クウェート国際空港
クウェートの空港
クウェート国際空港(クウェートこくさいくうこう、アラビア語: مطار الكويت الدولي)は、クウェート国の首都・クウェート市にある国際空港である。
クウェート国際空港 | |||||||||||||
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IATA: KWI - ICAO: OKKK (旧OKBK) | |||||||||||||
概要 | |||||||||||||
国・地域 | クウェート | ||||||||||||
所在地 | アースィマ県クウェート市 | ||||||||||||
種類 | 官民共用 | ||||||||||||
運営者 | クウェート民間航空総局 | ||||||||||||
標高 | 63 m (206 ft) | ||||||||||||
座標 | 北緯29度13分35.64秒 東経47度58分08.14秒 / 北緯29.2265667度 東経47.9689278度座標: 北緯29度13分35.64秒 東経47度58分08.14秒 / 北緯29.2265667度 東経47.9689278度 | ||||||||||||
公式サイト | http://www.dgca.gov.kw | ||||||||||||
地図 | |||||||||||||
滑走路 | |||||||||||||
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リスト | |||||||||||||
空港の一覧 |
概要
編集クウェート市街地の中心部から南へ16kmに位置し、クウェート航空のハブ空港である。2013年時点で約940万人の乗客を扱っている[1]。現在、新ターミナルの建設計画が進行しており、これが完成すると1300万人(最大で2500万人)の乗客を取り扱うことが可能になる予定である[2]。
歴史
編集1990年に発生したイラクによるクウェート侵攻の際、英国航空149便が当空港に誤着陸してしまい、乗員乗客がイラク軍にバグダードへと拉致される事件が起きた。(ブリティッシュエアウェイズ149便乗員拉致事件)
就航航空会社
編集旅客便
編集貨物便
編集航空会社 | 就航地 |
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エア・アトランタ・アイスランディック | 季節運航:レイキャビーク |
カーゴルックス航空 | ハノイ、香港、ルクセンブルク |
DHLアビエーション | バーレーン |
エティハドカーゴ | アブダビ、シャールジャ |
マーティンエアカーゴ | アムステルダム、ドバイ(アル・マクトゥーム) |
TMAカーゴ | ベイルート、ドバイ(アル・マクトゥーム) |
ターキッシュ・エアラインズカーゴ | ダッカ、イスタンブール(アタテュルク) |
カタール航空カーゴ | ダッカ、ドーハ、ラホール |
脚注
編集- ^ Kuwait Airport records six percent increase in passengers in 2013 KUNA(2014年12月26日閲覧)
- ^ New Terminal DGCA(2014年12月27日閲覧)
関連項目
編集外部リンク
編集- Kuwait International Airport (公式サイト)