クラレプラスチックス株式会社は、大阪府大阪市北区に本社を置く日本の企業。株式会社クラレの関連企業。

クラレプラスチックス株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
530-8611
大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー39F(総合受付40F)
設立 1934年(昭和9年)1月15日
業種 化学
事業内容 ゴム・合成樹脂製品の製造、販売など
代表者 代表取締役社長 保江 真一
資本金 1億8千万円
(2021年12月末現在)
従業員数 222名
(2021年12月末現在)
外部リンク http://www.kurarayplastics.co.jp
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沿革 編集

[1]

  • 1905年(明治38年)阿部金次郎の個人経営として、角一護謨製造所が発足。
  • 1906年(明治39年)大阪市西成郡鷺洲町(現在の大阪市福島区)でゴム製品の製造を開始。
  • 1910年(明治43年)自転車タイヤの生産・販売開始。
  • 1934年(昭和9年)角一ゴム株式会社に改組。
  • 1943年(昭和18年)倉敷絹織株式会社[現株式会社クラレ]が経営に参加。
  • 1950年(昭和25年)ポリ塩化ビニル製シート生産開始。
  • 1956年(昭和31年)日本初のブチルゴム製タイヤチューブ「角一ブチルチューブ」生産・販売開始。
  • 1965年(昭和40年)クラレプラスチックス株式会社に社名変更。
  • 1966年(昭和41年)工場を大阪市福島区から岐阜県不破郡垂井町に移設、伊吹工場竣工。ターポリン「クラスター®」製品 生産・販売開始。
  • 1968年(昭和43年)ループホース生産・販売開始。
  • 1986年(昭和61年)CV(連続 加硫)ゴム製品生産・販売開始。
  • 1988年(昭和63年)岐阜県不破郡垂井町に株式会社伊吹興産(子会社)を設立。
  • 1997年(平成9年)排水性舗 装道路用導水管「クラドレン®」(金属性)生産・販売開始。
  • 1998年(平成10年)株式会社クラレより「セプトン®」コンパウンド事業移管
  • 2000年(平成12年)樹脂製導水管「クラドレン®P」生産・販売開始。
  • 2001年(平成13年)ISO9001認証取得。
  • 2003年(平成15年)ISO9001/ISO14001認証取得 、ISO14001認証取得。
  • 2011年(平成23年)株式会社クラレより重布「帆布・テント」事業移管。「スクリーン」海外生産開始。
  • 2012年(平成24年)コンパウンドブランドを「セプトン®」、コンパウンドから「アーネストン®」へ変更。
  • 2013年(平成25年)くるみんマークを取得。
  • 2015年(平成27年)子会社の株式会社伊吹興産を吸収合併。

製品 編集

事業所 編集

脚注 編集

外部リンク 編集