい有名人、いわゆる『ギリギリ有名人』を探す。ギリギリ有名人たちは300人のエキストラに紛れているが、ハンターに気づかれたと思ったら逃げ始める。ハンターはギリギリ有名人を捕まえ(ペアの場合は2人とも捕まえる)、人物名・コンビ名をフルネームで正確に答える(コンビの内片方が出演した場合は、苗字のみでも可能)。名前を間違えると、ペナルティとして1分間停止となり捕まえた相手に逃げられる。正解して初めて「確保」となりポイント獲得。逃走しているギリギリ有名人を全員確保した時点でゲームは終了、最も多くのギリギリ有名人を確保したハンターが勝者となる。また、エキストラの一部には「モノマネ芸人いる?いない?クイズ」に出て実際に存在した「痩せスギちゃん」、「松浦ほよよ」といったモノマネ芸人も紛れていた。
クイズ☆アナタの記憶
「記憶」をテーマとするクイズで、賞金を賭けて出演者が絶対に覚えているはずの事柄を出題し、その記憶を引き出すことができるかに挑んでもらう。もともと単発番組として放送されたものをコーナー化したものである。

「スター名鑑」から開始されたコーナー編集

芸能人夫婦!キスする?しない?クイズ
芸能人夫婦に「夫婦にまつわるインタビュー」をしている最中に突然キスをするようお願いをして、キスをするか否かを当てるクイズ。実際にキスをした夫婦を選択した場合はポイントを獲得できるが、逆にキスをしなかった夫婦を選択した場合は「要らぬ夫婦の溝を世間に晒してしまった」ということで、得点を全て没収される。
たとえツッコミ!逆算クイズ
フットボールアワー後藤がかつて繰り出した「たとえツッコミ」を見て、それが一体どんな状況で繰り出されたものなのか?を当てるクイズ[11]
後藤本人が出演している場合は、解答権が与えられない。
本人似顔絵クイズ!描いたの誰でしょう?
芸能人が描いた自身の似顔絵を見て、それを描いた人物を当てるクイズ。
1チームずつ順番に解答し、正解すれば得点を獲得できるが、不正解の場合は他の3チームに解答権が移る。しかし、他の3チームも不正解の場合、得点は入らない。
あいつ今ネタ何してる?
過去に一世を風靡した一発屋芸人が現在やっている新ネタを披露するが、中には番組側が考案した偽の新ネタも混在しており、ネタを見た上でそれがホンモノかニセモノかを当てるクイズ。タイトルは「あいつ今何してる?」のパロディである。
ベテラン芸能人できる?できない?クイズ
8人のベテラン芸能人が様々な競技に挑戦し各競技ごとに「記録が良い」と思う芸能人を指名しその順位に応じた得点を獲得できるクイズ。回答順は得点の低いチームからスタートとなる。
TBS初登場クイズ
パネラーのTBS初登場の番組名を当てるクイズ。冒頭に出るコーナータイトルには、1961年8月から1991年9月29日まで使用された筆記体ロゴ、CI導入を行った1991年9月30日から1994年1月16日まで使用された「ミクロコスモスTBS」、現放送センター完成を前に1994年1月17日から使用を開始した現行ロゴ(2000年2月から使用されているジ~ンはなし)の歴代ロゴ3種類が登場する。

チャンスクイズ編集

優勝チームのみが挑戦する賞品獲得をかけたクイズ。実施は不定期で、内容も毎回異なる。第2回と第4回は無し。

亀田チャンス
初回に放送。亀田とは亀田三兄弟亀田史郎のことである。ダミーの混ざった4つの亀田式トレーニングの中から実際に亀田家が行っていたもの1つを見抜くクイズ。VTRには亀田興毅亀田大毅の2人が本人で出演し、彼らの父親である史郎に扮したレアレアの大浜真介が出演した。
デスメタルチャンス
第3回で放送。登場する2組のデスメタルバンドがカバーした曲が何かを当てるクイズ。2曲のうち1曲でも正解すれば賞品獲得となる。ちなみに、このクイズは2019年4月7日に復活した。
神奈月チャンス
第5回で放送。神奈月のモノマネレパートリーの中から過去に披露した見てもあまりわからないモノマネをフリなしで見て、誰のモノマネをしたかを当てる。5問中2問正解すれば賞品獲得となる。

スタッフ編集

  • ナレーション:銀河万丈
  • 構成:興津豪乃大井洋一矢野了平、田中淳也、村上洋賢、大西右人、塩見昌矢
  • TM:近藤明人
  • TD:中野啓、坂口司
  • VE:粂川高広
  • CC:中島文章、坂口司
  • 音声:菅原正巳
  • 照明:渋谷康治、宮崎友宏
  • ロケ技術:SWISH JAPAN
  • 音効:石川良則、曽我葵
  • 美術P・デザイナー:齊藤傑
  • 美術制作:半田裕記、鈴木直美
  • 装置:正代俊明
  • 操作:今野貴司
  • 電飾:井合友美
  • メカシステム:庄子泰広
  • アクリル装飾:森美男
  • 持道具:小松絵里子
  • 編集:関美幸、高橋雄人
  • MA:市川徹
  • 衣装:金城史子
  • ヘアメイク:藤田三奈
  • CG:ODD JOB
  • OPアニメ:シャシャミン
  • OP曲:jjj (Fla$hBackS)
  • TK:伊藤佳加、五味真琴
  • 編成:岸田大輔
  • 宣伝:小山陽介
  • デスク:椿美貴子
  • AP:新貝元章、小林聡美、小倉文
  • ディレクター:池田哲也、田中良憲、水口健司、佐々木卓也、三枝浩史、平野亮一、町田有史、宍戸透
  • 協力プロデューサー:大谷重雄
  • MP:中川通成
  • 演出:藤井健太郎
  • プロデューサー:福田健太郎
  • 制作協力:吉本興業
  • 製作著作:TBS

ネット局編集

関連番組編集

脚注編集

  1. ^ 「水曜日のダウンタウン」「クイズ☆スター名鑑」TBS藤井健太郎に訊く「悪意のルーツ」 (2016年9月21日) 2016年10月6日閲覧。
  2. ^ 番組公式ホームページの記載による。
  3. ^ ということで『クイズ☆スター名鑑』あっという間でしたが終了です。…
  4. ^ 番組公式ホームページの記載による。
  5. ^ 番組内では打ち切りの理由を「ボビー・オロゴン飯島町米俵マラソンで優勝できなかったから」としていた。
  6. ^ なお、この映像の一部は2017年4月26日放送の『水曜日のダウンタウン』2時間スペシャルのオープニングでも使用された。
  7. ^ 田村淳『クイズ☆スター名鑑』早期終了も前向き「また、復活する気が…」 2017年2月17日/オリコン ニュース
  8. ^ 2016年10月30日の放送は裏番組で夫である広島東洋カープ堂林翔太が出場する可能性があるプロ野球日本シリーズ2016広島東洋カープ対北海道日本ハムファイターズの第7戦の中継(放送権はテレビ朝日)が予定されていたため出演しなかった(ただし日本シリーズは第6戦で終了、10月30日テレビ朝日はフィギュアスケートグランプリシリーズ2016第2戦カナダ大会を放送、また堂林自身も10月28日の第4戦にベンチ入りしたが出場機会はなかった)。
  9. ^ https://twitter.com/kentaro_fujii/status/781824623620923392 2016年10月6日閲覧。
  10. ^ 若槻千夏のマジギレが原因?「クイズ☆スター名鑑」の路線変更に不満の声-asagei+2017年2月13日閲覧
  11. ^ 「クイズ☆スター名鑑」初回SP収録、淳「あのままの状態でスタート切れた」

外部リンク編集

TBS系列 日曜18:55 - 19:00枠
前番組 番組名 次番組
この差って何ですか?
※18:30 - 19:56
火曜19:00 - 19:56に移動・短縮
クイズ☆スター名鑑
(2016年10月16日 - 2017年1月22日)
バナナマンのせっかくグルメ!!
※18:30 - 19:00
【5分拡大して継続】
TBS系列 日曜19:00 - 19:56枠
この差って何ですか?
※18:30 - 19:56
火曜19:00 - 19:56に移動・短縮
クイズ☆スター名鑑
(2016年10月16日 - 2017年1月22日)
つなぎ番組

東大王
※19:00 - 19:56
(2017年4月30日 - )